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今夜、祝杯を挙げているのは、ごくごく少数の「菅」一味だけで、敗れた「小沢」一味はもとより、大部分の日本国民は、苦杯を舐めているのではなかろうか。 いや、大部分の国民は、おらには関係ねぇだ、とノホホンとしているのかもしれない。 菅「圧勝」だという。 小沢逆襲とか、小沢勝利、いよいよ小沢首相か、とか書いた、大マスコミ、および小マスコミ(いや、アレは笑マスコミか)は、いったいどう「反省」するのか。 <肝心なときには、必ず負ける男>小沢は、今回、少し、負けすぎたのではないか。 小沢が今回選挙に出た理由は、こうだろう。 勝って、首相になったら、24時間マスコミから監視される、窮屈な生活になる。こそこそ、裏に隠れて悪事もしにくい。だから、小沢は、勝つ積もりは、はなから、ない。 そこそこ、菅と拮抗して、<惜敗>に、持ち込む。菅に、勢力を誇示する。そうすれば、選挙対策とか、国会運営の<極めて重要な裏方>の、位置につける。 つい数ヶ月前に辞任して、無役になった小沢としては、権勢を保つ精一杯の地位だ。ここから、また、勢力を強めていこうという。 しかし、いささか、負けすぎた。 ぎりぎりの勝利だったら、菅も、そういう処遇をしなければ、党内は、まとまらなかっただろう。今回の負け過ぎでは、小沢一味は、とりあえず、大きな声を上げにくくなった。菅も、これで小沢に、<しばらくお休み>を、いえるようになった。時期的にも、検察審査会の結論が出るまでは、要職、無理ですよ、といえる程度の強さは、得ることができる。 申し訳程度に、小沢一味から、1・2名程度の副大臣やらを出せば、小沢一味は、しばらく声を上げないのではないか(とは、菅一味の考えそうなこと)。むしろ小沢一味のヴェテランは無役にして、若手をどんどん登用して、撹乱してもいい。 そういう政局は、しかし、どうでも、いい。 経済、財政、外交、国内問題は、山積している。 おそらく、菅は、その無能ゆえ、あるいは、木を見て森を見ない、市民運動家上がりゆえ、大局は、ことごとくスルーし続けるだろう。菅には、期待できない。 で、あるならば、若手・中堅が、ボンクラな御輿を無視して、あるいは適当にあやしつつ、国家建て直しに、奮闘して、いただきたい。 もう、それしか、ない。 |
たわごと
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この<お家騒動>どっちが勝っても、領民は、塗炭の苦しみなのに。
確信犯的悪意で、この国を貶める男と、無知無能ゆえに、この国を貶める男の、選挙。 新宿・梅田での公開演説会、あからさまな小沢サポーターの、小沢コールをTVニュースで見ていると、<まったく間違った>ええじゃないか、のノリを感じましたね。 なお、ぼくが汗かきだから、言うのだが、この炎天下に、ぴっちりスーツを着ている小沢が、ぼくは、信用ならない(笑)。 汗かきとしては、汗をかかないやつを、ぼくは、信用しない。悪い奴ほど、汗をかかない。 ええじゃないか、といえば、時代劇。この人たちのノリは、とても現代のものとは、思えないところがある。 そこで、この人たちを、時代劇に置き換えると、なんとなく、わかりやすくなる。ぼくは昔の映画が好きだから、どうしてもOLD映画寄りになるけど。 ●悪家老小沢●安倍徹
●バカ殿菅●川崎敬三 小沢ともども、ほんの数ヶ月前に退陣したはずの、初代バカ殿・ルーピー鳩山が、キング・メーカーを目指したような、身の程知らずな行動。本人はキング・メーカー気取りかもしれないが、はたから見たら、出来損ないのトリック・スタァだよ。
●お調子者の先代バカ殿鳩山●藤村<ドン・ガバチョ>有弘
鳩山も、小沢も、菅も、何回でも、トップに戻るよね、民主党の人たちは。
左翼の人ってのは、基本的に、引退しないのね。ソ連の人たちも、中国の人たちもみんな、歴代左翼政権の頂点に立つ人は、引退、なんて、てんで考えないよね。日本共産党の宮本顕冶も、キューバのカストロも、もうこれ以上は、年齢的には無理、というときまで、いやでも続ける。ルーマニアのチャウシェスクは、殺されるまで国家元首だった。北朝鮮の人たちも、言わずものがな。 つまり、左翼の権力者というのは、すぱっと、やめる、という潔さが、ない。まるきり、ない。 逆に、小沢や、鳩山、菅らには、<人気の絶頂>で、すぱっと、何の未練もなく第一線から退いた、小泉純一郎や、退陣してから数年たってからでも、<正論を言うだけで>お前が言うな呼ばわりをされる、安倍晋三なんて、信じられないだろう。三ヶ月で、権力者面で、のこのこ舞い戻り、うろちょろしている鳩山に、安倍の神経を5・6本ほど、分けてあげたいほどだ。 いろいろありまして、ほんの数ヶ月前にやめた人間が、何の反省もなく、ちゃらちゃらと、<最前線>に、戻ってくる。これは、左翼的厚顔無恥、としか、言いようがない。 つまり、日本的情緒としては、悪事が露見したら、まったく反省しないわけには行かない。それぞれお遍路したり、退陣したり、<一回お休み>して、普通左翼じゃない人は、<一回お休み>したら、本当に未練なく、すぱっとやめちゃうわけだが、左翼の人たちは世界的に、<一回お休み>は、ほんとに<一回お休み>に過ぎなくて、性懲りもなく、また、出てくるわけだ。中国の人やソ連の人や北朝鮮の人たちは、休みなしで権力に恋着するけれど、民主党の人たちは、数ヶ月<一回お休み>すれば、もう第一線に恥知らずに戻ってくる。 馬鹿と左翼は、死ななきゃ、直らない、のだ。 ●悪家老腹心輿石●西村晃
●前原●待田京介 ●岡田●天津敏 もう、民主党のほうが、悪役率高くなっちゃったなあ。
一方、自民党・谷垣も、だらしない。時代劇なら、このひとはもう、たとえば、悪家老・悪代官の元に、庶民救済の申し入れをしに行って、半殺しの目にあい、戸板に乗って帰ってくるタイプか。 ●弱々しい庄屋・谷垣●織田政雄
織田政雄は、<貧乏ゆえ女中奉公したり、安女郎として売られていった貧乏娘に、さらに金を借りに来るダメ親父>を、得意とした。まあ、谷垣自身は、悪代官に抗議しに行くタマですらないか。せいぜい自転車こいでいるだけか。
(回想シーン)
●悪小沢の師・角栄●金子信雄 ●悪小沢の師・金丸●上田吉二郎 ●若き田中真紀子●横山道代 ●若き小沢●谷啓(追悼がわりに、載せました) ●若き菅●藤木悠 ●市川房枝●原泉 つまり、政治から金を生むシステムを作り、いかに私腹を肥やすか、という一派と。
ちまちまちくちくと、文句をつけることにのみ腐心し、木を見て森を見ない。国際的地政学より、身の回り半径50メートル内にしか、関心がない、左翼市民運動家上がりの一派の、対決なわけで。 市民も国民もはなから視野に入らない男と、市民は視野に入るけど、国民にはとんと気づかない男の、あきれかえった<借り物競争>。 バカ殿「おぬしも悪よのう」 悪家老「いやいや、殿様こそ」 バカ殿「ほっほっほっ」 悪家老「ぶぁっはっはっはっ・・・・なんだ輿石」 悪臣「ハッ。支那の国から、生口(奴隷)300人の催促が」 悪家老「おお、それは早速手配せねば」 バカ殿「生口とは、なんじゃ」 悪家老「ムっ」 悪臣「殿、わが国が、毎年支那に送ると、ほれ、先ごろ取り決めた、朝貢の品でござります」 バカ殿「ああ、そうか、よきに計らえ」 悪家老「ぶぁっはっはっはっ」 バカ殿「ほっほっほっ」 悪臣「いっひっひっひ」 この時代劇に足りないのは、映画の定番、ふらりと現われる風来坊くらいか。
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とにかく、必要かつ緊急な政策は何一つ実行せず、やらなくていいこと、やっちゃいけないことばかり、推し進める、民主党政権、その二代目ではある。
菅直人とは、何者か。いや、ぼくも、そんなに詳しいわけではないが、一言で言うと、<「努力しないで出世する方法」を極めて、一選挙運動員から、一国の総理に成り上がった、C調へらへら無責任オトコ>というところか。 菅直人は、市民運動界の、成り上がり、である。にもかかわらず、成り上がり感がないのは、菅直人は、汗水たらして、血を流して、成り上がったわけでは、ないからである。へらへら笑いながら<遊泳>して、なんとなく時流に乗りつつ、多少の才気ととんちで乗り切り、一国の総理にまで、<上り詰めた>のだ。 反省の意を表わすのに、お遍路姿で、四国巡礼? マンガか。 かつての大臣時代の実績とやらも派手に謝罪したり、カイワレ食ったり。 パフォーマンスと、ハッタリで、生きてきたC調男の面目躍如ではある。 難しいねじれ国会云々は、仙谷以下に、丸投げ、何の努力も要らない、ちゃちゃっと作文できる「菅談話」に、見せ場を、見出す。総理になっても、努力しないのですね。 しかし、なんとなく、時流に乗り、なあなあな空気のなかで、C調に遊泳して、出世するのは、日本国内に限られる。 世界の外交の相手で、なんとなく交渉して、なんとなく遊泳して、なんとなく成果を得られるような、国は、一国として、ないのだ。ちゃらちゃら菅流にC調に、パフォーマンスとハッタリで、生きていける相手では、ない。 だけど、たぶん、菅外交は、鳩山あたりを引き入れて、ダブルちゃらちゃらで、やっていくんだろうなあ。菅や鳩山のようなちゃらちゃら男は、岡田外相なんて堅物は、まったく苦手とするところだろうから、菅は、鳩山とつるみたくてしょうがなかろう。ああ、ますます日本外交は、溶解していく。 ところで、C調無責任、言ってるうちに、ほかの民主党閣僚も、だんだん、植木等「無責任男」シリーズの、東宝お気楽サラリーマン役者の皆様に、似てきたように見えるは、偏見か。 |
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途中、千葉景子が伸ばしたときに、このヤロー、神奈川県民っ、と、ののしってしまいました。
すいませんでした。 横浜中華街などを、抱えて、良くぞ、落とした、無法法相。 これで、民主も、天下の悪法たちを、法案提出するのに、ためらうだろう。 ちから及ばなかった、山梨県民ともども、お詫びする。 すまん。 わが千葉県は、まあ、民主ダブル当選を防いだだけでも(笑)、許してやって、つかあさい(泣)。 |






