ここから本文です
高松の素敵な風情 四季の高松

書庫全体表示


明日から香川県文化会館で石井磬堂(せいどう)と音丸耕堂展が開かれます。
今日、開展式と内覧会があったので行ってきました。

イメージ 1


人間国宝でもあった音丸耕堂さんはよくご存じですね。
石井磬堂さんは、音丸さんの師匠で讃岐彫りの分野で高い評価を受けている方です。

その石井さんの離れ離れになっていた代表作「堆朱料紙文庫」と「堆朱硯箱」(大正15年作)が今回70年ぶりに、関係者の強い熱意により再び揃いました。

イメージ 2


元々、この料紙文庫(巻紙を入れたもの・右)と硯箱(左)は一対で作られたもので、硯箱の方は長らく行方不明になっており、二つが再び揃うことが強い願いとなっていました。
今回この願いが叶い、香川県立ミュージアムの手で買い戻されました。



こちらは、弟子の音丸耕堂さんが作った「料紙文庫」と「硯箱」です。
こちらも見事な出来です。

イメージ 3


石井さんの代表作が戻ることを懇願していた関係者から作品の説明がありました。

イメージ 4


今回の展覧会は、石井磬堂さんのもう一つの代表作「竹林七賢之図」茶箪笥や音丸耕堂さんの作品がたくさん展示されています。

70年ぶりに出会った石井磬堂作堆朱料紙文庫」と「堆朱硯箱」、卓越した技術と遊び心さえ感じられる表現力。
是非ご覧になってはいかがでしょうか。

入場無料 
7月27日(土)から8月21日まで 香川県文化会館で開催されます。

7月27日(土)13:30から 展示解説が行われます。


本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事