今、そこにある映画

傑作も駄作も、ともに見る。ともに、愛する。 変態です。出来れば映画はフィルムで見たい。別ブログ「昔の映画を見ています」もあるでよ

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2011年08月

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 前原セージ千原セージ、ともに関西・京都出身、より残念なのはどっちのセージ?
 いやあ、この<口だけ男>が、なぜ、こんなに人気があるのか。
 ネット界では、朝鮮の犬扱い(笑)のTV局が実施した<首都圏在住の成人500人アンケート>では、50パーの回答者が、前原一択だという。成人、てのが、怪しい、という。なぜ、有権者に、限定しないのか、と。
 顔がいい? 
 前原の顔は、典型的?結婚詐欺師顔だろ。あるいは、ちゃらい口先セールスマン。「消防署のほうから来ました」みたいな。なんか、一人住まいのお年寄りのうちに行って、口先と愛想のいい笑顔で懐に入り込んで、高額な契約を取ってきちゃうような。
 ま、民主党の総理は、<天性のペテン師>鳩山由紀夫、<ペテン師にペテン師呼ばわりされた>菅直人、と続いたから、<三代目>は<結婚詐欺師まがい>が順当なのかもしれんが。
 ま、ほかの奴らは、知名度低いし、このてのアンケートでは、いい悪いの前に、知名度が、知名度だけが、<庶民>の選択基準だから。で、中国には厳しいが、なぜか韓国・北朝鮮には甘い前原は、フジテレビ好みの、いい男、なのかもしれんが。
 で、その<国民的人気>前原が、民主党国会議員だけで選ぶ今回の代表選で、不評(=不票)なのだという。そりゃ、そうだ、同じ党の仲間である連中には、前原の、ぺらい薄っぺらさは、とっくにお見通し。
 しかも<オヤブン>小沢と、<金持ちなのに、パシリ体質>鳩山が、海江田を支持したから。
 小沢のかつての名言?<神輿は軽くてパーがいい>。海江田、菅枝、傀儡海江田、ちょっとでも強いヤツだったら、誰の意見でも丸呑みしそうなヤツ。
 しかし、小沢は、軽くてパーな神輿を担いで、ことごとく失敗してるじゃないか。
 連戦連敗。細川のお殿様以来、<風流・俗人離れのお殿様>細川、<お金持ちの天然ボンボン>鳩山、<一見、さわやか笑顔>菅、と、まるで自分の不細工、屈折した出自、田舎モノ丸出しの小沢の、コンプレックス丸出しの人選となった(菅のみは、小沢が支持したわけではないが)。今回の海江田も<取り柄を、あえて探せば、間抜けそのものの人のよさそうな、都会人的能天気>なのではないか。
 <しょせん黒幕>表には出れない小沢の、コンプレックスそのものが、日本をダメにした。
 しかも、海江田は、小沢が今まで担いだ<軽い神輿>のなかでも、極め付きの軽量級じゃないか。刈る枝。じゃない、軽枝。しかも名前が万里、菅氏、もとい漢詩好みということもあり、どう見ても媚中土下座外交派。
 まあ、泣きの海江田VS泣きのダメガキの、党首討論も、ギャグとしては、面白いかもしれないけどね。ギャグの総理じゃ、国はつぶれるよね。ああ、日本の政治は、つくづく<バナナ共和国>だなあ。
 
蛇足その1 先の菅内閣不信任案提出の頃は、マスコミが報道する被災地の声は、こんな非常時になんでこんな政局だけ、と批判の声ばかり。ところが今回の代表選については、この、こんな非常時に政局だけ、という声の報道が少ない。もちろん現総理が退陣表明したゆえ、絶対必要な手続きだから、ということもあるが。ようは、マスコミは自民党のアクションだから批判し、民主党のイヴェントなら拒否しない、左翼ダブルスタンダードなのかな、と。

蛇足その2 ばんそうこう大臣は批判しても、外国人献金総理・大臣は批判しない。体調不良総理は批判しても、公共の場での号泣大臣は批判しない。これまた、マスコミのダブスタは、あからさま。
 自民党の料亭政治は批判しても、小沢の居酒屋政治は、批判しない。麻生のバー通いがあれだけ批判されて、居酒屋だからいいというわけじゃないだろ。
 小沢一郎。報道されている動向は、日中の釣りか、夜の小沢一味の居酒屋言行録だけじゃないか。

蛇足その3 自民党時代のTV報道では、自民党中心の政局報道のあとに、必ず、各野党党首の批判コメントが連なっていた。毎度、社民党みずほの、ずっこけコメントに、爆笑しておりました。
 ところが、民主党政権になると、<野党党首コメント>は、激減か、ゼロ。これは、明らかに自民党憎しの、左翼TV局の恣意的対応で。
 民主主義を<標榜>する民主党政権になってからこそ、少数党の意見が、世間に流れなくなっている。これは、はっきり、明らかなことなんですね。
 <野党的立場のリベラル>が、民主主義、言論の自由を、いかに主張しようと、彼らがいざ政権を握ると、とたんに民主主義も、言論の自由も抹殺する。それは、世界中の左翼政権の最大公約数。そのことを、<リベラル諸君>も、そろそろ、わかってこないのかな。
 左翼が、民主主義を殺す、ということを。
 
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高校野球か

 ほら、よくあるでしょ。大負けチームが、9回裏2アウトの段階で、万年補欠を打席に送る、って<思い出作り>の、試合起用。
 今の民主党の総理候補の有象無象がそれだよ。
 このままだと、次の選挙で、民主党は、大敗確実。民主党議員が総理になる、最後のチャンス。ここで、出なきゃ、と。
 監督が、ベンチ・ウォーマーたちに眼をやる。
「残念ながら、あと一打席だけだ。もう、あとは、ない。出たいやつ、いるか」
前原「監督ッ、これが最後のチャンスっす。へらへらっ」
監督「前原、へらへらするなっ」
前原「えっ? へらへらっまえへらっ」
監督「もういい。野田、お前はっ」
野田「もう、二度とッ甲子園にこられないんスから!」
馬渕「オレが、打ちたいッス」
鹿野「とにかく、出たいッス」
監督「お前ら、ヒット打てるのかっ」
海江田「ヒット打てないかも知んないんですけどぉ、とにかく、オレ、出たいっス(涙)」
樽床「いや、オレ、ヒット、打てる自信ないっす。でも、ここで出なきゃ、もう、出れないッすよね?」
小沢鋭仁「いやあ、みんな、オレたち、打てないよなっ、ヒット。ここに、ヒット、打てるやつ、いないだろ、はっきりいって。でも、出たい出たい。な、そうだろ、みんな」
全員「おうっ!!」
 ヒットを打つこと(国家・国民に資すること)などまったく考えずに、補欠レヴェルの奴らが、ただただ自分の思い出作り(「これが、オレが、総理になる、最後のチャンス??」)と、思っている手合いばかり、に感じられれるのは、まったく不幸なことだ。
 で、この監督ていうのが(笑)。刑事被告人・小沢一郎。さらに日本国民にとって、不幸な。国益より、党益、党益より私益、モチロンこの私益の中に、岩手益は、はいってないヨン、という小沢。
 小沢は冷徹に考えている。
 モチロン、こいつらは、ヒットを、打てない。
 ここで、俺たちの甲子園(日本国)は、終わる。それは、かまわない。
 オレの身分は、中国様に保証されているからな。国民の税金を流用した不動産も、あるし。
 で、より、情けなく日本国を終わらせるには。そう、考えている。それが、民主党。
 銀座シネパト的なタイトル「復讐走査線」を丸の内ルーブルで見たあと、本家・銀座シネパトにて、本作。ぼくの知る限り、コンフィデンシャルというタイトルは、LA、HKに続く。ま、フンイキ出すための意味のない邦題で。原題は「THE SON OF NO ONE」。ま、どちらもどっちな、凡タイトル。
 無名の新人チャニング・テイタムは、NYの警官。その上司の警部に、レイ・リオッタ、ってとこが銀座シネパト的B級感丸出しだが、刑事で、しかも悪徳。ここは、レイ・リオッタの独壇場でしょう。
 この主人公、若者が、クイーンズの公営住宅での少年時代に、やむにやまれずクズなチンピラ二人を殺している。これを、見逃したのが、アル・パチーノ刑事。アルパチは、少年の死んだ父親と、元同僚の刑事だった、その元同僚に「俺が死んだら息子を頼む」と頼まれていた、だから、元同僚の息子の殺人に同情して、見て見ぬふり。
 しかし、警察が二つの殺人事件を闇に葬ったことに違和感を感じた<ある者>が、この過去の<コンフィデンシャル>を、地元紙の女記者に、匿名で知らせる。女記者は、これを連日紙面化、警察の悪を追及し続ける。
 この女記者がどこかで見た顔だとずうっと思っていたが、ラストのクレジッドで、びっくり。なんと、ジュリエット・ビノシュとは。すっかり油の抜け切った、化粧っ気のない、キャリアウーマンを、ガリガリで本当に油の抜け切ったビノシュが演じている。かつてのセクシー・ヒロイン女優も、ガリガリのノーメイクで、すっかり干物状態。ちっともフィーチャーされず、あっけなく殺されて。うーん。
 一応地元紙ながら、新聞社の編集部に、常に彼女一人のみ。ナニ、この、貧相さ。
 まあ、彼女のハードボイルド感の表現なんだろうが。フランスから呼んだ女優に、この低待遇、としか感じられず。
 <どんでん返しのためのどんでん返し>的に、過去の少年の犯罪を明らかにする者の存在が明らかになっても、そりゃ<どんでん返しのためのどんでん返し>だから、何の感銘もない。
 妙に、人生の悲しみを歌いつつ、でも、結果は、<どんでん返しのためのどんでん返し>だから、感銘もゼロ。若き主人公の妻に、ケイティ・ホームズ、それにアルパチ、レイリオ、ジュリビノだから、なにげに豪華なオールスタア映画(それなりに有名なスタアを短期間使った、省コストな)なんだけど、逆にそれゆえ銀座シネパト的な、貧相感も満載。
 非映画的な小細工連発の「陰謀の代償」は、あまりに、しょぼかった。
 ラストの公営住宅の屋上に、一同揃い踏みの、互いに銃を向け合うガンファイトも、ジョン・ウーの劣化版というもおろか。
 アルパチが「俺も昔は若かった」という、その回想シーン、昔も今も同じしわしわ顔、って、特殊メイクの手の抜きすぎだろ。ギャグか。
 まあ、結局、レイ・リオッタのメタボかつ卑劣な顔やら、体型やらだけで(笑)満足できるB級映画ファンだけが、楽しめる(笑)映画か。アルパチは、オマケで、妙なお徳感か(笑)。
 
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 阪本順治「大鹿村騒動記」(脚本・荒井晴彦、<今、そこにある映画>に感想駄文あり)を見たら、この面子で「寅さん」行けるんではないか、と。オドロキの発見。そもそも、根暗な映画ばかりの、監督・脚本コンビなのに、ずぶずぶのプログラム・ピクチャア・コメディがイケルなんて、新発見(笑)。
 というわけで、「大鹿村騒動記」つながりの「寅さん」ヴァージョン。
 
モダン寅さん 原田芳雄
さくら        梶芽衣子
おいちゃん  岸部一徳(むっつり路線の岸部ではなく、当然コメディ路線の岸部で)
おばちゃん  大楠道代(元祖・純情愛情異常に過剰) 
博         沢田研二
満男       瑛太
御前様    三国連太郎(笠智衆亡き後は、この人しか考えられない)
源公       佐藤蛾次郎(「反逆のメロディー」以来40年ぶりの原田との共演か)
マドンナ     松たか子
マドンナ恋人 佐藤浩市
タコ社長    でんでん
ぽんしゅう   石橋蓮司
 
 うわ、これ何十年前かの、若き日の彼ら版「寅さん」見てみたいぞ。
 「大鹿村騒動記」と「寅さん」の親近性が、これでも、証明されますな。
 ついでに、民主党版「寅さん」(笑)。
 
寅さん     菅直人(共通点は顔のほくろ>笑)
さくら       辻元清美
おいちゃん  小沢一郎
おばちゃん  田中真紀子 
博        岡田克也
満男      原口一博
御前様    渡部恒三   
源公      鳩山由紀夫
マドンナ    レンホウ
マドンナ恋人 細野豪志
タコ社長   河村たかし(元だけど)
ぽんしゅう  孫正義
 
 うッわ、見たくねー(笑)
 
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 当ブログの訪問者履歴にもある、<憂国烈士>氏のブログは、時々覗かせてもらっている。
 8/2の記事に、埼玉県知事選が、最近あり、県知事選<史上最低>の24.89%の、投票率だったとか。
 これは、知らなかった。
  
埼玉県知事選  投票率 24.89%
当 上田清司   1,191,071票  得票率 84.3%   有権者全体に対する投票率 20.98%
   原冨  悟    171,750票         12.2%                        3.04%
   武田信弘     50,252票         3.6%                        0.90%
 
 現職の候補者に民自公の三党が相乗り、選択肢を与える為だけにいつもの様に共産党から候補者が擁立
され、無名の泡沫候補(失礼!)が加わわった今回の知事選、埼玉県民の関心が薄くても致し方無いのかも
しれない。それにしても過半数での合意を前提とする民主主義で、約21%だけの合意で代表が選ばれて
しまうのは、色々と問題が有りそうだ。                (以上、同ブログより)
 
 この投票率は、いくらなんでもひどいな。まあ、地味な県の、地味な候補者の、地味な投票とはいえ。 
 与党と、野党第一党が、相乗り、オマケにまぢめな公明党付き、これには、だれも勝てないだろう。
 それにのこのこ、乗り出す共産党。こんなのに出馬するなんて、アリバイ作りとしか思えんな、共産党。それとも、まるきり勝ち目のない選挙に乗り出すのは、赤旗しんぶん販売強化月間のつもりか。共産党にとって、選挙とは、当選キャンペーンではなくて、販促キャンペーンか。
 あるいは選挙なので、この際カンパを、と、党員、支持者、シンパに、募っているのか。そういう強化月間として、選挙を利用しているのか。
 または共産党は、選挙をオリンピックと勘違いしているのか。参加することに意義があるのか。
 それとも、戦前の非合法時代の、戦後の合法時代の、武力暴力革命と同じで、やむにやまれぬ変態性欲の捌け口としての、オナニーなのか。
 <健全な野党>としての、伝統芸、惰性、条件反射なのか。それともやはり販促か。
 <憂国烈士>氏言うところの、<無名の泡沫候補>(実態は知らぬ)が、5万票も取ったのは、民自公批判だけではない、共産党批判でもあることを、知るべきだ。
 複数が当選できる議会選挙(国・県・市・町・村会議員)は別にして、たった一人しか当選できないような選挙では、まあ、村長・町長・市長レヴェルはともかく、すくなくとも県知事レヴェルでは、あるいは100万人以上の得票がなければ当選できないような選挙では、<共産党を初めとする泡沫候補>は、出馬すべきではない。こんな<与党と、野党第一党が、相乗り、オマケにまぢめな公明党付き>ならば、無投票当選のほうがはるかに<効率的>では、ないか、<正味な話>。
 生ぬるい<だれでも参加できる選挙>こそが、かえって民主主義を殺すのではないか。
 100万以上の得票が必要な選挙に、知名度もない実績もない、ただの一小党の、地味で、繰り返すが何の公的実績もない、高々支部長クラスが、立候補すべきでは、ない。税金の無駄だ。
 致命的に知名度のないヤツの、義務的出馬、アリバイ的出馬、だれも出ないんだからお前出ろよ的出場は、やめていただきたい。
 
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