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政治の話

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有事、近づく。


「・・・日本人は危機感というか、緊張感を持つんじゃないかな」

ここが主旨。

ようは、
対岸の火の粉であることの日和見的危機意識を、
啓発するつもりなのであろう

ただ、
“知事の職責を担う者の発言”
としてこの談話を読むと、
談話自体が、
いかにも日和見的。

結果的にこの人自身が、
“火の粉はわが身に降り掛からない”
ことを前提に話していることを露呈している。

政治家としての資質、
その発言。

そこを良く見定め吟味し、
有権者は、
政治家を選ぶ必要がある。

俳優、
作家、
プロレスラー。
等々。
知名度や、
ましては人気が尺度となる結果は、
未成熟な土壌の反映だ。

“政治を変える”
“あるべき政治を実現する”

実は有権者が変わること、
有権者が大人になること。
それらを実現するためには、
大前提となるのだから。

・・・
自体校のある朝霞の駐屯地に、
PAC3の配備が発表となった。
有事は、
すぐそこにある。

混迷と踊る会議の行方

政権与党第一党に関する報道


と、

野党第一党に関する報道


ここまでくると、
ぼやきや愚痴、
嘆きの次元になりさがってしまいますよ、
スミマセン。

書きたいことは、
別にあるんですが、ね。

・・・という感情は横にのけ、
とりあえず、
記事をよく読んでみました。

う〜ん、
こういう時は念を入れ、
要約して論点をあぶりだしましょう。

その結果・・・
いずれも、
おのおのの政党の思惑、

“選挙を有利にすすめたい”

という必死な状況をめぐる、
つばぜりあいに、つきあたります。

ちなみに
“政治”
をwikから引用してみると、

“一般的に政治とは社会における公共的な意思決定とそれに伴うさまざまな活動を指す概念”

さて、
グチやナゲキは、
さっぱりと出しきって、
余韻が残らない方がよろしいですね。

政治の本旨。
政治の目的。
私は、それを、
“掲げた政策の是非”
を競い
“実行”
することだと思っております。

メディアもしかり、
読み手が荒まぬよう、
そこを配信して欲しい。

内容で紛糾し、
それをどちらが公共のためになるか、
論議するのであれば、
議会が長引いても、
政治家の存在意義は担保される。

おねがいします。

次の選挙はせめて、
“実効性”
のある政治家を見極め、
一票いれたいから、ね。

さて、
書きたいことに向かって、
自分を整えようかな。

シャンとするために、

中川財務相が辞意表明


現政権のアキレス腱が、
大きく音を発てて切れた感がある。

これをきっかけに、大きく政局が滑り出すのであろうか?

端を発した会見



3年前、席を同じくした時と、
まったく状況は同じだ。

少し前までは、
見事闊達なスピーチをしていた氏が、
短時間に、こうなった。

実は当時から、中川氏の奇行は、
政界のみならず、メディアに至るまで、
周知の事実であった。

一方自由民主党の内部では、
早くから氏を将来の首相候補、
いわば切り札として嘱望されていたのもまた、
事実だ。

“奇行持ち”
というアキレス腱が、
キレてしまったわけであるが、
“解散総選挙”
というアキレス腱も、
音をたててその防波堤が決壊し、
流れとなる気がする。

個人的には政治家としての資質は、
はたして機能を停止するような奇行を凌駕する程のものであったのか?
知りたかったが、
憤怒噴出状態を見ると、
このまま政治生命が途絶える可能性は否定できない。

さて、選挙。

どの党を見渡しても、
小さな政府を実現し、赤字を減らし、
雇用を作り出す具体的なビジョンを語った、
さる国の大統領のような、
インパクトが感じられない。
それは国民の政治意識の欠落の、
反映に映る。

中川財務相問責へ

中川財務相問責へ

今朝の朝日新聞、
一面の題目。

ヤフーでも、
下記のニュースがトップ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090216-00000058-yom-pol

“論客”“次世代のエース”が、
大恐慌瀬戸際、
世界が注目したG7の会議上居眠りをし、
朦朧とした状態で記者会見に望み、
渦中の人となっている。

正直、
“なにをいまさら”
という感がある。

いつだったっけ?
と過去のブログを自分で遡ったら、
2006年11月14日のことだった。

一つのことを続けるのは、
時として記録の役割を担う。
コトバは記しておくと、
再び書いた本人がそれを再読した時に、
記した状況の記憶までを、
芋蔓式に引き出すから便利だ。

京王プラザホテルで
緑川総料理長の
“特別賞味会”
があり、中川氏とご一緒した。

この宴は、フランスから贈られた
農事功労賞受勲の祝いの席だった。
卓は中一つ離れており、
当時中川氏は自民党の政調会長だったと思う。
家人と共に列席し、挨拶のスピーチまでは特に、
変調は感じられなかった。

その後である。
食事をすることなくワインを飲んでいた彼が、
突然横を向いて居眠りを始めた。

割と厳粛な、こじんまりとしたパーティだったので、
その振る舞いの奇異さは、非常に目立った。
とうとう彼は、机の上につっぷしてしまう。

救急車を呼んでは?と訪ねるもUさん、
首をかしげるばかり。

その際、同席の家人が、
まったくあわてなかったことが印象的だった。
家人にとっては、日常的な事態だったのであろう。
ギャルソンもさりげなく家人に指示を仰ぎ、
あとはそしらぬ振る舞いで通した。

その後も酩酊状態は続いたが、
いきなりスクッと立って、
氏は退席した。

その直後、
氏は講演会で、
自らの糖尿病をカミングアウトした。

当時、記事として取り上げるメディアはいくつかあったが、
大きな扱いではなかった。
なるほど、という目撃談が、
少しネットを巡った程度だったと記憶している。
やはり、
呂律が回らなくなっただの、
居眠り始めただの、
今日の新聞記事を読むと、
状況は今と変わっていなかった。

2つのことを感じた。

転覆しかけた政権の再建を付託されたのなら、
専属のドクターに体調管理を委託するなど、
危機管理が必要だったのではあるまいか?
G7という世界の要の場で、
失態を演じ世界に配信されてしまうとは、
政治家としての資質から、
将来のエース候補と目された器にしては、
おそまつといわざるを得ない。

もう1つ、
それはメディアの取り上げ方。

緑川料理長のパーティ以後、
見聞きした情報によれば、メディア内では
中川氏の変調は周知の事実であった。
それを今更一面トップの扱いに、
世論操作の意図を少々感じてしまうのは、
うがった見方か?

急性期治療から慢性期治療へ。
早く計画をたて、実行しなければ危うい。

小さな政府を実現し、
借金財政を軽減し、行革を推進し、
雇用の安定化を図る。

なわばり争いよりも、
実効性のある政策の実施が、
急務なのだが。

詐 病



以下は、身近で聞いた話。

配属後何日かで、職場が合わないと休み出した。
その後、休暇がおぼつかなくなる前に、
病気休暇を申請。

タイトなスケジュール管理の中、
業務が移行するスリム化された組織には大打撃だ。

臨時職員を雇用し、
しのぐ。

本人はその後病気休職に移行。
給料はもちろん払い続けられる。
組織は時間外労働も増え、
人件費がかさむ。

その後一旦職場復帰するが、
復帰訓練明け直前に再び診断書。

奇異なのは、
休み続け、分限処分が間近になると、
スッと職場復帰。

以後、何事もなかったように、
仕事をおこなっているそうである。

その間、その職場では、
半病人者が出現。
当人は担当もはずれ、定時帰りだそう。

昼休みには保険屋が出入りし、
書類のやり取りをしていたらしい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鬱は、恐ろしい病気だ。

アウト・オブ・コントロール
最後には、
まさに、そうなる。

私自身、この疾病で身近な縁者を四人、
看取っている。
そして、その四人には、
ある典型的な共通したサインがあったことを、
知っている。
遺伝的因子も、明らかに作用していると思う。
だが、抑止するのは非常に難しい。

今、このマイナスシーリングの時代、
生活保護受給者の増大と、
鬱症状による休職者の増大は、
由々しき事態だ。
亀裂が入って浸水し沈没途中の船に、
難民が殺到しているようなものである。
これほど解決すべき、
大きな社会問題が肥大した状況はかつて、
なかったであろう。

欧米にならった組織は、
大量の失業者を生む。
それを残った者たちが、
必死になって支え、
時を待つ。
が、
人は易きに流れやすく、
そこからの浮上はし難い。
だから政治という仕組みで、
担保する。
例えば、生活保護費の期間限定支給を、
就労支援とセットに制度化するのは、
必然の流れだと思う。
難病などを基因として就労できないのであれば、
別の枠組みを用意すれば良い。

本当に時が来るか?
本当に加重が緩和される日を迎える、
具体的な策を、
早急に的確に、
今の政府が講じられるのか?

確約できる要素は極めて不確定な、
現在だ。

その上、
明るみに出た
“詐病”
という犯罪。

人の業。

四人は、あちらで、
この在り様を、
いかに見、どう思うことだろう。

社会的討死と、
計画的な詐取。

同じ疾病を巡って、
360度反転した社会問題が、
跋扈する。

“詐病”

これも私にとっては、
深い、
人が持ち合わせる闇の、
ある種“シンボリックなもの”の吐露のように見える。

後ろめたさが本人に皆無な点が特徴というが、
その裏で多くの人の血と汗の結晶を搾取しているという実感が
まったく欠落しているのが、痛手だ。
ひいてはそれが社会観の欠落、社会実感の不存在に進行してしまう。

痛む良心が、先細り、枯渇し、
さらには、手段を選ばす利を得なければ、
損とすら感じてしまう。
そんな風潮を再生産し続ける社会。

今、
“社会”
はその根底が、
大きな音を発てて軋んでいる。

パブリックな精神は、
家庭教育が育み、
学校教育が担い、
政治が担保し、
育まれた個が社会で実践するべきものだ。

今一度、
早急に
“公共”
という理念の義務的必要度を、
見直したい。

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