美・穂・和の庭

我が家のガーデニングです!

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* 福島県立美術館へ *

 
 
 
 
                                   
                    今朝 耳元で鳥の鳴き声 秋を知らせるモズの声。
                    宮城県亘理町に住んでいる方からのお便りが読まれます。 
                    散歩で 高さ300メートルほどの山へ。 山頂に着いた時 
                    雀の巣を発見。 これは珍しいことではありませんか
                    というお便りです
                    日本野鳥の会の安西さん
                    「里で道に迷った時は雀を探せ と言います。巣を
                    人里に作るからです。 山に巣を作ったということは
                    それだけ 人家が無くなったということですね。 」
 
                    震災から 2年半が経ちました。         
                    13日の金曜日 東京駅に向かいました。  
 
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                              新幹線のこんな姿があるのですね。
               乗った新幹線は やまびこ・つばさ 177号です。 やまびこは仙台まで
               つばさは 山形 新庄まで行きます。 このお口をつなげながら。
               9時48分出発です。
                
     
 
               
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                               11時28分 福島駅に到着 福島交通飯坂線に向かいます。
 
 
 
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                                 山梨からお出でになられたご婦人とお話を。
                 共に一人で日帰りです。山梨を朝7時に出られたとのことでした。
                            
               
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                                   2両の列車に多くの方々が乗り込みます。  
              
 
               
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                              福島駅から2駅目 僅か3分で着きました。
               目的の福島県立美術館はすぐ裏です。
 
               
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                                山を背後に 素晴らしい美術館です。
 
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                山梨からお出でになられたご婦人は カリフォルニアに住む
                妹さまが送られた アメリカの美術館の冊子を
                お持ちになられていました。
                
                展示作品は カリフォルニアに住むブライス夫妻が収集した
                伊藤若冲の名品などが福島美術館に貸し出され 
                また賛同した日本所蔵の作品も出展されています。 
                  
                入口には 夫妻のここに至る思いが書かれていました。
                アメリカで 9月10日 テレビの映像を見て体が硬直したこと。
                次の日に 災害地からの映像の中 瓦礫の中で泥をかぶった
                梅の木に花を見た時 涙が止まらなかったそうです。
                気を取り直し 自分達のできることはないか考えこの
                実現にいたったことが書かれていました。
 
                立ち止まって読まれる方々の中には うっすらと目に
                涙を浮かべる方々が多く見られました。  
  
                買ってきた 絵葉書からほんの少し
                
 
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                     ハチを見上げるサル    森狙仙
 
 
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               ツルさまざま   鶴図屏風    伊藤若冲         
 
 
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                長沢芦雪     黒い牛  { 白い小さな犬が}
 
 
 
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                  上と対に    白い象  {黒いカラスが}
 
 
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                 伊藤若冲  西陣織の図柄のために描かれたのではないかと
                 言われています。
 
                 弱肉強食の世界に生きる動物達が 平和に共存して生きる
                 この屏風を ブライス氏の奥さん悦子さんは 仏画のように
                 思い この作品だけでも東北に持って行きたいと思ったことが
                 この企画展の出発点となったそうです。
                  
 
                 帰り際には 高校生が団体で入ってこられました。
                 会場は 2重3重なのですが みんさん御話しし合いながら
                 和やかに ゆっくりと 見て回られていました。 
                 
                 山梨のご婦人とは 会場で再度お会いした時
                 強く握手して お別れしました。   
                             
 
                 
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                              本には 美しいもの たくましく生命力にあふれたもの 
               自国の歴史と文化を背負った日本人が忘れてはならない
               誇り それらが日本の人々に元気と勇気を与えるものである
               と 気づかれたと 書かれています。 
 
               「 花も木も動物も みんな生きている」 このことを
               東北の方々に伝え 勇気を持ってくださいと述べられています。
                                
 
               異国の方でさえこのように 篤い思いを福島に送られる。 
               福島の再生なくして 前には進めません。
               私達に課された義務です。 大いなる英知と又財力で
               福島を安心して住めるところにしなければならないと
               思った滞在でした。  
 
 
 
 
 
 
 
    
                  
                    
               
 
 

閉じる コメント(13)

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花も木も動物も みんな生きている・・・の
言葉、大いに共感し 心に沁みました。
そして仏画のような美しい絵の数々
心が凛と致します。福島への思いは、
私たち国民全部に課せられたものです。
すばらしい記事ですね。
ありがとうございます。

2013/9/16(月) 午前 1:18 chi*ono*88

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福島の復興待たれます。
世界に発信した総理の言葉は重いですね。

心洗われる絵画の数々に人の歴史が重なります。
山梨のご婦人、素敵な出会い☆

2013/9/16(月) 午前 3:05 通せんぼ

こんばんは!
台風は大丈夫でしたか!
まだまだ復興には程遠い震災地ですが、
こうして、勇気付けられることはありがたいですね。
カリフォルニアの遠い地からの応援に感動です。
私たちもまだまだ自分にできることで応援したいですね。

2013/9/16(月) 午後 9:28 ノリさん

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美穂様らしく思いました。
福島の復興、心から望む一人です。
私も去年、ボランティアで3月程行きましたが、福島ではありません、もう少し近場で汗を流して来ました。
復興は時間が掛かります。皆さんで心のケアをして行きましょう。

2013/9/17(火) 午前 2:28 [ こうさく ]

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一日も早い復興を願い一日も早く以前のような美しい自然一杯の福島になってほしいですね
「花も木も動物もみないきている」共感します
遠い地からの応援に頭が下がります
ナイス

2013/9/20(金) 午後 7:32 しほこ

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こんにちは、東北は新潟までは行ったことがるのですが太平洋側は行ったことが無いですねーテレビ等述旅番組でで状況を見ただけですねー

2013/9/23(月) 午前 9:04 [ my 99922 ]

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ちよのさま こんにちは

コメントいただきありがとうございました。
9月も終わり 暦の上では秋深しといったところですが 蝉の声が 2,3日前に細く聞こえたり 朝夕の秋の気分は 昼になりますと オヤ〜ァ?。 それでも庭は 少しづつお久しぶりと秋の草花と 御対面です。 自然の中に身を置きますと 心静かになれますね。
福島のお米も 今年から出荷 農家の方々の笑顔が嬉しいことです。しかし 漁業は長い試練が続いています。 自然をどう取り戻していくか 未だにその道が険しい現実と 一部に見られる経済の高揚に 違和感を感じます。 大地に依って人はいかされているはず 原点に戻れなくなった人間の悲しさが 辛いです。

2013/9/30(月) 午後 0:11 [ 美・穂・和の庭 ]

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通さま こんにちは

コメントありがとうございます。 其の時のこと思いだします。御婦人はおそらく 私より少し年齢が上 通様と同じような気がいたしました。「山梨」とお聞きした時 浮かんだことは「通さん」でしたよ。 大変身近に感じ 電車の中、美術館の入り口と 同じように歩を進めながら お互い一人で日帰り 急に話し相手ができて 楽しいひと時でした。 展示された絵画はどれも 生き生きして ウイットにも感じられる 素晴らしい作品でした。
昨日のニュースでも 福島の復興が一番遅れているとのこと。がれきもまだまだ半分も処理できずにいます。 大地の再生がまたれますね。 飯坂温泉には 当時多くの避難の方々が温泉宿に避難 近くには 仮設住宅もあると知りました。 又 ふと訪れたいと思っています。

2013/9/30(月) 午後 0:29 [ 美・穂・和の庭 ]

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花子さま こんにちは

ちょっとPCからはなれると 遠い存在になってしまいます。
気になりつつ 日々が過ぎて今日に。あわただしい日常のなか 朝夕はしっかりと秋を感じさせてくれて うれしい季節がやってきましたね。10月をどう過ごそうかなとカレンダーに 予定を書き込んでいます。 又 宜しくお願い致します。

2013/9/30(月) 午後 0:39 [ 美・穂・和の庭 ]

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のりさま こんにちは

コメントありがとうございます。
ちかごろの気候は 本当に激しいですね。 大雨と言うと 「今までに経験したことのない…」と表わすようになりましたし 風は 唯の暴風ではなくなってきました。 この震災もまさしく経験したことのないこと 人類がこの繰り返しをしていると 存在さえ危うくなりつつあるのかしらと 思ったりいたします。
自然と如何に共存していくか 寄り添っていかせてもらうのか 人間はもっと自然に謙虚にならないといけませんね。
飯坂線の終点は温泉地です。福島は温泉地が多くあります。福島美術館のように 多くのお客さんに訪れていただき 経済の活性化にもつながって行ければよいですね。

2013/9/30(月) 午後 1:01 [ 美・穂・和の庭 ]

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こうさくさま こんにちは

コメントありがとうございます。
もう9月も終わりですね。 うかうかしているうちに日が経ちました。 朝夕と秋を嬉しく感じています。 自転車も盛夏の中とは違い
一段と気持ちの良いものではないでしょうか。
ボランティァご苦労様でした。 ニュースで見聞きすると 自分でもと思うのですが そこまで行くことを考えますと 身近でできることに限られてしまいます。 お金が回ることを考えますと 観光地へ行くことでも良いのかなと思ったりします。 実際 福島駅に降り立った時 其の空気感を感じる時間を持てたことは 来て良かったと思いました。 まったく同じ様に日常を暮らしていらっしゃり 日々の御苦労を感じることはありませんでしたが 同じ日本に暮らす者として他人事ではないという実感を強く持ちました。

2013/9/30(月) 午後 1:17 [ 美・穂・和の庭 ]

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志保子様 こんばんは

コメント頂きありがとうございました。
早いもので と言っても暑い長い夏が通り過ぎ 少しずつ季節は変わって行きますね。 朝夕 ひんやりとした秋の空気を感じています。自然は 私達に多くの恵みも与えてくれます。福島もやっとお米の出荷の日を迎えたようです。 放射線量を計らず以前の様に世に出せる日が 来るといいですね。たくさんの生命を与えてくれる大地に再び皆さんが戻られる日が来ますようにと願います。 飯坂線は 多くの通勤客の方が普段は朝夕利用なさっておいでなんですね。 この日の昼の12時ごろは 美術館に行かれる方が たくさん乗られ 女性の車掌さんは忙しく切符を車内で切っていました。 その姿を拝見しながら 2年半前の其の時間も走っていた車内のことを思いました。
困難を乗り越えた先に 復興という文字が必ずあることを願いました。

2013/10/1(火) 午前 0:22 [ 美・穂・和の庭 ]

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MY99922さま こんばんは

コメントありがとうございます。
こちら東日本の修学旅行には 東北が結構選ばれます。 私が行ったのは中学時代ですから 半世紀前になります。 今はどうでしょうか。 仙台からはバスで 三陸海岸などにも寄り 青森まで行きました。 最終日は 津軽海峡を望み青函連絡船に 見学乗船。 渡れば北海道と 夜行列車に乗る私達は暗い海を眺めたものです。
どちらかというと 太平洋が身近です。

2013/10/1(火) 午前 0:32 [ 美・穂・和の庭 ]


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