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死刑執行 法相は職責から逃げるな
野田佳彦内閣の平岡秀夫法相は就任会見で、死刑執行について
「国際社会の廃止の流れや、必要だという国民感情を検討して考えていく。
考えている間は当然判断できないと思う」と語った。
当面、執行はしないと述べたに等しい。
だが、刑事訴訟法は死刑確定から6カ月以内に刑を執行することを定めており、
「死刑の執行は法務大臣の命令による」と明記している。
法相に就任してから考えるのでは遅い。
職責を全うできないなら、最初から大臣就任の要請を受けるべきではなかった。
民主党政権の法相は2年の間に千葉景子、柳田稔、仙谷由人(兼任)、江田五月の各氏に続き、
平岡氏で5人目となる。この間に死刑が執行されたのは、千葉氏が法相当時の2人だけだ。
最後の執行以降に16人の死刑が確定しており、死刑囚は過去最多の120人に達している。
退任間際に執行命令にサインした千葉氏は死刑の執行にも立ち会い、
「改めて死刑について根本からの議論が必要と感じた」と語った。
千葉氏は執行後、死刑の存廃も含めた制度の在り方を研究する勉強会を法務省内に設置した。
刑の執行が、勉強会設置のための政治的パフォーマンスに使われたように受け取れた。
在任中に一度も執行しなかった江田氏は7月、
「悩ましい状況に悩みながら勉強している最中だ。悩んでいるときに執行とはならない」
と発言した。
平岡法相の就任会見の言葉と酷似している。
平岡法相もまた、死刑の執行を見送り続けるのではないかと危惧する理由だ。
国民参加の裁判員裁判でも8件の死刑判決が言い渡され、すでに2件で確定している。
抽選で審理に加わり、死刑判決を決断した裁判員らは、究極の判断に迷いに迷い、眠れぬ夜を過ごした苦しい日々と胸の内を、判決後の会見などで語ってきた。
国民に重い負担を強いて、その結論に法務の最高責任者が応えられない現状は、どう説明がつくのだろうか。
法相の勝手で死刑が執行されないことは、法や制度そのものの否定だ。
裁判員の努力に対する愚弄だといわれても仕方あるまい。
刑は粛々と執行されるべきものだ。法相はその職責から逃げてはならない。
(2011.9.5 産経新聞)
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「考えている間は当然判断できない」。
なんて幼稚な言い分だろうか。
考えなければ判断できない人間は法務大臣を受けるべきではないのです。
なぜ死刑判決か下されたか。
それ相当の理由があるからです。
故意に人を殺した加害者に人権など人並みの権利などあり得ないだろうというのが被害者の気持ちだろう。
日弁連はじめ人権擁派と言われる人たちは被害者より加害者を優先させる傾向があります。
数年前、ある人権派弁護士の家族が殺された事件がありました。
その人はいままで加害の立場に立つ主張をしていましたが、
いざ自分が被害者の立場に立つと、加害者擁護の在り方に怒りを主張しました。
「自分は今まで間違っていた・・」
つまり自分の身内が殺されてはじめて被害者の気持ちがわかったのです。
人権派と言われる左系の人間のやることは所詮他人事なのです。
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