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菅直人首相は6日午前、広島市で開かれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)に出席し、犠牲者の冥福を祈るとともに、今後のエネルギー政策にも触れ
「原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』を目指していく」と改めて持論を展開した。犠牲者の追悼が目的の式典でエネルギー政策に触れるのは異例。東京電力福島第1原発事故を受け、首相の強い意向で盛り込んだ。
首相はあいさつで、原発事故について「放射性物質の放出を引き起こし、わが国はもとより世界各国に大きな不安を与えた」と陳謝し、早期の事故収束と健康被害の防止に全力で取り組む決意を示した。その上で、国のエネルギー政策に関して「白紙からの見直しを進める」と強調し、「事故を人類にとっての新たな教訓と受け止め、世界の人々や将来世代に伝えていくことがわれわれの責務」と訴えた。
一方、首相は核兵器廃絶に向け、憲法を順守し非核三原則を堅持することを改めて誓った。
原爆症未認定者の早期認定など、被爆者援護に取り組む姿勢も示した。
首相は式典後、広島市の原爆養護ホームを慰問した。(産経新聞)
平和祈念式という名の左翼全国集会。9条の会がデモ行進する広島。
田母神俊雄氏は以前広島で「これには地元の人がほとんど行かない」と聞いて驚いたと書いていた。
そういえば今朝の産経にも福井県の原発に対し「反対するのはよそ者」と書いてあった。
沖縄の基地もまさにそうだ。
もはや日本の「原爆」や「原発」、「基地」は、平和という大義名分の下、左翼に利用される代名詞となった。
それにしても、菅という場当たり男はでその場その場でウケることを見込んで、
口先だけのデタラメをいう男であることは何度も実証済みである。
ましてこの減らず口は都合が悪くなると首相のくせに「個人の考え」と言い出す始末だ。
首相の自覚がないのに首相は続けたい、という身勝手さに日本は翻弄され続けている。
菅はこの式典で「核兵器廃絶に向け、憲法を順守し、非核三原則を堅持」と言う。
ここに集まった左翼共も「そうだ、そうだ」と納得するのだろう。
しかし、左翼の喜ぶことは決して日本の平和とはならないのだ。・・・
同じ日の8月6日、「三たび ヒロシマの平和を疑う!」〜国民の安心安全をいかに守るか〜
を田母神俊雄氏と青山繁晴氏が広島で夕方開催されます。
田母神氏のこの企画は今年で3回目となり、昨年はこのブログでも取り上げました。
昨年は8月6日にやる原爆の被害者の方たちが企画した田母神氏の公演のチラシを、
なぜか公民館など公共の場所に置くことに許可が出ず、
逆に左翼集会のチラシはたくさん置いてあったということでした。
なぜ田母神氏の講演のチラシはだめなのか?
その答えは左翼が永年広島で作り上げた広島の「核のない平和な日本」は広島県民全ての思いだ、ということを植え付けてきたことを壊されたくないからです。
つまり広島は長崎や沖縄と同じように左翼の活動拠点なのだ。
今年もやはり嫌がらせはあったようです。
田母神氏は7月22日のツイッターで、
「いま広島では8月6日の私の広島講演のポスターが街角で何者かに繰り返し剥がされるという事態が続いています。私の言論に反対する嫌がらせだと思いますが、言論を戦わせることが民主主義だということが分かっていないようです」とありました。
また、田母神氏の講演の「平和と安全を求める被爆者たちの会」に対し、
6月27日の広島市議会一般質問で、沖宗正明議員(市政改革クラブ)が
「公民館にあってはならないものを見つけた。三たび広島の平和を疑うという講演会のチラシです」
「核武装論者の講演会チラシをわが広島の公民館におくとは何事か!」
「いつ誰がいかなる理由で許可したのか」
「前(秋葉)市長のときには絶対にありえなかった」
「要請文が届いた。圧力以外の何ものでもなかった。身の危険すら覚えた。空手を修行していて本当に良かった」
と発言したという。
では、身の危険を感じた要請文とはどういうものであるのか。
読めば読むほど、筋の通った文章であります。
どこにも圧力もなければ脅迫的文言もない。
騒いだ沖宗正明という男を下げる行為に幻滅した人が多いのではなかったか。
さて、問題?の要請文はリンクしておきます。
最後に「平和と安全を求める被爆者たちの会」の平和宣言を掲載しておきます。
菅首相の式典でのあいさつに比較すると、どちらが日本にとって現実的で真っ当であるかわかるはずです。
私たちの平和宣言
平成23年8月6日 広島
66年前の今日、非道なる原爆攻撃はおびただしい無辜の民を一瞬にして殺傷し、街は灰燼と化しました。突然に絶たれた命、苦痛の最期を遂げた命、これを思えば今なお滂沱(ぼうだ)の涙を拭うことも叶いません。辛くも生き延び、なおも心身の深い傷と、明日知れぬ恐怖におののかれた方々・・・。皆様はあの惨状を、悲嘆と憎悪を、秩序整然たる態度で耐え忍び、希望に向かって手を携え復興に邁進されたのです。爾来人々は渾身の努力を傾け、我が国は世界屈指の技術力を誇る主要な経済大国の地位を占め、私たちは平穏な日々を送れるようになりました。
ここに改めて深い鎮魂と感謝の心を捧げます。
しかし、平穏は破られました。3月11日の大地震と大津波は、営々として築かれてきた東北地方の多くの街を、故郷を、一瞬のうちに喪失させ、3万有余の犠牲者と50万人余の避難民を生みました。名状しがたい被災地の惨状は、あの当時の広島の姿と重なります。
遺体収容に当たった自衛隊や警察官は、「傷つき汚れた遺体を少しでもきれいにして家族に返したい」という想いを込めて、自分の家族を扱うように一体一体手で洗いました。
波に消え、離れ離れになった数多くの母と子、そして家族。天国で再び絆が結ばれんことを・・・。
被曝の危険を身に受けたハイパーレスキュー隊の働きは、放射能の放出を大きく抑制しました。
余震の中で避難に遅れた人の背中を押し、急がせ、自らは波に呑まれた警察官がいました。避難を呼掛け続け、マイクを持ったまま命を絶たれた若い女性の姿は、中立条約を破った不法な軍事攻撃にさらされながら刻々と事態を知らせ、最後に「日本の皆様さようなら」と打電して絶命した樺太真岡(もおか)郵便局の女性を思い起こさせました。
避難した人々は、乏しい物資を分かち合い、助け合い、老幼を労わり、整然と列を作って物資の分配を受けました。
原爆の時、非常呼集されて救助に当たった軍人や警察官、医師と看護婦、公務員、自らも被災しながらわが身を顧みず、力を振り絞って救援に参じた民間の人々と、今年の災害で家族を失っても、救助活動に挺身した『自衛隊、警察、消防、海上保安庁、国や自治体や民間の人々』の献身的努力、そして避難者たちの姿は、時を隔てても変わらない日本人の誇り高き不屈の精神の発露でした。
66年前のあの時の皆様が、「秩序整然たる態度はわが国人の範とするに足る」と隣国から賞賛されたのと同じように、今の同胞達の冷静沈着、凛とした行動は、諸外国の人々を驚嘆させました。灼熱の原爆が皆様の心にまでは届かなかったように、凍える大波は同胞の心までは流せなかったのです。皆様の高き心は、時を経ても失われてはいませんでした。
あの当時を生きた皆様は、どの国の力も借りずに惨禍に立ち向かわれたのでしたね。
私たちはこの震災で、百を超える諸国から救援を受けました。
原爆で全身に火傷を負い、白い薬で塗り固められた少年が「アメリカの馬鹿やろう」と言って死にました。そのアメリカが、今度は誰も真似のできない活動をしたのです。瓦礫に覆われた仙台空港を瞬くうちに修復して大型輸送機を飛ばし、各地に物資を届け、自衛隊の車両を運搬して、我が国の活動を根底から支えました。取り残された島に物資を運んだ艦艇では、艦長や将兵が、持てる私物を下着まで供出して被災者を救いました。彼ら無くして迅速な救援活動は危うかったのです。「トモダチ」作戦は、『くやしいけれど立派』でした。
少年よ許し給え。今、私たちはアメリカに「ありがとう」と言います。そして、諸国の人々よ、心からありがとう。
しかし、一旦目を外に転じれば、東の津波とは無関係に、北の海にある我が大地に彼の国の要人が踏み込み、西の海では隣国の艦船の撃沈と人々の暮らす島への突然の砲撃で緊張は高まりました。南の海では我が艦艇に漁船が突撃し、日本の主権を犯す波がひたひたと迫っています。三つの波は、忌まわしい核兵器を背景に、武威を押し立てた人為の波です。
祖国は今、危機の中にあります。私たちは『四方(よも)の海に波風(なみかぜ)の立ち騒ぐ』ことを決して望みませんが、迫り来る国の微笑に幻惑された「核廃絶」の呼掛けだけでは、武威の波頭を押し留めることはできません。それは、さらに遠い南の海の現実をみれば明らかです。
同胞よ、厳しい現実から目を逸らす勿れ。夢の言葉は今は要らない。祖国の平和と、自由と繁栄のために何をなすべきかを深く思考せよ。三度目の核の惨禍を防ぐ手段を備えよ。
私たちは万国の法の認めるあらゆる実効的な努力と行動を続けることだけが、それを可能にすると信じます。
現政府の要路にある方々に求めます。南の海の真実を同胞に知らしめた人を罪人にする愚かさを止めて下さい。『情の激するままに事を捻じ曲げ、時局を乱し、内輪で争い、為に大道を誤り、信義を世界に失うことを自ら戒め』て下さい。
被災者の苦難の日々を分かち合い、雄々(おお)しく津波に立ち向かった者が希望を捨てることなく、放射線から逃れた人々が一日も早く故郷に戻れるように、遠い先の夢ではなく、今の現実を基にした実効的な政策を出して下さい。
それが出来ないのなら、すみやかに身を引くべきです。
最後に、ここに眠る皆様方にお願いします。
災害で犠牲になった幾多(いくた)の魂を、勇気ある者として皆様方の仲間に入れて下さい。
残った私たちは、皆様方が命をもって与えて下さった教訓を糧に、身をもって示された足跡を手本にして、再び祖国を復興させることを誓います。皆様方にまだ「安らかに」とは言えない我が身を恥じますが、「どうか見守って下さい。過ちは繰り返させませんから」
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