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Mishanの山歩き
九州の山情報とGPSログ

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 台風12号、11号の相次ぐ接近で3週間ぶりの例会。8月16日は相良村の椎葉谷から三尾山、仰烏帽子山に至る稜線を辿り、一昨年の豪雨で荒廃した椎葉谷を下山しました。林道の通行止め、延々と続く急坂、予想以上の椎葉谷の崩壊など、悪戦苦闘した縦走でした。三尾山と仰烏帽子山をセットにした縦走は、山江村の宇那川林道を利用する最短のルートもあるが、2年5ヶ月振りに同じルートを歩いた。
 五木村の道の駅で仲間と合流。川辺川に架かる橋を渡り、相良村の椎葉谷林道を走行。椎葉集落を過ぎた林道分岐にゲート。仕方なく林道脇に車を停め、8時丁度、登山開始。三尾山登山口(砂防ダムが目印)まで1.5㎞ほど林道を歩く。椎葉谷登山口は、さらに1.5㎞先にある。8時25分、砂防ダムを乗り越え、西方に延びる急坂の稜線を登る。蒸し暑さといきなりの急登で息が上がる。登山口から1時間30分、作業道に出た。この作業道は三尾山登山口と仰烏帽子山登山口の中間点付近から延びており、この作業道を歩いてくることも可能のようです。100m先から稜線に取り付き、植林地を登ると再び作業道に出た。今度は右手に辿り50m先から左手の稜線を辿る。取り付き地点の近くには4等三角点(1016m)もある。標高点1072mのピークから稜線は西に向きを変える。三尾山の直前ではネットを避けながらヤブを漕いだ。11時15分、登山口から2時間50分を要して三尾山に辿り着いた。3度目の登頂だったが、周辺の木々が大きくなり展望は得れなくなっていた。三尾山から仰烏帽子山へは一旦、宇那川林道の支線に降り、標高差260m、3度の大きな急坂を登り返す。特に三角点「椎葉」への登りは、掴む木々がなく苦戦。1206mのピークからは仰烏帽子岳や石灰岩に覆われた兎群石山、宇那川林道、高岳が一望できた。また展望所からは歩いてきた椎葉谷からの稜線、仏石も見えた。変名の兎群石山、説明には亀に負けた兎が雪辱を期して、この山で鍛錬しているとか。ただ、油断して負けた「兎」、再び同じ過ちを犯すかも・・・。
 14時丁度、仰烏帽子山に到着。展望抜群の山頂だが、今日は厚い雲に覆われ、展望は得られず。1時間ほど計画より遅れたため、展望台コースを下り、仏石はパスした。仰烏帽子山周辺は一昨年の豪雨で林道、登山道が大崩壊。元井谷ルートもようやく歩けるようになったが、以前と比べ登山時のハードルは高くなっている。椎葉谷ルートも予想に違わず、荒廃は凄まじかった。特に、仏石分岐と牛の鼻くぐり岩の間は登山道は消滅。土石流で荒廃した沢を降りた。元井谷も大変だが、当面、椎葉谷ルートは避けた方が良い。牛の鼻くぐり岩からは一段落、崩れず残った登山道を辿り、17時15分、登山口に下山した。なんと仰烏帽子山から3時間弱を要した。さらに3㎞の林道を歩き、駐車場所に戻りました。
 
 同行した八代広域消防本部泉分署のOさん、平家山周辺で道迷いによる遭難事故の連絡を受け、急遽、休日返上で救助活動に参加。遭難場所が五家荘一体に設置したレスキューポイント「010」と分かり、翌朝、熊本県の防災ヘリで無事救助され、安堵しました。当日も防災ヘリが出動したようですが、濃い雲に遮られ、また、地上からもOさんを初め、消防署の署員が現場に向かったものの、悪天候で平家山から引き返したそうです。泉五家荘登山整備プロジェクトで整備したレスキューポイントが役立った初めてのケースです。ただ、二度と使われて欲しくはありませんが、病気や怪我など、万が一の場合に役立つと思います。RPの発案者、Oさん、本当にお疲れ様でした。
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    Mishan様、お疲れ様でした!
    今回も楽しく登りました。・・・(^_^)/
    また、新しいガールフレンドもできルンルンでした。
    ちょっとお年ですが凄いですねぇ。
    それと、Oさんお疲れ様です。・・・★★★星三つ
    仏の里・くにさき・ミッチン

    [ mit*inn*19 ]

    2014/8/21(木) 午後 7:04

    返信する
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    ミッチン
    アップが遅れて申し訳ありませんでした。平日ですが、9月2日に川辺川源流を辿り、国見岳に登ります。

    [ Mishan ]

    2014/8/21(木) 午後 9:21

    返信する

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