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アマチュアボクシングミドル級でロンドンオリンピックに出場。
オリンピックチャンピオンにしてゴールドメダリストの栄冠を手にし、
歴史にその名を刻した村田諒太のプロデビューがようやく正式に発表された。
 
一時は情報が洩れ先行したが、それまでの混乱を見れば、実に喜ばしい。
 
混乱の原因は本人になく、
一重にボクシング界におけるアマとプロの弊害が生んだ軋轢で、
本来アスリートである彼には迷惑千万な話だ。
 
柔道やレスリング、野球やサッカーのように、スポンサードに慣れていてルートやしきたりもしっかり整備され、
或いはアマとプロの棲み分けが成され協力関係にあり、
かつ世界レベルのタレントを多く輩出している競技と異なり、
五輪出場が成せるか成せないかが定位置であったアマボクシング界から、
突如頂点を極める逸材が踊り出れば、慣れていない土壌はしがみつき、
或いは混乱するのは致し方ない。
ともかくも門出が出来たことに、最大の賛辞を贈りたい。
耐えに耐えた村田選手、お疲れさまでした。
 
この件について最後に一言。
選手を尊重し選手の意志をサポートする。
なにより選手が競技中心の生活をおくれるようサポートする。
その体制づくりと徹底こそが、将来の競技の繁栄が約束される無二の選択だということを。
 
さて、今後の村田選手の動向を占ってみよう。
アマチュアボクシングのミドル級は周知のとおり69キロから75キロ。
プロに換算すると、だいたいスーパーウェルター級からスーパーミドル級が入ることとなる。
ただ、そのポテンシャルを存分に発揮出来るウェイトを考えると、ミドルウェイトからの出だしが妥当であろう。
 
また、アマボクシング界のエリートがプロの世界タイトルを取れるかという視点で見ると、
パンチ力を含む攻撃力が傑出している選手だけが、その栄冠を手にしている。
そして採点競技であるアマボクシングでは、その採点方法が時代によってまったく異なってきたことも、
忘れてはならない。
北京五輪ではタッチゲームが横行するといったプロとはかけ離れた競技であったが、
一転して2011年バクーで開催された世界選手権では、しっかりパンチを当てなければポイントが入らない、プロに酷似した採点に振れた。
これは一重にAIBAのプロ化とボクシング市場の独占という戦略が反映した結果であるが、その世界選手権で銀メダルに輝き、翌年のオリンピックで見事金メダルに輝いた村田選手は、その結果が正にプロ向き筆頭のメダリストであることを証している。
唯一、ギアに守られ大きなグローブを駆使したブロック重視が不安材料であるが、打点を修正して遠くし、目を使いつつブロックを残せば、その不安はすぐに払拭されるであろう。
 
さらに、WBA世界ミドルウェイトを7度KO防衛を重ねているゲンナジー・ゴロフキンの軌跡が村田の活躍を担保する大きな材料となる。
2003年のバンコクで行われた世界選手権で金メダルに輝き、翌年のアテネ五輪で銀メダルに輝いたゴロフキンは、当時ビュテやディレルといったプロのスターを滅多打ちにし、勝利を挙げており、バランスの良い採点が横行した時代背景を考えると、ほぼ村田選手の活躍がゴロフキンに被ることとなる。
やはり問題は打点の修正で、ゴロフキンもそうしたように、距離を遠く目でよける頻度を少しそこに取り入れれば、頂点は見えてくる。
プレスで手を出させ、打ち終わりとカウンターで効かせまとめるスタイルは、二人が酷似した必勝パターンだ。
 
総括すれば、勿論村田選手に心置きなく競技に集中できる練習環境の整備と、彼のモチベーション次第であるが、プロに酷似したアマの採点方式による二度のトーナメントで頂点を極めた村田選手に対しては、国内に敵はいないと断言できる。
 
以上、客観的に見れば村田選手と日本・東洋太平洋ホルダーとのマッチメイクが成されれば、それが証明されることとなる公算が強いだろう。
 
村田選手、おめでとう!
 
 
 
 
 
 
 
ゴロフキンが7度目の防衛をKOで飾った。
ワンパンチのKO劇で、
そのシーンは月曜日のWOWOWエキサイトマッチで放映されるので、
そちらにゆずる。
それにしても全盛期のコンスタンティン・チューと見まがうパワーヒッターのゴロフキン。
上体のボディワークと踏み込みの速さが明暗を分けた。
 
今日痛感させられたことと、
最近特に感じさせられることは、
フィジカル、フィットネスともが同程度の場合、
勝負の是非は練習環境によってほぼ決定されるということだ。
 
仕事をやりながらボクシングをやる者と、
仕事はボクシングだけで、ボクシング中心に生活を組み立てている者が、
相見えた場合、凱歌が後者に挙がっている結果は近年圧倒的に多い。
 
プロボクシングのステイタスは海外においては高く、
ナショナルチャンピオンが世界を嘱望されるタレントを披歴すれば、
スポンサーのスポンサードにより良質な環境の中ハイ・クオリティな練習と食生活管理を約束される結果、
世界奪取の可能性が飛躍的に向上する。
そのような選手たちと日本の世界チャレンジャーは伍して征しなければならず、
出発点自体に相当な開きがあり、選手は自身の手で、ジムやスポンサーと協力して、
その距離を埋める工夫をしなければならない。
 
現WBC世界1位のライト級荒川仁人は、選手自身の強い自覚が、エストラダのホームであるメキシコで、
世界屈指のスポンサーのスポンサードを受けるエリート選手を圧倒し事実上の勝利を得て、
1位に返り咲いた(試合結果は負けであったが)好例であろう。
彼のボクシングに対し取り組む真摯な姿勢は賞賛に値する。
 
現東洋・太平洋チャンプ、日本チャンプ、インターチャンプならびに元保持者を見ると、
その自覚が足りない選手が大変に多い。
それでは世界は、絵に描いた餅で、必ずや終わるであろう。
 
生活をボクシング中心にすることは選手にとっては賭けであろうが、
それが出来て始めて基礎固めがようやく終わったに過ぎず、スタート地点に立てたに過ぎない。
仕事、家族、遊び、それらを全て横に押しやり、生活の中心にボクシングをまずは据える。
 
次に死にもの狂いで努力し、スポンサードを勝ち得る。
ベルトをとったら浮かれずに、トレーニングに渾身する。
そうして練習環境、生活環境をボクシング一色に出来て、
始めて世界の、世界候補生と横一線に並ぶことが出来るのだ。
 
ボクサーはウォーリアーだ。
命を捧げることを考えれば、安いものだろう。
そうして世界の称号を手に出来るのだから。
 
今の君の、君への関わり方が、将来を表す。
つまり今の君が、渾身出来ていなければ、君に将来はないし、
今の君が浮かれていれば、君の将来は閉ざされる。
 
何故にこんなに厳しいことを言うか。
石田選手こそ、ボクシングを生活の中心に置いて、ボクシングと心中してきた選手だった。
その選手をもってしても、だ。
ボクシングの世界はそれほど奥が深く、広い。
その点、君は大変に恵まれている。
何故なら今の君は、選ばれて、これまでの研鑽の成果として、
その可能性を身に宿し、その地位を得て、将来を嘱望されているのだから。
 
ゆえに、今が肝心。
そして将来は、君の次の、選択の結果。
 
さあ、覚悟を決めよ。
 
 

求む、スポンサー!!

華のあるすばらしい選手がいる。
 
彼の職業は
“プロ・ボクサー”
国内A級の8回戦だ。
 
詳しいことは連絡を頂いた際お伝えするが、
KO率9割。
アマ時代はタッチゲームとフカフカのグローブが趨勢で、
頂点に立てなかったが、プロに入って開花した、
日本では稀な、ワン・パンチ・フィニッシャーである。
故に彼の試合はいつも、強烈な熱狂に会場中が包まれる。
 
自分の目によれば、そのポテンシャルは明日の世界チャンピオン、
かつ、大スター候補だ。
 
実はその彼にはまだ、スポンサーが付いていない。
応援団はあるが、プロのボクサーに必須なスポンサードを提供する
企業とのマリアージュといった縁が、これまで無かった。
現実に世界が見えてきた地域タイトル保持経験者で、
スポンサーが付いていない方がむしろ珍しい。
 
丁度良い時期だと思う。
スターになったプロ・ボクサーのスポンサーは、
選手以上に大きな見返りを手にする。
特にメディアでの広告力は大きい。
 
村田選手のフジテレビではないが、
その彼を社員として在籍させ給与を払い、仕事に従事させ、
試合前の一月と試合後の二週間はボクシングに専念。
その間の給与は保証する。
例えばそのような採用でも、他の働かない社員よりは、
有形無形の社内・外効果を得ることが出来る。
もちろんボクサーはストイックで献身性に秀でているから、
ダメダメ社員より数倍働く。
また、スポンサーにスポンサーが付くこともあるし、
福利厚生や他の社員教育やモチベーションの向上と、
団結効果までもたらされる。
 
これらの有形無形の、有り余る効果と恩恵については、
経験者しか知らないことだが。
 
それには、明日のスターが原石の時期に、
採用するのが一番だ。
 
この記事はそんな、提案である。
 
これはと思った経営者は、連絡を頂きたい。
渡邊が彼の試合に同行し、
彼の魅力を余すことなくプレゼンします。
もちろんのこと、ボランティアで。
 
なぜ、そんなことをするのか。
ただ端に、自分の眼力を証したい。
いや、もう一つ、
ボクシングに準じる選手たちのタレントとポテンシャルの高さを多くの方に知っていただくことで、
彼らの魅力を共感していただくことで、
ボクシングという競技の理解者を増やしたいからに、他ならない。
 
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
夜明け前、ブレイク前夜の、
すばらしいタレントです!
 

ガンボア対ファレナス ケータイ投稿記事

体幹が強い。
スピード、パワー、回転、テクニック、当て勘、精度。
ユリオルキス・ガンボアのクオリティの高さは、
相も変わらず天下一だ。

身体の前で打ち、身体の前で捌けば、無敵であるところを披瀝した。

唯一無二の穴は、
同時被弾。
目が効かない状況下を作られた時被弾するとモロい。

そしてこれは誰しも防ぐことの出来ない。
それ程穴のない選手と言える。
 
内山選手との闘いを想定すると、
ガンボアのパンチの速さでは、
打ち終わりを狙えば、リターンを被弾するし、
カウンター狙いではパンチを出せずに終わってしまう。
ロング・ミドルレンジでボクシングをすれば、
回転と精度で敗戦必至であろう。
内山選手が勝利を得るには、
ガードを固めて誘っての同時撃ちしかない。
当てることができれば、
パンチ力は内山選手がガンボアを凌駕しているのだから。
 
 

椎野大輝勝利! ケータイ投稿記事

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世界挑戦経験者で
元日本Sフライ級チャンピオン
菊井徹平(花形)

元WBCインター世界バンタム級チャンピオン
日本バンタム級5位、椎野大輝(三迫)
の八回戦はボクシングの殿堂後楽園ホールで行われ、
2ラウンド2分36秒、2度目のダウンを与えたところでレフリーは試合をストップ。
TKOで椎野が菊井を下し、
自身のレコードを9勝8KOに伸ばした。
現在日本5位の椎野は日本と東洋・大平洋のベルトを射程に捉えた。
 
試合は、ボクサーの菊井対パンチャーの椎野のつばぜり合い。
強引に打ちに行く椎野に菊井はカウンターを合わせるも、
同時に放ったパンチで効かされ、試合はジ・エンド。
層の厚いバンタムウェイトにひときわ異彩を放つ椎野が、
マルケスとパッキャオが体現したパンチャー路線を彷彿とさせるにパフォーマンスで、
日本バンタム級最前線に踊りでたことで、
激戦必至なこの階級を席巻する日も近いと感じさせる結果を披瀝。
 
打たせない意識さえ途切れなければ、
超短期速攻型パンチャーは世界バンタム級のタレント達にとっても、
脅威となろう。
 
おめでとう!大輝!
 

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