久保木牧師のきらきら探訪〜ゆるりと生きる〜

オカリナ奏者で鹿児島在住の牧師が描くきらきらした日常。ぼちぼち更新していきます。

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表紙(トビラ絵って言うんですかね。)の間違いさがしは7つ見つけられましたけど、
それよりも「隣人は死を伴って、やって来る−。」という言葉が気になります。

これって雑誌にのみ掲載されるアオリ?
それとも、単行本にも掲載されるんでしょうか。

隣人って誰のこと?

大統領? 死んだら、隣の世界の自分と入れ替わる。
遺体の聖人? 2000年前に死んでよみがえりました。。。
ジョニィも15巻で一度死んでると言えば、死んでるし…。

多分、大統領のことなのかなぁ…。(きっと、そうだろうなぁ)


さてさて、ルーシー・スティールに神がかり的な力が現れます。
聖書の中では、
モーセによって出エジプト記14章で、葦の海が二つに割れ、イスラエル民族が移動した奇跡、
モーセの後継者ヨシュアが、ヨシュア記3章で、ヨルダン川が二つに割れ、イスラエル民族が移動した奇跡、
その2つを思わせる奇跡を起こします。
(ちなみに、イエス・キリストは海を割る奇跡を行った記述は聖書にありません。
 湖の上を歩くってのはありますけど。。。)

ルーシーのお腹がしぼんでいったということで、
出産完了のようです。
しかし、遺体の頭部のしるしは、ルーシーのお腹に相変わらずあります。

ルーシーの皮膚(でもないか、表面)がジグソーパズル状にはがれはじめます。
脱皮のようですが、髪の毛の形状はかわってない様子です。

イメージとしては、プッチ神父と緑色の赤ちゃんが一体となったような感じなのでしょうか。

一時的なのか恒久的なのか、ルーシーと遺体が一体化しているようです。
それとも遺体の乳児は列車のどこかで一人歩きして、
産んだ結果としてルーシーが変化しているのかもしれません。

説はいろいろ上げられますが、
一時的に遺体と一体化するか、産んだ結果としての変化で遺体の乳児は一人歩きしているか、
どちらかでしょう。

遺体が恒久的にルーシーと一体化した場合、
「遺体」を手に入れて自分の「マイナス」を「ゼロ」に戻したいだけだッ!!
こんな事なら「遺体」なんて最初から知らなければ良かったッ!
あとほんの!
ほんの少しなのにッ!!
とジョニィが嘆いているのが無意味になっちゃいます。

ジョニィが遺体を総取りするにせよ、
最終的に遺体をあきらめ、遺体以上のものを手にするにしても、
遺体がルーシーと一体になっているので、しょうがないのであきらめる、
というのは、絶対あり得ない と思います。
確実に遺体は手に入る状況であるけれど、遺体を手にするよりも、遺体以上のものを求める、
という選択肢はあると思います。

ともかく、ジョニィが遺体を総取りできるチャンスは残されているはずです。


以前書いたか、記憶は定かではないのですが、
ルーシーは、イエス・キリストの母、マリアとダブらせて、
キャラ設定されているところがありますね。

当時は14歳前後が結婚適齢期なので、
マリアが処女のままイエスを妊娠したのが14歳ごろだと考えられています。
マリアはいいなずけであったヨセフとその後、結婚しましたが、
イエスを産むまでは、性関係を持ちませんでした。
この辺は、ルーシーとスティーブンの関係に似たところがあります。

つまり、このキャラ設定からすると、
ルーシーを聖母マリアのように描くこともありえます。
つまり、遺体との一体化は、19世紀の聖母マリアの出現を描こうとしている、
ということもありえます。
(あくまで、マンガでのファンタジーなので、キリスト者の方<特にカトリックの方>は
 腹を立てないでくださいね。)

聖母マリアは、イエスを産んだから聖母であるので、
ルーシーも出産したから、聖母になり得る、
そのために脱皮のような変化が起こっているというところもあるのかなと推察しています。


さて、話は、ホットパンツ&Dio VS 大統領 に移ります。

大統領の目的が描かれます。
『こういう予期せぬことが起こらぬようにすること』
『全て』をわたしの味方にする…

この辺の発想は、プッチ神父を想い起こさせます。

ともかく、遺体の総取りによって、自分に不運をもたらすものを一切排除し、
すべてを味方にしたい、
それが大統領の思いのようです。

人の痛みを代わりに背負ったキリストとは真逆の発想だなぁと
牧師としてわたしは思います。

さて、隣の世界の大統領は、隣の世界なので遺体もないですから、D4Cを発現することは
できないようですね。
でも、隣の世界のジョニィは、爪弾を撃てましたけど。。。
(ま、いいか…。)

ともかく、隣の世界にD4Cはないので、隣の世界のDioはD4Cを知らない、
ということのようです。

さて、
大統領は
あと数分で「全て」は終わる
と言います。

えーーーーっ!!!

これって、18巻の最後のコマで大統領の言った
「地図」の最終地点 ってことでしょうか。
もう最終地点に着くのでしょうか?

19巻掲載予定の#48 デラウェア河へ◆,任
あと数十分で着く
大西洋の見えるこの「場所」でわたしが手に入れるという事だ…

と言っていて、このときはまだブルーハワイ号の船体の中でしたけど。。。

とは言え、遺体から生まれたわけで、
時は満ちたとも言えますよね。。。

さてさて、
隣の世界から、Dioとホットパンツが連れてこられました。

D4Cの能力を知っているのは、基本の世界のDioのみです。

スゴイ…、お金のこんな使い方があるんですね。
Dio頭良すぎです。

それよりも気になったのは、列車に走るDioがなにやら黒い布っぽいものを持って走ってますが、
アレ何なんでしょう。
気になるけど、アレってD4Cの弱点と何か関係があるように思えてなりません。

さて、ともかくD4Cの発動中は、
はさまれて隣の世界に来た人ははさまれば元の隣の世界に戻れることを
Dioが実証しました。
ま、でも、国旗から半身出したDioが戻れ、またウェカピポすら移動できたわけですから、
D4Cの発動中は、大統領の意思に関係なく、はさめば隣の世界へ移動できることは
読者にも公開されていたことではありますね。

ホットパンツの馬の名前は3巻の1stステージの順位表にゲッツアップとあったのですが、
今号ではブラウン号になってました。
hot pantsもget upもジェームス・ブラウンの曲であるので、
ブラウン号も悪くはないんですけど、
19巻ではゲッツアップ号に代わっててほしい気もします。
大人は間違えるだけですから。。。

さて、最後の2ページがなんだか気になりました。
ジャイロとジョニィの馬が走っていないんです。
なんだか高みの見物みたいで、嫌な感じです。

それから、どうして、ジャイロは、目的地が海だとわかったんでしょう???
ブルーハワイ号での大統領の声を聞いてたわけでもないでしょうに。。。

さて、前回書いたように、フィラデルフィアからニューヨーク・マンハッタン島まで
130キロほどの距離があります。
大統領の乗る列車は地図の最終地点へ向かっているわけですから、
地図の最終地点はSBRレースのゴールのはずです。
そして、前号に記載された列車のルートで、海に出るのは、ゴール直前の
ニューヨーク・マンハッタン島に渡る手前です。

ともかく、海に着くまで何かが起こる、
それだけは確かなようです。

この海までがあと数分なんでしょうかねぇ???




さてさて、18巻で、荒木先生が各キャラクターの帰る意味、帰る場所について書いています。
マウンテン・ティムだけが帰る意味、帰る場所を見つけたのだと。。。

あー、荒木先生は、マウンテン・ティムの最期は、執筆しながら、
すっごく納得がいったんでしょうねぇ〜としみじみ思わされました。

ジャイロは「納得」を手にしなければ帰れない。
ジョニィは「マイナス」を「ゼロ」にしなければ帰れない。
ホットパンツは、弟を差し出した罪責感がぬぐわれなければ帰れない。
Dioは帰る場所を見つけたら、Dioじゃなくなる気がします。
(でも、父親と向き合う日が来るんでしょうか???)
大統領も帰る場所を見つけたら、大統領ではなくなります。
(そういえば、大統領の父親は描かれてないですね。)
Dioも大統領もそれぞれドス黒い悪を最後まで貫くような気もします。
ルーシーは元気になったスティーブンのもとへ帰ってほしいです。

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