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世界でも日本でも有数の激戦区、
ライト級の日本タイトルマッチ。
 
チャンピオン加藤善孝(角海老)

同級1位 川瀬昭二(松田)
の試合は、
5ラウンド2分53秒
川瀬選手がこの試合3度目のダウンを喫したところでレフリーは試合をストップ。

加藤選手が3度目の防衛に成功した。

序盤から基本に忠実な川瀬選手に対し、
ブロッキングで捌きつつ長い距離から強打を振るう加藤選手。

向かえた4ラウンド、
加藤選手のナックルが川瀬選手を捉えると、
効かされた川瀬選手はゆっくりと前のめりに倒れる危険な展開。

止められてもおかしくない状態でラウンドアウト。

5ラウンドはパンチが交錯する中、
加藤選手の右が川瀬選手の打ち終わりを捉えると、
再び前のめりに川瀬選手が倒れたところでレフリーストップ。

加藤選手が3度目の防衛に成功した。

元々フィジカルが強くハードヒッターの加藤選手は、
前節から打ちにいく姿勢がより鮮明に徹底されたことで、
結果に反映。
ニューパワーヒッターの開眼となった。

昨日はWBA7位の三浦隆司(帝拳)選手が三垣龍次(M.Τ) を1ラウンドKOに下し、
WBC世界1位の荒川仁人(八王子中屋)が今月24日、
メキシコシティで同級2位のエストラーダと世界タイトル挑戦者決定戦に出場することで、
結果に関わらず、
東洋・太平洋のベルトを巡り、さらにライト級ウォーズは激化必至。
サバイバルマッチは古参の佐々木基樹(帝拳)が世界ランクインしたことで、
一歩世界に先んじた荒川の後を、
加藤、三浦、佐々木が追う展開。

WBCが創設50周年を記念し
東洋・太平洋やシルバー、ユース等の地域タイトルホルダーを集め、
来年2月ワールドカップを開催を表明したことから、
チャンスも競争も、
さらに激化は必死だ。
いよいよ八王子中屋ボクシングジムがリニューアルします。
R20とR16が交わった交差点から程近い街道沿い、
外から見ると、美しい。
 
イメージ 1
 
特によるは外からバックを叩く姿が良く見えます。
こちらは手前から渡邊大輔アマ顧問と中屋トシトレーナー、
ジムの前で一服。
 
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80坪は奥に広いつくりで、その奥には何があるというと、
 
イメージ 3
 
世界戦規格のリングが完備。
中屋会長と筒井マネージャーが新ジムの仕上げを打ち合わせ。
右端は作業中の、中屋一生プロモーターのツナギ姿。
 
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奥には更にバックが何機か下げられており、
プロが奏でる音が響き渡るでしょう。
 
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商売道具、
様々な種類のミット達が、
格納を待ちます。
 
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グローブたちも鎮座。
 
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ジム室にはアーティストである中屋戦士達に負けない
彫刻家でもある中屋会長のアートが飾られます。
 
イメージ 8
 
明日はさっそく新ジムでのスパー。
そして新人王戦。
野崎の、沖縄でのユースタイトルマッチ。
さらには荒川仁人の、WBC世界挑戦者決定戦。
トドメはチャーリーのニューヨークマッチと
怒涛の本年フィナーレを迎えます。
自分としては、21日からお隣の日野市で開催される、
プレ国体、全日本選手権 バンタム級東京代表で出場する
中屋アマの杉田大祐にタイトルを取らせたい。
 
新生 八王子中屋ボクシングジムは頂点を極めます。
応援の程、よろしくお願いいたします。アマ渡邊
 

沢木耕太郎の功績

沢木耕太郎の功績。
 
その真骨頂は、
1973年沢木によって書き下ろされた
「クレイになれなかった男」
の一文であろう。
 
溢れる才能をその身に宿しながら、
その天賦の才に溺れ、
使い方を分からず持て余し、
磨ききらず、燃え尽きることなく終わった、
数多の選手達の悲哀。
 
それに引き換え、
脚は他にいくらでも早い選手がおり、
パンチ力は、ファアマンに劣り、
馬力ではフレージャーに劣り、
体格でも傑出していないモハメッドアリが、
何故に自らを高みに押し上げ、
燃え尽きることを成し得たか。
 
それは素質の大小ではなく、
必須な欲求をその身に宿しているか否かにかかる。
 
それを沢木は
“超越的なものに対する飢餓感”
と喩えた。
 
我が身に対し貪欲で、
我が身の現状に決して満足せず、
ただしあくなき研磨に全てを捧げ、
まだ観ぬ己の全てを引き出し昇華させる。
その原動力となる、
“超越的なものに対する飢餓感”
を持ち、そこに向かって
“己を高みに押し上げずにはいられない”
タレント。
 
それが彼を超一流にしたと、沢木は語っている。
この発見は、
ボクシングという競技における、
超一流のボクサーに、
必須なタレントを一言で言い表している珠玉のコトバだ。
 
現役時代はボクシングを何より優先させる。
貯金や仕事を顧みない。
家族団欒など二の次、
遊びなどご法度、
そんなものたちは将来に取って置く。
その姿勢を貫いて、なお応援してくれる人を周りに置く。
そうしてようやく、ベルトが見えてくるだろう。
だが、更に先へ己を押し上げるためには、
人の賞賛や、人が与えた称号に満足しない。
獲得したベルトやメダルで、燃え尽きない。
 
数多の天才の中で、その資質を我が物に出来た天才のみが、
超一流の選手として記憶に刻まれるのであろう。
 
1982年新田次郎賞を受賞した、
「一瞬の夏」
のプロトタイプである短編
「クレイになれなかった男」
は、
『敗れざる者たち』(文春文庫)
に収められている。
 
再読をおすすめ。
 
 
八王子中屋ボクシングジムの中屋会長と、
東洋・太平洋チャンピオントリオ、
WBC世界ライト級1位の荒川仁人、
WBA世界Sウェルター級7位のチャーリー・太田、
そして、12日返上したベルトを取り戻した
ミドル級の淵上誠がそれぞれの豊富を、
石森孝志八王子市長に届けた。
 
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淵上誠は12日、日野市市民の森ふれあいホールで行われた、
東洋・太平洋ミドル級チャンピオン決定戦勝利をハレ一つない顔で報告。
 
続いて同日ウェルター級のテストマッチを征したチャーリー太田が、
来る12月に予定されているアメリカでの試合に向けて抱負を語った。
 
そして、世界1位、荒川仁人は、11月24日にメキシコシティで行われる予定の、
世界チャンピオン挑戦者決定戦を市長に報告。
ぜひ八王子市から世界チャンピオン誕生を!と、
市長から激励を受けた。
 
倒さなければ勝ちはないと、強い決意を語った荒川。
淵上に続き中屋戦士は、文字通り日本にとどまらず、
世界へと踊り出る。
 
くしくも八王子中屋ジムは11月1日に移転。
さらに広いフィールドで選手共々スケールアップを図る。
 
イメージ 2
 
世界戦といえば自国開催があたりまえだった日本から、
先陣をきった淵上選手。
その淵上に続けと、今度は荒川が、次にはチャーリーが、
太平洋を渡る。
 
中・重量級で日本と東洋・太平洋のベルトを平定したトリオが、
本場&敵地で、
世界の強豪と対峙する様を、
ぜひにご覧いただきたい。 
 
イメージ 3
 
格闘技イベントの杮落とし。
来年、多摩国体でボクシング会場となり、
来月、アマ全日本選手権が開催される
日野市 市民の森ふれあいホールでおこなわれた、
第36回ファイティング・スピリット・シリーズ
東洋・太平洋ミドル級チャンピオン決定戦は6R終了TKOで、
同級2位 淵上 誠(八王子中屋)がフィリピンのパンチャー、
同級1位のマルロン・アルタを下し、戴冠。
世界再挑戦への足がかりを造った。
 
試合は緩急つけたリードとサークリングでペースをつかもうとする淵上と、
アタックで引きずり込もうとするアルタとの刺し合い。
 
試合が動いたのは4R、強引に打ちに行ったアルタの左右を被弾した淵上が
防戦一方となり、ゴロフキンに仕留められた前節が脳裏を過ぎる展開に。
 
しかし、サークリングとリード、時にはクリンチでこのラウンドを凌ぐと、
淵上はリードからボディストレート、上への返しで主導権を握り、
失速したアルタをさらに削りにいく。
 
6R ダウン寸前まで追い込まれたアルタはついに、
インターバルに、下ろした腰を再び上げることは出来なかった。
 
これで前回返上した東洋・太平洋ミドル級タイトルを再び手繰り寄せた
淵上は、世界戦線に向かい階段を登ることとなった。
 
メイン・イベントに登場した、東洋・太平洋Sウェルター級チャンピオン、
WBA世界Sウェルター級7位のチャーリー太田は、
ウェルターウェイト契約の試合に登場。
 
そのシェイプされたキレキレの体躯に会場には思わずため息が。
 
試合はスピードでジョネル・ガダパン(フィリピン)がかき回すも、
徐々に対応したチャーリーが3Rからは強引に打って出て、
パンチで捻じ伏せダウンを奪う。
続く4R、パンチをまとめダウンを奪ったところでカウントアウト。
 
ウェルター級のテストマッチを無難にこなしたチャーリーは、
この階級で世界を平定し、激戦区にステップアップする可能性を自ら、
切り開いたこととなった。
 
さらに、大学リーグ戦の有名どころ二人がタイとフィリピンの選手相手にB級デビュー。
 
明治大学ボクシング部卒の鈴木悠介は、集中力を研ぎ澄まし、
2R、返しの右フック一閃で、アーティスティックなKO劇を演出。
タイのファイターを沈め、プロとして見事な結果を残した。
 
高校5冠として名を馳せた福本祥馬は、
首に届かない小柄な相手に対し、
常に一定の距離を保ちながら、
最後は得意のボディアッパーでKO劇を演出。
フィリピン1位を完封しプロとして、順調な門出を自ら演出した。
 
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二人ともその質は異質であるが、アマ時代に見せていたある種のモロさが、
プロに身を投じたことで払拭されたのは、中屋ジムとしても大変な収穫であろう。
自分を信じて、さらに磨き圧倒的な高みに自らを、押し上げて欲しい。
その無尽蔵なタレントは、生かされるためにこそ、存在しているのだから。
 
荒川仁人、チャーリー太田、淵上誠の次世代は、
君たちが更なる黄金期を演出することになるだろう。
 
時間調整にはその、
東洋・太平洋ライト級チャンピオン、
村田英二郎以来の稀少な世界ランキング・トップコンテンダーに登り詰めた、
荒川 仁人(八王子中屋)がベルトとジャージ姿でリングパフォーマンス。
11月24日、高地メキシコシティにて、
同級世界2位、メキシコの長身フィニッシャー、
ダニエル・エストラダ(メキシコ)と、
世界タイトル挑戦者決定戦に臨むと発表。
 
前出の淵上選手に続き、敵地に乗り込んで、
捕りに行くファイティングスピリットに、
敬意と期待を表したい。
 
183cmのリーチを誇る仁人は、長身の外人と滅法相性が強い。
しかもキレイな何の変哲もないパンチは、
本人も気づかない程の、抜群の破壊力を内包する。
 
ぜひ、敵地で、強敵をノックアウトし、
凱旋帰国を待ちたい。
 
激闘、
お疲れ様でした。 

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