ナースIRISのつぶやき

アメリカの生活からナースの仕事までいろいろ。。。とりとめのない日記です。

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婚前カウンセリング

私とHoneyは、ルター派のキリスト教会に毎週通っています。
そこは、Honeyがずっと子どものときから行っていた所。
私も近々、正式にメンバーになる予定でいます。

ところで、アメリカでは婚前カウンセリング、っていうのがあります。
普通のメンタルヘルスカウンセラーも結婚を前にしたカップルのカウンセリングをしますし、
セミナーなどに行ったりすることもあります。
教会でも、婚前カウンセリングやセミナーなどをやり、
それに参加することが教会で結婚するカップルの必要条件だったりします。

婚前カウンセリングの主な目的としては、カップルに結婚前に、”必要な会話”をさせるということ。
”必要な会話”には以下のようなトピックがあります。
*金銭感覚、お金の使い方や管理のしかた
*こどもをいつつくるか、そして何人欲しいか
*セックスライフ、避妊方法について
*2人で暇な時間の使い方
*家事の分担
*こどもの育て方に対する価値観
*宗教について
まあ、こんなもんでしょうか。

離婚の多いアメリカとしては、やっぱりこういう会話を結婚前にしておくことはすごく重要。
こういう細かいことを話しておかないと、期待の違いで、
結婚後問題になる、ってことあるんじゃないかなあ。

私たちが行っている教会では、まず、コンピューターを使った”テスト”をしました。
なんかパーソナリティ(性格)テスト、みたいな感じで、
例えば、問題は”家事は夫婦で平等に分担するほうがいい”などと出され、
1から5まで、どれだけその文に賛成するか、ということを答えるもの。
そのテストを私とHoneyで別々にやり、
その回答しだいで、カップルの長所、短所、話をしなくてはいけないトピック、
などとわかる、というわけです。
それをもとに、カウンセリングを受けることになります。

私もHoneyもそういう大事な話は普段から少しずつしてはいるのですが、
やっぱりこのテストを受けて、
ああ、こんなことも具体的に話し合ったほうがいいんだな、
って思わされること沢山。

そして来週末は、婚前セミナーに行かなくてはいけません。
金曜の夜、土曜と日曜の午後、と3日間にわたり、この地域の教会で、
他の何組かのカップルと一緒に、セミナーを受けるわけです。

ちょっとめんどくさい気がするけど、でもきっと結婚に役に立つはず!
まあ、行ってみてから、その内容を報告することにします。

今日は、もうひとつちょっと悲しいお話。

**ちょっとグラフィックなので、血がだめな人は、読まないでくださいね。

これはわたしが担当した患者さんではなかったのですが、きのうの朝、職場で起こったこと。

肺がんで入院していた56才の女性。
彼女は、セキに血が混ざってた、ということで、癌病棟に来ました。
でも土曜日は彼女の息子の結婚式で、どうしても、ということで、一時退院して、
結婚式の後、病棟に戻ってきました。

そして翌朝の日曜日。。。

彼女は突然、沢山の血を吐き出した。
肺がんから出血していたみたいです。
なんだか1リットル近くも。

そんなときに、その前日結婚した息子さんがやってきて、
担当のナースが急いで彼女の部屋には来ていたけど間に合わなくて、
彼女のはいた血がそのまま。
そんな母親の姿をみた息子さんは部屋にくるなり泣き出した。

医師があわてて来て、診察したんだけど、
さすがにその先生も彼女のあまりの壮絶な姿に、病室を出た後、涙を流していたそう。

その医師いわく、
彼女の肺のなかでの出血がひどくて、
そのとき、彼女は自分の血で溺れているような状態。
出血と溺れていることで、あともう彼女の死も、時間の問題。
肺がんが末期だったから、
もう何もできない状態だったみたい。

そんなことを聞いて、
私は、

人生で一番の幸せであるはずの結婚式の次の日、
自分の母親がこんな壮絶な死を迎えることになるなんて、
こんな辛いことはないな、

でもきっと彼女は息子さんの結婚式のために、今までがんばってきてたんだな、
きっとそれが本望で、末期の癌も今まで、待ってくれていたのかな、

だから、彼女にとっては、息子さんの結婚式になんとか出ることができて、
きっと幸せだったのかな、

なんて思いを馳せて、
とっても悲しくなった。

そして、そんな話を聞いて、
世の中のスモーカーたちに、
もうタバコやめなよ!っていいたくなった。
彼女の肺がんは、”Small Cell”という種類の癌で、
喫煙が多分原因の癌。

肺がんのおそろしいとこは、
がんがある程度大きくならないと、症状がでないから、
肺がんです、と診断を受けたときには、ほとんど手遅れの場合が多い。
だから、対外、わかったときにはすでに余命2,3ヶ月の人が多いそうです。

彼女のご冥福を祈ります。

あと1日で、とりあえず、オリエンテーションもひと段落。
メンターはこれからもアサインされるけど、本格的には明日で終わり!

初日の患者さん1人から始まり、今は5人まで。
最初は戸惑っていたけれど、だんだん楽になってきました。
でもまだちょっとタスク中心の私。
タスク以外のものを考える余裕が、まだそれほどありません。
だからまだまだ。

それでも、ちゃんと休憩を取れ、8時間で仕事が終えられるようになったのでいいかな。
患者さんにいろいろ教えてあげるのも、自信を持ってできるしね。

なんといってもうれしいのは、先輩看護師さんたちに認められること。
チャージナース(シフトのリーダーの人)にも、
忙しい中私が足を引っ張らずなんとかやってるので、ありがたられるし。
”今晩も働くの??よかった〜!”っていわれると、やっぱりうれしい。

ところで、今研修を受けているフロアは、癌の患者さんの病棟。
やっぱり見てると辛くなってしまう患者さんたちもおおいのです。

ここ3週間、何回か担当したMさん。
57才で胃がんが腸などにも移転して、あとあんまり長くないみたい。
昨夜仕事に行くと、彼のカルテに”DNR"の文字が。
DNR=Do Not Resuscitate
もし、息をしなくなったり心臓が止まったりしたら、CPRなどで助けないで、ということ。
お年寄りの方で慢性の病気があったりすると、DNRはよくあるけど、
この年でDNR、やっぱりあとが短い、ということで出した彼の結論なのでしょう。
そしてこれからは、延命治療はせず、緩和ケアのみにするみたいです。
何回も担当して、患者さんのことを知るようになると、やっぱり辛いな。
彼の家族にはあったことないけど、やっぱり辛いんだろうな。

私はホスピスと緩和ケアには大賛成なんだけど、
若い人がホスピスを選ぶことになる状況になるのを見るのはやっぱりちょっと辛いな、
とつくづく思いました。

Mさんの残りの時間はどれくらいあるのかわからないけれど、
有意義なものであることを祈ります。

手作り招待状

私たちは(っていうか私が)招待状を手作りにすることにしました。
ということで、この間も書きましたが、招待状作りのクラスに行ってきました!

このクラスはミネアポリスにある、紙屋さん。
$10で、1時間半の授業をしています。
でも$10のクーポンがもらえるので、ただ同然ね?

学んだことは、招待状、っていっても、ただのカードではなく、奥が深いのです。
形から、色あわせ、そのまま封筒なしで遅れるもの、などなど、
いろいろ考えることは沢山。

大事なのは、封筒の大きさや形。
規格外の封筒になってしまうと、郵便にお金がかかる。
沢山の招待状を送るとなると、それが困ることになるしね。
それから、紙の選び方。
プリンターの種類と紙の種類によっては、自分でできなくなってしまう。
紙にあうのり。
飾りのりぼん。
紙の厚さ。

うーん、いろいろあるのね。
紙屋さんの人が丁寧に、そんなところを説明してくれました。

私の招待状には、やっぱりちょっと日本のテイストを入れて、
千代紙なんかをまぜて使おうかな、と思っています。
この紙屋さんで沢山売ってるしね!高いけど。
その千代紙をちょっと帯のようにカードに巻こうかなって。
色は、一応披露宴のテーマ色のラベンダーとシルバー。
紫系の千代紙と、シルバーのリボン、シルバーっぽい透ける紙、そしてラベンダーの台紙、
ってことになりそう。
いいなあ〜楽しみ。

まあ、うまくいったら、ここにも乗せられたらいいな!

イメージ 1

レセプション(披露宴)の場所を決定!!
今日、あたしとHoneyのサインをした契約書と頭金を置いてきました!

この間書いた、3つのなかで、やっぱり一番のお気に入りだった、Como Park。
上の写真は、実際私たちが借りるホールとはちょっと違うけど、Como Parkのウェブサイトから。
http://www.comozooconservatory.org/cons/amenities/visitorcenter.shtml
素敵でしょ?
私たちはもうちょっとプライベートな感じで、ベランダもついてくる2階のホール。
動物園に面してて、部屋からピンクのフラミンゴが見えます。
なんといってもベランダがやっぱりお気に入り。
ライトアップされたConservatoryの建物が見えて、とっても素敵です。

ちゃんと日程が決まってよかった!
これで一安心です。

次の私の使命は、明日紙屋さんの手作り招待状のクラスに行ってくること。
招待状は別にちゃんとプロに頼んでもいいんだけど、値段も高くなるし、
自分たちでつくったほうが、いいのができそうだし。

次回は招待状の作り方を紹介(できるといいな。。。)

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