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反応は実に種々様々のようだ。
冷静さをなお求める声。
批判的な論調。
評論的な論調。
では
“コトバ使い”
を標榜する自分としてはこのニュースに触れ、
それらコトバの使われ方のどこに引っかりを感じるか、
見てみよう。
「史上最悪の原発事故と言われた86年のチェルノブイリ原発事故(旧ソ連)と同じレベルに並んだが、経済産業省原子力安全・保安院によると、放出量は同事故の約10分の1とみられるという」
10分の1でも、放出量は相当なものと感じた。
「安全委は11日、福島第1原発事故について、発生当初から数時間、1時間当たり最大1万テラベクレルの放射性物質を放出していたとの見解を示した。」
発表当初、
発表者は深刻な事態ではない、と繰り返していた。
だが、結果、十二分に深刻な事態であると感じる。
やはり自分として、
釈然としないのは、
当初、なにをもって特に官房長官は、
“ただちに危険な状況ではない”
と繰り返し発言していたのか。
こんな事を言っても、
なんの解決にもならないと指摘するむきもあるが、
コトバの使われ方に対する検証と批判は必要なことだと自分は考えている。
また、コトバの使われ方にそのバックボーンの体質が、
よく表れると自分は感じている。
繰り返すが連続体である地球上では、
全てが無関係ではいられないことを痛切に感じるにつけ、
むしろ海外での論調が、
自分には違和感なく感じられる。
危機感的にも、情報の伝達的にも。
幸いにしてフクシマの報道を当初、垂れ流し的に録画をしていたので、
どのような情報の伝達内容と方法に錯誤があったか否か、
検証してみたい。
特に、“体質の表れ”について、
フォーカスする必要があると感じる。
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