日本の感性をよみがえらせよう

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2011年07月

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今回、最後の福地惇先生の小論文です。
この論文に書かれている歴史観こそ、戦後日本人が知る必要がある真実です。
そして、戦後からめくらにされて飼い馴らされ、それを平和だと有難がり、
日本には戦争は永遠にない、日本を攻めてくる国などない、と
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」、
その狡猾さと卑劣さを見抜くことすら必要ないと信じているのだ。
 
 
 
本当は狡猾で卑劣だった占領支配 (下)
 
                                                                                     高知大学名誉教授 福地 惇
 
 
Ⅰ.敵製「神話」は日本民族の歴史の断絶と国民分解を目的とするイデオロギーだ
 
敵製「神話」の右翼は、「太平洋戦争史観」である。これは、実に分かり易い善悪二元論である。米国は善、日本帝国は悪。善が悪を懲らしめた戦争が太平洋戦争だ。
日本帝国が悪である証拠は、シナ大陸での長期侵略戦争や南京大虐殺、米国侵略の汚い真珠湾奇襲攻撃、これらが日本帝国の邪悪を象徴する事実だという。これが、戦後日本人に侵略戦争への贖罪意識を植え付ける土台になる。
単純な論理だけに、敗北感に打ちひしがれた多くの国民はそう思い込まされ易かったと言えよう。だが、日米戦争の歴史の事実は、とてもこのように単純ではなく、本当の巨悪は「連合国」の共同謀議にあり、彼らはそれを厚顔無恥に隠蔽して自己を正当化する狡猾な本性を遺憾なく発揮したのである。
敵製「神話」の左翼は、コミンテルン史観である。人類の歴史を弁証法的進化論で絵解きするしろものだ。資本主義社会の次は必然的に社会主義・共産主義社会が到来する。それが歴史の法則だと豪語する。マルクス主義の階級闘争論で、支配階級と資本家階級は悪、それに支配され搾取・抑圧される圧倒的多数の人民大衆は被害者であって善、と階級の善悪を区分けする。
哀れな被支配階級は、共産主義革命に起ちあがり邪悪な支配階級を打倒して歴史を進展させ、被抑圧(プロレタリアアート)階級が自由と平等を獲得して、この世の楽園を切り開け。これこそが科学的歴史観に基づく人類未来への道であるとバラ色の未来像を提示してみせる。
まさにこれまた善悪二元論で組み立てられた現代の神話である。
日本に即してもう少し具体的に言えば、コミンテルン史観の政治的目標は、日本の共産化である。長い歴史で培われた日本民族の宗教・文化・伝統を破壊して、平和と民主主義という美名で共産化することだ。悪いのは天皇制軍事独裁国家の戦争指導者で、それに従わざるを得なかった一般国民は戦争犠牲者だという、日本国民分断の論理を以て日本民族とその国家を破壊することである。
日本軍国主義の象徴として国家神道は厳禁され(神道指令)、最高戦争指導者は断罪された。
極東国際軍事裁判という勝者の裁きで、所謂「A級戦犯」とされた人々は日本の歴史の悪の大言者、極悪人の代表者であるとされ、日本国家解体の先駆けとして、まさに「贖罪の山羊」として血祭りに挙げられたのであった。
 
 
Ⅱ.日本人左翼は国民同胞洗脳工作の先兵を務めた
 
政治の世界では、社会党・共産党が敵製「神話」を蔓延させる行動部隊になる。
言論・教育や文化の世界では進歩的文化人というマルクス主義者と同調者が指導者となり、日教組などという学校教職員の労働団体は、その活発な活動家集団になった。
また、朝日新聞や岩波書店を代表とした進歩的言論機関がその甚大な影響力を発揮して宣伝活動を担当した。日本放送協会(NHK)も同類と言って間違いない。
そして、潜在的・顕在的敵国(ワシントン・モスクワ・北京・ソウル)と水面下で密かに連携して、日本人愛国勢力の分断、劣化を工作し続けた。占領体制はそのような構造として仕立てられているのである。
北京政府が首相・閣僚の靖国神社公式参拝を非難する時、その理由の最たるものは「A級戦犯」を合祀する神社への参拝は、戦争を美化して大東亜戦争の肯定になるので許せないということだ。しかし、まともな国民は少なからずいて、あの戦争はそのように単純なものではなかったことを諒解している。だから、北京政府の我が国の祭祀や政治・経済に対する傲慢不遜で露骨な内政干渉に対しては、強い不快感と反発心を持つのである。
他方で悲しい事に、「連合国」と言う虎の威を借りるような北京政府や韓国政府が為にする威圧的言い分を、当然だ、もっともだ、と思ってしまう大人しい国民大衆は、馬鹿に出来ないほど多いのが現実だ。学校教育でそう教えているから当然なので、所謂、学校秀才や周囲の雰囲気に飲み込まれやすい同調者タイプの「善良者」が多いのである。
尚、靖国問題で北京政府やソウル政府からの非難・攻撃が来ると、決まってそれへの迎合・妥協策(靖国神社に代わる国家的無宗教追悼施設設置)を言い出す手合いが国政政治化のみならず各界有力者の中にかなりいる。そんな徒輩は、敵製「神話」を信じ込まされて愛国心の希薄な国民大衆の支持を得たい、次の選挙に当選さえできれば、自分の商いに利益が上がれば天下国家がどうなろうとも知るものか、などと考える売国奴的徒輩なのだが、それが異様なほどの多数を占める。
狡猾さと卑劣さを見抜けず、この半世紀以上に亙り、その支配体制を盤石にする働きをした日本人が、自覚しているか否かはさておき、多すぎたという悲しい現実である。
 
 
Ⅲ.現憲法は日本人のための国家基本法ではない
 
日本民族を衰亡させる手段としての敵製歴史観は、 『季報』の拙稿を参照されたい。米国占領軍は、虚偽の歴史観を巧妙に押し付けて日本支配層の心理を萎縮させた上で、間接統治を縦横に活用して、悪い戦争を悔いた日本国民が自ら自発的に平和と民主政治の新国家を建設するとの絡繰り芝居を日本人に演じさせたのである。
昭和21113日に公布、翌年53日に施行された日本国憲法には、昭和天皇の勅語が掲げられている。「朕は日本国民の総意に基づいて新日本建設の礎が定まるに至ったことを深くよろこび、枢密院の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。御名御璽」とある。
独立主権を剥奪されて施政権を連合国軍総司令官に掌握された被占領国家が間接統治の詐術に踊らされ、さも日本国民が明治憲法を改正したかのように演技させられて、この敵製憲法を押し付けられたわけだ。
第二十一条に「集会・結社・表現の自由・検閲の禁止・通信の秘密」の規定がある。「検閲禁止」を墨黒々と認めたが、昭和27428日の講和条約発効までGHQは検閲・言論操縦を強力に推進して敗戦国民洗脳工作を継続したのである。
周知の通り前文には、「日本国民は、恒久の平和を祈願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とある。
また、第二章第九条には「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。前条の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」とある。
狡猾で卑劣な「連合国」への見事な迎合と他力本願の無抵抗主義である。
前文の「決意した」は、「決意させられた」が正しく、九条の「国の交戦権はこれを認めない」の主語は、日本国民ではなく米国政府であろう。
憲法とは言えない「トンデモ法規」で、私はこれを「占領憲法」あるいは「占領支配永久化法規」と呼ぶ。これを未だに信奉する日本人は邪悪な敵の代理人、或いは、奴隷以外の何物でもないと言うべきであろう。
(日本戦略研究フォーラム季報掲載)
 
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・・・・・・
 
 
今回の福地先生の小論文「本当は狡猾で卑劣だった占領支配」の上・下ともに、真実の日本の姿を書き綴って、大変共感する論文であります。
このような真実こそ学校で教えるべく、多くの国民がこのような歴史観を持つことが必要なことではないでしょうか。
 
 
 

転載元転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

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Twitter上で広がる「8月8日にフジテレビを見ない運動」

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Twitter上でフジテレビと韓流ブームを批判し、所属事務所を退社することとなった俳優の高岡蒼甫さん。その彼の意志に、賛同するユーザーから応援メッセージが相次いでおり、高岡さん自身からも励みになっているようだ。
そんななか、彼を強く支持するユーザーらが、新たな動きを見せている。8月8日、同局が制定した「フジテレビの日」に、同局の番組を見ない『フジテレビ不視聴運動』だ。ハッシュタグ「#nofujitv88」まで生成されており、Twitter上で拡散協力を促す呼びかけが相次いでいる。
この動きは7月28日頃から始まったものだ。拡散されている内容は、次のようなものである。
 
「8月8日のフジテレビの日に みんなで一斉にフジテレビみるのをやめよう」
「今回の高岡騒動でTwitter民の力を見せるときが来た。8月8日はフジテレビの日。この日にフジテレビを一切見ない運動をやろうとのこと」
「no more 韓流 8月8日は一日フジテレビを見ない運動」
「8月8日はフジテレビ視聴率0パーセントを目指して頑張ります」
「8月8日はフジテレビをなにがなんでも絶対観ない日」
「日本がこんなに大変な時期に他国を推し続けるTV局なんかいらないよね」(以上、引用元Twitter)
 
ちなみにこの記念日は、1988年8月8日にテレビCMを放映し、大々的に国民にPR。以前は、同局の歴史を振り返る内容の特番が組まれていた。果たして、この呼びかけにどれだけの人が賛同するのだろうか。今後の動向が気になるところだ。
 


 
高岡蒼甫さんのツイート
人権救済法案人権侵害の国際通報制度自治基本条例住民投票条例これもマスコミが報道しない日本人に知らせなきゃいけない必要な情報です。今後の自分に、日本に住んでる以上確実に必要なテーマなので是非早急に覚えておいて下さい。
 
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高岡さん、よくぞつぶやいてくれました!
8月8日フジテレビ不視聴運動と共に、
韓流ゴリ押しに続いて、今回の彼のつぶやきを更に広めましょう!
 
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関連動画追加します
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韓国テレビ=旧ウジ虫テレビ(元フジテレビ)の韓国洗脳まとめ
lolujimushilol さんが 2011/07/28 にアップロード
スポーツで日本が優勝しても、君が代と日の丸を放送しないウジテレビは
毎日韓国ドラマを3時間ノンストップで放送。
あのサザエさんにまでこっそり韓国を入れる始末。
いいともで2週連続で韓国ゴリ押しヤラセ。
専門家が少女時代のダンスや声質は脳に良いと洗脳し
各テレビ局が菅政権に対する内閣不信任決議案の採決の模様を放送する中、
フジテレビだけは韓国ドラマを放送し続けていた。
めざましテレビの七夕の短冊の一番目立つところに、
「少女時代のようなきれいな脚になりますように」
「KARAのライブに行けますように」
と似たような字体であからさまな洗脳短冊を掲げ、
そしてHEY!HEY!HEY!でついに字幕がハングルに...
更には宮崎あおいの旦那で俳優の高岡蒼甫がツイッターでフジの韓国押し批判(韓国批判ではない)をすると翌週に事務所が解雇される。
こんなことがあっていいのか!?!?!?!?!?!
ここは日本なんだぜ!?!?!?!
しかも震災直後なんだぜ!!!!!?!?
まずは日本人を助けようよ!?日本の企業を助けようよ!?!??!
韓国の製品宣伝して、韓国に旅行勧めて、韓国人と結婚しようって
ウジテレビは心底ヴァカか!?!?!?!?!?!?!?!

転載元転載元: レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋 〜最後の晩餐へご招待

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今回の小論文「本当は狡猾で卑劣だった占領支配」で福地惇先生の小論文シリーズが最後となります。
この論文は歴史学者としての福地先生の何ものにも歪められない真実の歴史を知るからこそ書ける論文であると確信できるものです。
現在の日本と戦後日本の占領政策をえぐり出し、憲法にまで言及した、現在の日本人に贈るメッセージとも言えましょう。
まずはこの歴史事実を直視して、国民全体が真実を知ること、
そして、「真の日本」の姿を取り戻すために日本人自身が考えていかねばならないことです。
日本国民よ、この事実を直視せよ!
 
 
 
本当は狡猾で卑劣だった占領支配 (上)
 
                                        高知大学名誉教授 福地 惇
 
 
Ⅰ.敵製「神話」を信じさせられて敗戦後65年間をウカウカ過ごす日本人
 
平成日本人は無明世界に漂って、暗黒の海底に藻屑となって沈澱する運命におかれているかのようである。
あの大東亜戦争は、何のための戦争だったのか。
現在の政府公認の国家観や歴史観は、旧敵国連合国から与えられたものであって、マトモな日本人のものではない。だが、無残にも歴史学をはじめとする学会や有力言論界が政府公認の見解を支えている。
戦勝国側は「天皇制軍国主義国家観」と「太平洋戦争史観」を強力に提示した。
凶暴なシナ大陸・太平洋方面侵略の戦争は、国際法に違反した戦争犯罪だと一方的に断罪した。「平和を愛する」と自称する敵国の正義によって敗戦国日本は強引に裁かれて、悪の烙印を押されたのだ。日本国民は、正義の連合国に解放されたのだと訓諭された。
悪の戦争指導者を恨み、悪の土台である古い日本の歴史・文化・慣習を振り棄てて、世界標準の平和と民主主義を愛する新しい国民になるのだよ、と有難迷惑にも教え諭されたのだった。
次稿で説明するが、これは、米・ソ合作の現代「神話」で、歴史事実には合致しない代物である。だが、占領軍の正義を真の正義と理解した少数だが影響力のあるお先棒担ぎが政界、官界、学界、言論界や教育機構の労働組合にいて、占領政策推進の援軍役を演じた。
敵製「神話」は明らかに日本民族を真に滅亡させる悪魔の企みだというのに、65年かけて日本民族の脳髄にジワジワと注入され続け、今や国民の常識になってしまったのである。
 
 
Ⅱ.連合国軍の日本占領目的は何だったか
 
現代の侵略者が、征服地を完全支配するには、「教育機関」と「報道機関」を活用するに如くはない。両機関を駆使して洗脳プロパガンダを実行するのである。
連合国軍総司令部(GHQ)の占領支配は、過酷な熱戦が展開された38カ月の何と2倍弱の68カ月だった。これは、講和条約締結までは戦争の継続期間だから、圧倒的に優勢な占領軍の支配に、敗戦国は実に不利な立場で服従せざるを得なかったからだ。
ポツダム宣言を受諾して陸海両軍を完全解体されたから、その不利さ加減は甚大だった。それを読み込み済みで、米国大統領トルーマンのワシントン政府は、連合国軍最高司令官に強大な専制君主以上の独裁権力を授与し、昭和2096日、『降伏後ニオケル米国ノ初期ノ対日方針』を承認し、東京に示達した。占領目的は、「日本国ガ再ビ米国ノ脅威トナリ又ハ世界ノ平和及安全ノ脅威トナラザルコトヲ確実ニスルコト」だと特記されている。日本民族の精神(ソフト)と国家・社会体制(ハード)の大々的改造という占領目的を完遂せよと指令したのである。
 
 
Ⅲ.日本精神解体工作と敗戦国改造政策の初期発動状況
 
敗戦国弱体化政策の発動過程を概観する。
明確な占領目的を目指して9月中に次々と対策が講じられた。
9日、マッカーサーは、日本管理方式を「間接統治」とし、占領目的を「自由主義助長」に置くと声明を発して、日本精神の解体と国家・社会諸制度改造の作業に着手した。
このこと自体は、ハーグ陸戦法規という国際法に明らかに違反するが、圧倒的勝利の戦勝国は、それを無視した。手足をもがれた敗戦国政府も無言で過ごした。
10日、GHQ(総司令部)は、第一着手として文部省の改造と監督を始動した。
11日、東条英機ら39名の戦犯容疑者に逮捕指令、内28名を「A級戦犯」として起訴。
19日、新聞報道取締方針(プレスコード)指令。
21日、新聞条例発令。
22日、「降伏後ニオケル米国ノ初期ノ対日政策」全文公表。
同日、ラジオコード指令、民間情報教育局設置。
23日、日本改造の具体方針を盛った「SWNCC150-4」を米国国務省が公表。
24日、マッカーサーは「報道の政府からの分離」を指令。
27日、昭和天皇がマッカーサー訪問。
同日、「新聞と言論の自由に関する新措置」を発令。表現の綺麗さとは裏腹に、マッカーサー=GHQが日本の新聞(言論)を一括管理する方針の発令である。要するに、9月中に洗脳プロパガンダを展開する手段として教育と報道の諸機関はGHQの一括強力統制化にほぼ完全掌握されたのだ。
101日、内閣情報機能停止命令。
2日、GHQに民政局設置。
 
こうして丸1カ月かけて日本民族洗脳支配政策の土台は構築完成された。つまり、占領軍超優位の思想戦の戦闘隊形の構築は成ったのである。まさにこの日、連合国最高司令官(SCAP)は、一般命令第4号=「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争贖罪周知徹底計画)」を発令した。
日本精神壊滅作戦は指導して、敵国に優位、我が方に不利な情報操作、つまり、洗脳プロパガンダ(検閲・焚書・発禁を含む)が、計画的に推進されたが、大多数の日本人はそのことを知る由もなかった。
 
皇室制度は、日本民族の歴史の主軸、精神文化の柱である。日本人から教育と言論(報道)の自由を剥奪しておいて、次は、本当は解体し対「皇室制度」を、費用対効果の計算で次善策として、その形骸化にGHQは取り組んだのである。
 
104日、GHQは、政治的・民事的・宗教的自由に対する制限撤廃の覚書(天皇に関する自由討議、政治犯釈放、思想警察全廃、内務大臣と特高警察全員の罷免、統制放棄廃止等)を発した。この覚書は、人権指令または民主化指令と呼ばれる。「天皇に関する自由討議」と「政治犯釈放」は連動している。
戦前の政治犯は日本共産党員及び共産党シンパや極端な左翼リベラルなど、「皇室制度」や祖国の歴史と文化を呪詛し嫌悪する反日思想の持ち主が大半だ。彼らに「天皇制反対」、「天皇制解体」運動を連動させて、「皇室制度」と日本文化解体に活用しようとの魂胆だったのだろう。
5日、東久邇内閣はこれを拒絶し、総辞職した。
11日、マッカーサーは、首相就任挨拶に来訪した幣原喜重郎に憲法の自由主義化および人権確保の五大改革(婦人解放・労働組合結成奨励・学校教育民主化・秘密審問司法制度撤廃・経済機構民主化)を口頭で命令した。
皇室制度の形骸化、自由主義・民主主義・人権重視に基づく「新しい日本を建設」せよ、「旧い日本を解体」せよとの指令である。
ここで、新日本の憲法・教育基本法等の基本性格が示唆されたと言えよう。
 
 
Ⅳ.日本人の目を万着した「間接統治」
 
公認の歴史教科書や通俗の歴史物語では、幣原首相に対する命令は、「要求」と記される。だがこれは、GHQの狡猾な詭計(トリック)である。占領軍最高司令官は、至高の独裁権力を付与され、日本の施政権を全部掌握している。陸海両軍は見事に解体されたが、政府・官僚機構及び議会はほぼ無傷のままに生き残っている。従って、利敵者を主として、従順な日本人を利用した占領軍の「間接統治」で、占領目的は容易に推進されたのである。
拒否できない命令を「要求」と表現する魂胆は、日本人の手によって「平和と民主主義」を目指す戦後諸改革が自発的に推進されたかのように世を誑(たぶら)かすためである。
日本精神解体の「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」は、7年弱の被占領時代にさまざまな「要求」に従う内閣や国会、官僚機構、大学機構や言論機関に属した「優秀な」日本人によって大方推進されていったのである。この人たちは敵製「神話」を納得してしまったのだろうか。
お悧巧な日本人たちは、善い日本人と言えるのかどうか…。
 
 
 

転載元転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

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今回も歴史学者で高知大学名誉教授、新しい歴史教科書をつくる会の副会長でもあります福地惇先生の2010(平成22)年夏に書かれた小論文をご紹介いたします。
 
2006年から2009年に4回にわたり行われた日中歴史共同研究。この報告書が20101月に発表されました。
 
それを受けて福地先生は西尾幹二氏、柏原竜一氏、福井雄三氏とともに討論形式で、
2011年「WILL」の1月号、2月号で「北村伸一 日中歴史共同研究 徹底批判」、
4月号では「日中歴史共同研究の嘘とデタラメ(前半)」が掲載されました。
北岡伸一は日中歴史共同研究の日本側座長でした。
 
この「WILL」の討論は「現代史を見直す」シリーズとして掲載され、
私は第1回目から読んでいて、この掲載を何より楽しみに読んでいました()。
しかし、掲載の途中で東日本大震災が起こり、WILLは震災と原発の特集ばかりを取上げ続け、
このシリーズの最後の「日中歴史共同研究の嘘とデタラメ」の後半部分がいまだ掲載されていません(20117月末現在)。
 
WILL「現代史を見直す」シリーズ
第一回目は「米大統領の心情こそ研究すべきだ」(20099月号)
第二回目は「日米戦争は宗教戦争だ」(200911月号)
第三回目は「加藤陽子 『それでも、日本人は戦争を選んだ』徹底批判」(20101月号)
第四回目は「加藤陽子 『それでも、日本人は戦争を選んだ』徹底批判2」(20102月号)
第五回目は「半藤一利 『昭和史』徹底批判」(20105月号)
第六回目は「半藤一利 『昭和史』は紙芝居だ」(20106月号)
第七回目は「半藤一利 『昭和史』は紙芝居だ3」(20107月号)
第八回目は「北岡伸一 日中歴史共同研究徹底批判」(20111月号)
第九回目は「北岡伸一 日中歴史共同研究徹底批判2」(20112月号)
第十回目は「日中歴史共同研究の嘘とデタラメ(前半)」(20114月号)
第十一回目はいつ?
 
このWILLの「現代史を見直す」の各先生たちの討論を読んでいるだけで歴史の深みを学ぶことができます。
・・・・・
 
 
わが国の正義を投げ捨てた「日中歴史共同研究」
 
                                                                                            高知大学名誉教授 福地 惇
 
 
1.  悪かったから負けたのだ、自業自得だとの諦念について
 
物事を正しく考察する際に、前提が誤っていては、如何に詳細な事実を集めて考察を重ねてみても、妥当な結論に到達できない。正に「道立ちて本生ず」で、間違った前提からは間違った結論しか出てこないのだ。歴史の考察もご多分に漏れない。
俺様が正義で、お前が悪い。
喧嘩に勝った悪ガキが吐く常用語だ。だが喧嘩に勝ったものが常に正義とは限らないのがこの世の常だ。むしろ、奸智・姦策に長けて狂暴なる故の勝者が多いのだ。
敗者は、この俺様が正義だという独尊悪ガキの前提を諦めて認めてしまえば、未来永劫、子々孫々に到るまで惨めな敗北者であり続ける辛い宿命を負わされる。
 
7年間に亙る占領支配で『改造』された戦後日本は、敗北は悪行の報い、自業自得だと思い込まされ、祖国の歴史を嫌悪する惨めな敗残者の典型だ。
占領軍の「日本改造」目的は、二度と彼らの脅威にならぬ腰抜けへの改造だった。
敗北直後はやむを得ずとしても、その後半世紀以上もその絡繰りを容認して、のうのうと暮らすわれら平成日本人は、50年、100年後のわれらの祖先から、又世界史で、どのように評価され語られるのだろうか。
 
 
2.  歴史共同研究は自分に有利な前提をとった方が勝つのは理の当然だ
 
前号では「虚偽の歴史観信奉が日本を滅ぼす」を論じたが、期せずして今格好の批判の対象が目前に登場した。
本年1月に公表された「日中歴史共同研究第一期報告書」である。
A4549頁の部厚いもので、「それぞれ10名の有識者からなる委員会」による共同研究の中間報告書である。
日本側医院は政権より中道左派の大学教授たち、シナ共産党側は中国社会科学院のスタッフ(教授)と北京大学教授ら北京政府のスポークスマンたちである。
報告の序文に、共同研究の目的は、
先ず学術的に歴史事実を明らかにして、歴史認識に関する意見を好感して、歴史認識の隔たりと問題を分析することで歴史問題をめぐる対立感情を和らげ、両国の交流を増進して両国間の平和的な友好関係を深めることにある」とある。
そして、近現代史の「総論」の一説に「大部分の歴史の事実については、像法の研究者の理解と認識、同じかあるいは近いものであり」とあり、北京の前提を認めている。
北京は喜び、本当は泣くべき東京もなぜか喜ぶ。愚かな平成日本人は目を醒ませ。
 
さて、日中歴史共同研究の発端は、1995年(平成7)年815日、シナ、朝鮮への謝罪を表明する村山富市首相の戦後50年談話(村山談話)である。
「私たちは過去のあやまちを二度と繰り返す事のないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えて行かなければなりません。(中略)政府は、この考えに基づき、特に近現代における日本と近隣アジア諸国との関係に関わる歴史研究を支援し、各国との交流の飛躍的な拡大を図るために、この二つを柱とした平和友好交流事業を展開しております」とある通りである。
この日、旧満州ハルビン郊外に「731細菌部隊罪証陳列館」が竣工している。10年前の同日、シナ共産党は戦勝40周年記念日を祝い、南京に「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞記念館」を開館した。
シナ共産党は事ある毎に日本軍国主義、侵略軍の非難・糾弾を重ね、靖国問題、歴史教科書問題等で平然と内政干渉を恒常化した。「日本の侵略」云々が、対日外交の切り札だ。彼らは連合国、GHQが日本に埋め込んだこの前提が、絶大な効果を発揮することを喜びとしている。国際勢力の容認の下、この効力を維持しさえすれば、永遠に小癪な日本民族の頭を押さえつけ、勝利し続けることが出来ることを知り抜いているのである
 
 
3.虚偽の前提を信じ込みながら、何の「戦後レジーム」からの脱却ゾや
 
保守の若き旗手との期待を担い、「戦後レジーム」からの脱却なる魅力的な標語を掲げて登場したのは安倍晋三首相だった。この時、私は彼の従来の一見愛国者的な発言から多少の期待をかけた。だが、政権成立早々に飛び出した、「村山談話」「河野従軍慰安婦談話」を踏襲するとの発言には耳を疑った記憶は鮮明だ。そして、北京詣でに旅立ち、日中歴史共同研究を実体化したのだ。
「歴史問題をめぐる対立感情を和らげ、両国の交流を増進して両国間の平和的な友好関係を深めること」を安易に期待したのだろう。それゆえに、自分の祖父の岸信介A級戦犯是認まで口にし、歴史の虚偽を前提にした政府見解を踏襲したのだなと私は理解した。外務大臣麻生太郎が「過去の過ち」を認めた歴史共同研究推進の実務を担当した。「戦後レジーム」からどうやって脱却するのか、奇々怪々なことであった。
 
 
4.大東亜戦争に際しての「宣戦の詔」を再評価する必要性
 
政府容認、政権に阿る歴史学者たちは、戦後教育の優等生たちだろうが、占領軍に押し付けられた虚偽の前提を懐疑なしに認めてしまう。シナ側の横暴な物言いには辟易しても、同じ前提に立つ訳だから、連合国の正義を象徴する「太平洋戦争」を語って「日本の侵略」を認める。
東洋平和のための「大東亜戦争」を口にせず、政治的捏造の「南京大虐殺」を容認する
シナ側の針小棒大に対して、虐殺人数を少なく見積もろうと細々抵抗する。敗北主義者特有の卑屈さなのに、真剣に討論したつもりの様子だから、読んでいて痛々しい。
 
サンフランシスコ講和条約締結以後も、歴代日本政府は、敵の日本呪縛の前提打破努力を怠って日本民族の自己喪失を温存し続けてきた。このまま推移していては、日本は衰滅する。
今こそ、昭和16128日の「宣戦の詔」を再確認する必要がある。
ここには、正にあの戦争の真相が、我が祖国の歴史認識の前提が簡潔に表明されているからである。
 
「(前略)中華民国政府、曩(さき)に帝国の真意を解せず、濫に事を構へて東亜の平和を撹乱し、遂に帝国をして干戈を執るに至らしめ、茲に四年有餘を経たり。幸に国民政府更新するあり。
帝国は之と善隣の誼(よしみ)を結び相提携するに至れるも、重慶に殘存する政権は、米英の庇蔭(ひいん)を恃みて兄弟尚未た牆に相鬩(あいせめ)くを悛めず。
米英両国は残存政権を支援して東亜の禍乱を助長し、平和の美名に匿れて東洋制覇の非望を逞うせむとす。剰へ与国を誘ひ、帝国の周辺に於て武備を増強して我に挑戰し、更に帝国の平和的通商に有らゆる妨害を与へ、遂に経済断交を敢てし、帝国の生存に重大なる脅威を加ふ。
朕は政府をして事態を平和の裡に囘復せしめむとし、隠忍久しきに彌(わた)りたるも、彼は毫(ごう)も交譲の精神なく、徒に時局の解決を遷延せしめて、此の間却つて益々経済上軍事上の脅威を増大し、以て我を屈從せしめむとす。斯の如くにして推移せむか、東亜安定にか関する帝国積年の努力は悉く水泡に帰し、帝国の存立亦正に危殆に瀕せり。
事既に此に至る帝国は、今や自存自衛の為、蹶然起つてー切の障礙を破碎するの外なきなり。(後略)」
 
 
自ら歴史認識の前提を再確認してこそ、初めて日本民族の矜持を取り戻せるのだ
日本国家・国民の真の独立と安全を回復できるのだ
敵様のために日中歴史共同研究などは、国費の愚かな無駄遣いどころか、売国的な所業以外の何物でもないと断言する
日本戦略研究フォーラム季報掲載より)
・・・・・・  
 
日中歴史共同研究も日韓歴史共同研究も、時間もお金もすべて無駄だというのは心ある方なら誰もが思うところです。
チャイナも韓国も歴史が歪んでいる国であり、日本の歴史も戦後歪められたのは周知のとおりです。
歪んだ者同士が歪んだ歴史を共同研究しても、歪んだ歴史にしかならない。
そこに「真実の歴史」というものはないのです。
真実がない歴史を研究しあって何の進歩があるのか。
歴史に対して真実も進歩もいらない国とよく顔を突き合わせていられるものだ。
歪んだ者から見れば「真実の歴史」こそ歪んで見えるものです。
そして歴史に政治がからめば真実よりも国益が優先されます。
今回の3ヶ国の中で唯一国益を考えないのは日本だけかもしれません。
だから結果は明らかなのです。
日本がこの2国に譲れば万事がうまくいくが、日本が譲らねば平行線。
チャイナも韓国も日本には譲る気なんかさらさらない。
つまり「悪かった日本がすべて譲る」ために、
共同研究という名の歪曲捏造した歴史で固めるための3カ国合意のようなものだ。
その先にあるのは永遠に続く謝罪外交と近隣国への配慮、そしてお金といったところか・・・。
 
 
 

転載元転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

福島と国家ブランド


         BSE騒動の時の韓国  

 御来訪感謝申し上げます。

 韓国最大の新聞社朝鮮日報の著名記者鮮于鉦(ソンウ・ジョン)氏が、福島を訪れて現地取材した様子をコラム記事としてレポートしているので転載させていただきます。


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 【コラム】事故起こした原発と共に暮らす福島の人々

【産業部=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)次長】 今月18日から3日間、福島県を取材した。3月11日に発生した東日本大震災後に被災地を取材していた際、東京電力福島第1原子力発電所が連鎖爆発を起こし、避難のため帰国してから4カ月ぶりだった。その時、東京方面に向かう国道がすいていて驚いた記憶がある。放射線量が通常の値をはるかに上回っていたにもかかわらず、県外に通じる道は渋滞していなかった。ガソリン不足だったからではない。3−4時間待てば避難に必要なガソリンは確保できた。記者もそうしてガソリンを手に入れ、福島を離れた。
 当時は「日本人は正確な情報を知らないから避難しないのだ。政府にだまされていることを知ったら、この道はすぐに避難する車で渋滞するだろう」と思った。海外では、福島原発事故を「チェルノブイリ事故と同レベル」と見ていた時期だった。だが、日本政府は「安全だ」という言葉ばかり繰り返していた。
 帰国直後「日本の話を聞かせてほしい」と何人かに言われたので「地震と津波の被害は復旧可能だが、原発の危機は大きな混乱をもたらすかもしれない」と話した。記者が避難する時、原発から約50キロ離れた福島市の大気中の放射線量は毎時18マイクロシーベルトだった。3日間で通常の1年間分の許容量を超えた。このような状況に耐えられるのだろうか。避難民が大挙して東京に押し寄せる様子が頭に浮かんだ。
 ところが、こうした予測は間違っていた。そんな大騒ぎは起こらなかった。日本政府がうまくやったからだろうか? そうでないことは、放射能汚染水の放出や汚染牛肉問題からも分かる。「韓国で同じことが起きたら?」と考える習慣が身についてしまい、今回も考えてみた。それと同時に、ソウルで起きた狂牛病(牛海綿状脳症〈BSE〉)騒動を思い起こした。どちらも、目に見えない恐怖という点では同じように思えたからだ。
19日に福島市を出発し、立ち入り禁止になっている原発の半径20キロ線上にあるバリケードまで近づいた。取り締まりをしている警察官2人は防護服を着ているように見えたが、近くで見るとレインコートだった。「放射線量が高いのでは?」と聞くと、測定器を見せてくれた。福島市内と同じマイクロシーベルトの値だった。「距離よりも大気の流れが問題なんです」。警察官たちは記者をバリケード前に立たせ、写真を撮ってくれた。
 福島の会社員・公務員・記者・住民ら16人と語り合った。彼らの中に、日本政府の管理能力を信用している人はいなかった。だが全員、政府が提示した緊急時の放射線量許容基準を自分の生活の基準にしていた。平常時許容基準の10倍と考えている人も、20倍と考えている人もいた。もちろん、不安がないわけではない。このうち2人は家族を首都圏にある親類の家に避難させたという。そして、全員が子どもたちの将来を心配していたが、それでも現実を受け入れようと努力していた。

 問題を解決する方法は国によって違う。福島の対処方法も同じだ。「被災者が大声を上げないから解決が遅れている」という見方もあるし、逆に「被災者が静かに対応しているから国はより大きな危機に追い込まることがなかった」という見方もある。
では、次のように仮定してみよう。福島の被災者200万人が原発問題に対し、一部の韓国人が狂牛病問題で見せたようなやり方で対応していたら、今の日本はどうなっていただろうか、と。
 福島は「国を支えるのは誰か」という原則的な問題を提起している。これは「原発とリーダーシップの危機という状況で、誰が日本という国家ブランドを維持しているのか」という質問と似ている。個人的な経験からすると、その答えは「国民」だろう。日本人のやり方が正しいのか間違っているのか、日本という国の持続性・可能性は、最終的には国民自身が鍵を握っていると思う。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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 韓国人だけではないのでしょうが、特に韓国人ジャーナリストたちは国家の危機的状況において尚、冷静さを失わずに淡々と現実を受け入れている日本国民の様子を生で見て、自分たちと日本人の根本的違いを再認識せざるを得なくなるようです。
 そして、その根本的違いがそのまま国格の違いにつながっている現実も併せて認めざるを得なくなる訳です。
 確か20年以上前に読んだ韓国人ジャーナリストが書いた本に・・・・「日本は恥の文化というけれど、どんな時でもこれだけ常に周りにいる人間が冷静に理性的に振舞っている社会にいれば、仮に自分が不安に駆られたとしても恥ずかしくて自分だけ騒ぐわけには行くまい。でも韓国社会では騒ぐのがメジャーだから大して不安に思ってなくても付和雷同して皆で騒ぎの輪に加わることになる。自分だけが騒ぐのは恥であると考えられる環境と自分も騒がなければ損であるとしか考えられない環境の違いが、韓国と日本の文化の違いを形成して行ったのであれば、この差は絶望的である。」・・・・という主旨の件(くだり)がありました。
 不肖敬天愛人も子供の頃から事あるごとに、父や母から「ここで騒いでも、騒げば騒ぐだけ損することになるんだから騒ぐな」とよく嗜められました。
 騒いで物事が解決するならばそれも良しとするが、得てして騒ぐほどに物事の解決を遅らせる結果になるのが恒(つね)だから、むしろ「騒ぐのは損だ」という先人からの教えがそのまま日本人の行動規範として昇華していったのでしょう。
 災害や問題が生じても、我が身に降りかかったその事象面を嘆くより、まず、その解決を先に考えられる日本人の精神性の強さ、沈着冷静な態度は今回の大震災及び原発事故でも如何なく発揮され、改めて世界中の人々を驚かせました。
 シナのネットユーザーたちに「俺たちは日本人には絶対に敵わない」と納得させるに充分な、震災発生時の日本人の理性的な対応でありました。
 今月福島を現地取材して現地の日本人たちとも触れ合った朝鮮日報の鮮記者がこの取材を通して何を感じたかが、現状の日本をして「国を支えるのは誰か=原発とリーダーシップの危機という状況で、誰が日本という国家ブランドを維持しているのか」それは「国民」である、という極めて当たり前の結論であったというところでコラムは終わっています。
 コラムには書いていませんが、鮮記者が韓国の同胞たちに言いたかったのは、(韓国が政府主導で現在実際に行なっているが)国家ブランドというものはお上(政府)が巨額な資金と国家戦略で築けるものではないだろうということではないかと推察するのです。
 韓流ドラマだK-POPだと韓国政府自ら主導して文化面からも韓国の国家ブランドイメージを高めようと必死ですが、文化を支えるのも国民であり、国民の資質レベル以上の文化は存在しないのです。国家ブランド向上キャンペーンのために慌てて創ったような奥深さのない付け焼刃の文化は、すぐにメッキが剥がれて一過性のものにしかならないのです。

 話を本論に戻します。

 ≪朝鮮日報記者鮮于鉦(ソンウ・ジョン)産業部次長殿≫
 どんなに優秀な韓国人でも貴方がたが日本を見る視点に決定的に欠けているのは、天皇の存在なのです。自らの地に天皇という絶対的権威を戴いた経験のない朝鮮民族には無理からぬことであり、あえて意識的に避けたいのでしょうが、日本を語るときに天皇の存在を抜きにしては本質論を語れません。
 日本人の資質の高さ、日本の文化の高さ、社会レベルの高さ、どれも君民一体となった日本の国柄に拠るものなのです。
 したがって、鮮記者が提起する「国を支えるのは誰か」という原則的問題に対する答えは単に「国民」ではなく、「天皇と国民が一体となった『君民一躰』」であると敬天は考えるのです。
 国民であっても天皇に不敬の念しか持たない者は君民一躰となれませんから、国を支えることもできません。国にとっては不要でしかない非国民なのです。
 
 今、日本の悩みは、国にとっては不要でしかない非国民が国政のトップに立っていることなんです。 
 鮮記者の提言である「日本人のやり方が正しいのか間違っているのか、日本という国の持続性・可能性は?」の鍵は、まず、この非国民たちを如何に排除するかに懸かっているのです。          
                               敬天愛人拝

 
 
 政府に非国民が多くて復興が滞っています!!

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