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花組全ツ神奈川を観てきた。 3階席だったけれど、銀杏と、海と、停泊した白い船、この3つがロビーの窓から見わたせたのでちょっと得した気分。 幕があいて少しして、夏城らんかくん、瞳ゆゆちゃんがよりそいあうようにして登場。 らんか「もう引き返せないけど、いいのか」 ゆゆ「覚悟はできてるわ」 (記憶で書いてるので正確ではない・・・汗) 会話から、二人がただならぬ関係(笑)なのがわかる。 らんか、トレンチコート姿。手にはスーツケース。 ゆゆちゃん清楚な美人。 (ちなみに同期同士) しばらくして二人はカフェに登場、下手のいすにすわる。 ストーリーに加わっているような、いないような、けっきょく二人だけの世界にいる。 でも、ゆうさんたちが大きな声を上げたりすると、二人とも「なんだろう」のような視線を向ける。それが自然でうまいなあ、と思う。 センター付近でダンスが始まると、二人とも「わーい」という感じで自然に加わっていく。 ダンスが終わると、またらんかがゆゆちゃんの背中に腕を回してエスコートしテーブルにもどる。 ほんとうに仲のよい恋人同士なのだ。 ところが時間が進むに従い、やがて恋人同士の顔には倦怠が・・・ 最後の電車のシーン、 らんかの切ない後ろ姿にもぜひ注目してやってくれ。 ☆こんな小さな物語が主役たちの後ろで静かに展開している。
だからストーリーが重層的になってよけい心に迫ってくる。 陰影の付け方が正塚先生は実にうまいのだ。 |
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