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これはこれは。ゼブラクイーン・仲里依紗を大フィーチャー、まるで映画全体が彼女のプロモのよう。仲里依紗その魅力が、大全開。 |

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こんにちは、ゲストさん
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これはこれは。ゼブラクイーン・仲里依紗を大フィーチャー、まるで映画全体が彼女のプロモのよう。仲里依紗その魅力が、大全開。 |
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有楽町で3D版「アリス」を見たあと、よろよろ数寄屋橋方面によろめいていると、ソニービルに大看板<3D映像無料体験>発見。3Dのあとに3D、こいつぁ乙だねぇ(?)、とソニービル8階へ。
3D短編は10分ほどだが、そのあとにぼくたち観客席を3Dキャメラで写して、それが大画面にライヴで映されていく。5/9までやっているので、まだ3Dキャメラで写された事のない人は、銀座で映画を見たついでに、行くといいですね。 短編自体は、空から見た、谷あり、山ありの空中散歩。ゆっくりゆっくり空中移動していく。 これが、ビミョー。 つまり、ハリウッド映画でおなじみの、いろいろなものが飛び出したり、破裂・爆発したり、浮遊したり、の刺激的3Dでなく、極力、人間の裸眼の再現を目指すという。その結果、入り口で渡された3Dメガネで見ても、それを外して裸眼で見ても、あまり代わり映えがしない。3Dといえば、そうか、と思うし、きわめてクリアな2D映像だといわれれば、そうかとも、思うレヴェル。3Dの特徴である、物が浮き出てくるかんじが、薄いのだ。正直、専用メガネをかけてもかけなくても、素人には違いは感じられない。最後のカンパニー・ロゴのみ、やはり、浮遊する粉末(もっとも単純に3D効果が実感できるシチュ)のせいで、3D感あり。<肉眼の自然な感じ>の3Dを目指す、ということらしいのだが、それを<偏光めがね>で、実現する、って、なんか<屈折>していないか。 空中飛行から帰ってきた男、自宅の電気のスィッチぱちん。と同時に会場の灯りがつく、という寺山修司ライクな演出。そして、画面横にある3Dカメラで、観客席をなめていく。 ぼくは、端っこの席にいる。 というのも、この会場の巨大TV画面は、その巨大性を確保するため、床近くまであり、最前列に座らない限り、前の列の観客の頭がかぶり、画面の半分は見えない状態。無知なTV屋が、大画面のTVを見せるに際して、前列の頭がかぶるような、ずさんな設定にしたせいで、この低い天井の部屋で、より良く見せるには、かつての高田馬場ACTのように、椅子を抜くしかないのだが、TV屋にはそれが理解できない。 というわけで、ぼくは端っこの最前列に座ったのだが、そうすると、3Dキャメラは、端っこのぼくたちは、少ししか写さず。真ん中の多くの人がいるところを映したほうが、当然、重層的な3D効果がでるわけで。これから見る人は、ぜひとも中央最前列か、その次に座ると、よく3Dで映してもらえるかもしれない。 前に、家電屋で<メガネをかけずに見れる3DTV>のデモを見たが、全体がジェルっぽいというか、画面が潤んだかんじ、確かに浮き出て見えるが、それは画面のクックリハッキリ性を犠牲にしているかんじで、とてもメインになるようなもの(長時間見るようなもの)ではなかった。今回のも、専用メガネをかけて、せいぜい立体的なクリアさが<うかがい知れる>程度ではねえ。3DTVいまだ道遠しか。 |
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DVDにて。
いやー、快作じゃないですか。びっくりしました(笑)。 林海象といえば、デヴュー作「夢見るように眠りたい」がビギナーズ・ラックだったのか、その後作る映画作る映画全部が駄作で、こんな駄作作家が作品を連発するのは、まるで<平成の篠田正浩>状態。いや、篠田同様、プロデューサー的センスはかなり、ある。こういったプロデューサー・センスのある人が、素晴らしい企画を立て、よりちゃんとした演出力のある監督に任せたら、どんなにか豊穣な映画が出来ることか。まあ、あまり成功していないけど、演出力に問題があるジョージ・ルーカスが、プロデュースに徹した例もある。ルーカスの場合は、プロデュースもあまり成功していなかったような気もするが(笑)。 デヴュー作以来の快作となった本作、尾上菊之助主演。つい最近、京橋にて、1967年尾上菊之助主演・稲垣浩「佐々木小次郎」を、見たばかり(感想は別ブログ「昔の映画を見ています」に)。約40年を隔てて、その若々しさは変わらない。尾上菊之助恐るべし(笑)。 その尾上菊之助だが、上海を舞台に暗躍する探偵の役、その黒ぶちメガネの細面の顔立ちが、ややや、「陸軍中野学校」シリーズの市川雷蔵(役名・椎名次郎)クリソツではないか。と、思っていると、なんと、松方弘樹が、陸軍中野学校出身の老人・椎名次郎として登場してくるではないか! ヒロイン・稲盛いずみは、椎名の娘で(稲盛いずみは、ぼく的には初めて見たが、なかなかいい女優だ)、林映画常連の宍戸錠は、椎名の弟分。って、明らかに松方より、宍戸のほうが年上だろう(笑)。役名の苗字からして、貫地谷しほりが宍戸の孫か。貫地谷しほりファンの小林信彦はこの映画、知っているのか。 映画も面白いが、出演者も豪華。雨上がり決死隊の宮迫、成宮、「夢見る」以来の佐野史郎、その他数多くの賛助出演、う〜ん、林海象駄作連発のわりには人気あるな。 なお、本作のDVD、ちょっとてこずった(笑)。<通常メニュー>と<バリアフリー・メニュー>を<選択>できるのだが、十回近くチャレンジしても、どうしても、日本語字幕がでる。しかもただの日本語字幕ではない。<銃声:ズキューン><電話の音:ジリジリジリ>などと、音声紹介も出るのだ。必要がないぼくには、ウザくてしょうがない。しかし、パソコン・テクのないぼくのこと、何回やってもやっても<通常メニュー>に<到達>出来ないのだ(笑)。
本作の主ロケ地は上海だが、冒頭は川崎市。川崎のチネチッタで「夢見るように眠りたい」上映中、観客の女性が足元に置いてあるものに気がつき、よくみるとデジタル表示が、5・4・3・2・1と、減数していく・・・・で、大爆発。映画鑑賞者多数死亡。で、それ以外にも川崎市で同時多発爆破テロ。いやあ、チネチッタ、よく許可した(笑)。えらいっ。 だからか冒頭一枚タイトルで、 「協力 川崎市」 その<構成市民比率>からして、<人権バリアフリー>に極めて敏感な川崎市のこと、映画に協力するからには、<人権バリアフリー>よろしく、と。で、ぼくみたいなパソコン音痴には、逆に<通常メニュー>に、絶対に到達できないと(笑)。いや、ぼくはパソコン音痴でので、言いませんけどね(笑)、逆差別だとは。 |
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矢崎仁司「スイートリトルライズ」をシネマライズにて。
この監督の前作「ストロベリーショートケイクス」がたいへん良かったので(その年のぼくのベストワン)期待して、本作も。しかし、この二作のタイトル、語感というか、似ているなあ。 中谷美紀演ずる、不思議ちゃん入った、テディベア作家と、その夫のサラリーマン・大森南朋の物語。結婚数年で倦怠期。その原因は夫の側に、よりあるのか。 なんせ、この映画の大森、かなりヘン。帰宅後、自室にこもって、TVゲーム三昧。しかもその自室に鍵かけて。妻が果物など持ってきても、部屋に入れず、仕方なくドアの前からケータイいれる。何でなの、と人に聞かれて、「中学のときからの習慣だから」。母親と妻の区別がつかない。 妻が外出から帰宅。玄関口に夫の靴が脱ぎ捨ててある。それを見て、ケータイで「ただいま、帰りました」と。 一方、妻のほうも少しヘン。夫が帰宅して玄関ドアを開けると、必ず妻が玄関口に立っていて、にっこり出迎える。この家はかなり長いらせん階段を上って、部屋に達する構造らしく、その足音をいちいち気にして、玄関口に待機しているのか。ちょっと、間違えれば、お化けみたいだよ。 妻が夫に、腕の中に入れて、というと、まるで童貞少年のようにびくつきながら、妻をハグする大森。ふるえて、すらいる。これではセックスレスになるのは無理ないが、しかしこの一連の大森の、不器用そうな人間関係の演技、不器用ぶりを演技しているのか、演技自体が下手なのか、見分けがつかない(笑)。まあ、そんなに演技が下手ではない役者だと思うが、いまいち役になりきっていない感が残るので、見ているこっちは、なんだか残尿感あるかんじで。 中谷美紀は、大森との生活に潤いがないので、ぐいぐい迫ってくる青年・小林十一と、出来てしまい、逢瀬を重ねる。 大森がダメなら、小林でやるさ、の中谷。大中小の三角関係。 いっぽう、夫のほうも、これまたぐいぐい迫ってくる後輩・池脇千鶴に押し倒されるように(笑)、関係を重ねる。ここでの対池脇の大森演技も、相変わらず違和感。 いきなり大森の勤務する会社におべんとう持参で押しかけ、公園で昼食。「あたし、毎週水曜が公休なんですけど、これから水曜のたびに、お昼お弁当持って来ていいですか?」。池脇、攻めるねえ。この、かなり、ウザいような攻めに、大森はまったくの無表情。嫌がるとか、戸惑うとか、何とか、反応しろよ、と、見ているこっちは、もういらついてくるほど(笑)。 池脇千鶴は相変わらずうまいが、なんか、見違えて、デブってるぞ。下を向いたら、完全に二重あごだし。 「あたし、グルメっていうか、食べ歩きが趣味なんです」 「君らしいね」 「それって、あたしが太ってるって、ことですか(笑)」と、捨て身のギャグ。 アドリブなのか。それとも、この役をするために、デ・ニーロ方式でデブったのか。 ダブル不倫をとりつくろう「小さな嘘」、それのどこがスイートなのか。「この家には、恋が足りないと思うの」と不倫に走る妻。ボーっとして、池脇に押し倒されるままの、大森。ヤリたいにも、女の人は一応エクスキューズつけるのね。
脇役に、大島優子、黒川芽衣と、むしろこちらのフェミニンな演出に、矢崎らしさを感じる。登場人物の大部分が、かなりのへヴィー・スモーカー、このへんの反時代的こだわりも、最近の映画では珍しい。黒川芽衣まで、スパスパには、笑った。 OLD映画ファン的には、老女役で風見章子。お元気そうで何より。 |
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アメリカ人監督が、東京のアメリカン・スクールを舞台に、学園ドラマ。
堀北真希、手越佑也などが、英語日本語ちゃんぽんで。 う〜ん、こんなとっちらかった、散漫な映画も珍しい。 ヒロイン堀北が、学園の大階段から落っこちて、<最近四年間の記憶>が、抜け落ちる、というベタな展開も、イマイチ不発。というのも、学園の人間関係程度しか、記憶喪失していないので、なんともしまらないものに。劇中17歳の誕生日を迎える彼女の四年間といえば、たとえばちゃんとしゃべれていた英語が離せなくなる、とか、ついこのあいだした重大な約束の履行を催促されるとか、そういう葛藤が一切、ないのね。 せいぜい、小学生程度?の学習能力に戻ったせいか、授業中に爆睡する程度で。 学園生活の人間関係なんて、イタってシンプルなものだから、記憶がないなりにすぐ慣れて、そうなると、ふつうの学園ドラマと、なんら変わりなくなるし。 タイトルについては、記憶がなくなる直前に誰かとキスをした、どうやら恋人がいるらしい、ということなのだが。でも、記憶喪失中も、アメリカ人テニス選手の<エース>や、松山ケンイチとバンバンキスしまくりで、もうタイトルの示す事情は、どうでもよくなってしまう。掘北、よく考えてみれば、アメリカンな、ただのヤリマンじゃないか(笑)。 こんな、話の薄い映画なのは、堀北真希の演技力には、まったくもったいない話で。 ジャニーズ系のSF映画(たしか「コスミック・レスキュー」?)でデヴューした彼女の、子役から少女役の数年間の脇役人生というのも、思えばすごいもので。ある年など、同じ年の公開映画で、小学生、中学生、高校生を演じた映画が公開されたほど。まさに職人的な脇役だった。十代で職人て(笑)。しかも、どこと泣く影のある美少女。 売れないわけがない。 その後は、事務所の方針か、TVドラマの主演女優・CMタレントにシフト。TVドラマはほとんど見ないので、その後の活躍は、うわさを聞く程度。ハリセンボンの箕輪はるかが「私は堀北真希に似ている」というのを聞いたあとに、掘北を見ると、しばらくは、掘北の顔に箕輪の顔が二重写しになって、骸骨みたいに見えて萎えましたね(笑)。 春奈が角野卓造ギャグをやったら、角野の知名度が上がって、角野は得したかもしれないが、はるかの掘北似は、堀北にとって、かなり損だったのでは。 まあ、最近は二重写しが消えたみたいで、それを確認するべく、本作を見たわけですね。で、掘北の美少女ぶりと演技力は健在ながら、映画がこのデキじゃね。 |
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