|
月刊文芸春秋の今月号で、「次期首相にだれがいいか」著名人にアンケートしている。
1位に、小沢一郎、2位に、安倍晋三。 何をいまさら小沢だか、この手の最近のアンケートでは、民主党にほかにタマがないせいか、やたらと小沢がのしている。 今はまるきり報道されないが、小沢といえば、医者の勧めで、毎日2時間の昼寝を取っているという。逆に、「体調もよくなったので、昼寝しなくてもよくなりました」という報道はないから、今でも、毎日2時間、きちんきちんと昼寝しているんだろう。 おそらく、クールビズ全盛のこんにちでも、きちんとスーツ、ネクタイ、一年ごとに向きを変える(笑)7・3わけ、一度決めたことは守り通す几帳面な性格と思われるので、きちんきちんと日課を守っているだろう。 そういう、民主党に不利なことを、マスコミは一切報道しない。 この昼寝の一件ひとつで、小沢は、総理には、なれない。なれるわけがない。 新聞各紙に載る「首相動静」に、毎日毎日、載るんだぞ。 1時13分、寝室へ。
3時25分、寝室出た。 書く記者も、書かれる本人も、読む読者も、毎日毎日これでは、やってらんないだろう。
小沢一郎には、平時の総理も、務まらない。ましてや、非常時になど。 小沢一郎は、地元・岩手での評判は、がた落ちだという。被災地には、地元なのに、たった一回、瞬殺で行って、県庁のみ訪問して、瞬殺で帰京したとか。
小沢一郎・震災復興待望論というのが、少し前、あった。 菅直人の復興遅滞ぶりを口で批判するくらいなら、いっそ、地元岩手に復興本部を立ち上げて、小沢が岩手復興本部長になって、復興の手本を見せる、というような。 そんな、バカなこと、小沢に期待しても。 みんなが、ガレキ撤去に汗を流しているときに、空調の利いたホテルで、昼寝してるヤツなんだぜ! 総理になっても、自衛隊や消防や警察や原発決死隊に、しっかりやれ、死ぬ気でやれ、骨は俺が拾う、と命令しながら、自分は空調の利いたホテルで、毎日昼寝だぜ。 かつて総理時の、安部を、下痢だ何だと、さんざんおちょくっていたマスコミが、この小沢の昼寝を、なぜ、見逃す。民主党政権を批判しても、いまいちネコパンチだからねー。
その安倍晋三が、このアンケートの2位。少し前の「正論」アンケートでは、ダントツの1位だった。安倍は、治療が成功し、今現在は、人生で一番体調がいいそうだ。この数十年の総理たちのなかでは、これまたダントツな政策実行率を誇る総理だった。菅、鳩山など、論外で。 あの、一見豪放そうな小泉でさえ、髪が真っ白になり、安倍も体調を崩す。そういう激務でも、菅、鳩山は、衰えの気配さえない。もともと、神経がぶっ壊れているせいか。 とにかく、小沢一郎待望論なんて、論外だ。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年06月10日
全1ページ
[1]
|
ネット上で、かなり多くの人が、「唯一の見所は、綾瀬はるかが、胸を揺すって走るところ」といっているが、まさに、その通りの出来。ほかに、見所は、ない。残念。
TVドラマの快作「鹿男あおによし」の、原作者、監督、脚本家、綾瀬、中井喜一(ドラマではナレのみ)、玉木宏(映画では顔見せゲスト)なのに、このクオリティの違いは、犯罪的ですら、ありますな。 TVドラマでは、映画のクオリティを感じさせたが、本作では、TVドラマ並みの質感。うーん。 説明台詞満載の脚本の退屈。脚本の展開は、いかにつじつまを合わせるかに終始していて、面白味がまったく、ない。 ヴィジュアルの凡庸さ。こちらは、つじつまを無視して、映像を優先させる。たとえば、大阪市内の、30・40代以上の男性のみが、大阪市庁だか県庁に集結しているだけなのに、道頓堀界隈、商店街は、警察署も、まったくの無人。女子供は、男でも若者は、観光客は、他府県から来ている者は、いったいどこにかくれんぼしてるんだ。大阪人の男性で、ある一定年齢以上というくくりの、連中だけ対象なのに、ただただ、無人の街のヴィジュアルを、出したいがために。 プリンセス・トヨトミである女子高生、その同級生である中井の息子、にも、華がない。いっそ「鹿男」つながりで、プリトヨには、多部未華子のほうがよかったかも(笑)。ちょっと苦しいが、ぎりぎりいけるか女子高生(笑)。 https://movie.blogmura.com/movie_theater/
★ にほんブログ村★ |

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー
|
京橋にて。「EUフィルムデーズ2011」特集。09年、ベルギー=オランダ。
前に感想を書いた「雨夜 香港コンフィデンシャル」の、ついでに見た映画だが、思わぬ拾い物の快作。もう一回上映があるが、こちらはおすすめ。フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン監督。 大人になった作家が、自分の少年時代の家族のエピソードを回顧するつくり。 少年時代の主人公が可愛らしくて、ナイス。大人になって苦労を知ると、いささかぎすぎすしたタイプに成長するんだが。 少年の家庭は、祖母、アル中の父、父の兄弟3人(少年にとっては叔父)。つまり、人生・結婚生活に失敗して、そろいもそろって実家に舞い戻った、むくつけき4人兄弟(ひとりコブ付き)を、世話しなきゃならんばあちゃんが、あまりにかわいそう。 しかし、少年にとって、父含む4人の、むさくるしい男たちが、良くも悪くも最強の家族になるわけで。 この4人のダメップリもハンパないが、映画としては、素晴らしい描写がさくさく進む。 この町の酒場の店主が企画する、フルヌードで、フルチンのままの自転車レース(画面には十数人のチンコが)、ビール飲み大会、そして、少年の叔父が考えた、酒飲み版ツール・ド・フランスの、馬鹿馬鹿しさ。ぼくもお酒は結構飲むほうだが、こういう酒の飲み方では、もう、人生終わりよ(笑)。 千葉泰樹「生きている画像」が酒飲み讃歌なら、本作は酒飲み惨禍。 ヒュルーニンゲン監督の、人間を描くたしかさ。これぞヒュルーマニズムか。「雨夜」の監督に、爪の垢を煎じて飲ませたいほど。 いや、実際、映画的緊張感もありつつ、人間の幸不幸、対人関係の幸不幸、その描写のたしかさ。 4人兄弟の妹の、ダメンズ・ウォーカーぶり、その妹の4人の兄たちのさらなるダメンズぶり、不幸な妹に追い討ちをかける兄たちの小学生感覚。身近にいたら、この上なくいやだけど、映画で見る限りは・・・・やっぱり、嫌だけど(笑)。 しかし、男兄弟4人だけでなく、無残な結婚生活(夫に殴られたアザと、もちろんコブつき)から逃げてきた娘まで、引き受ける、少年の祖母。つらいだろうが、ある意味最強だなあ。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー
全1ページ
[1]




