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日本からペンシルバニア州に戻ってくる途中、カリフォルニアに寄ってきた。 まず、LAで12年ぶりに友人と12年ぶりの再会を楽しむ。 友人宅はディズニーまで15分の場所にあったが、 我が家は、LAをすぐに抜け出して、シェラネバダ山脈にまっしぐら。 東海岸にはない規模の山や大自然がお目当てである。 モハビ砂漠の近くでは何と8000の風力発電機のあるウインド・ファームを見る。 さすが、カリフォルニアと思ったら、 その町で宿泊したホテルの部屋の冷房が摂氏18度に設定してあった。 外気は46度ぐらいだったので、冷房設定を28度にしても十分涼しいのに、 なんという無駄。 こんなふうにエネルギー使っていたら、風力発電いくらやっても足りないわ! 帰りの飛行機から眺めるアメリカ西部は、ほんとうに砂漠のよう。 水のないところに水を供給し、温度差の極端な土地に住むのだから エネルギーも大量に必要だろう。 東部に戻って豊かな緑を見ると、ほっとする。
壮大な山はないが、水が豊かな地域のほうがいいな。 |
旅行
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二週間の日本滞在、一週間のカリフォルニア旅行を経て、ペンシルバニアに帰ってきた。 子どもたちはいろいろな日本体験、私は家事から解放されてのびのび。 やっぱり誰にでも休暇は必要だ。 今日は写真中心の日本の思い出。 最終日は、子どもを友人に預け、私は全国地球温暖化防止活動推進センターが運営する 「ストップおんだん館」の見学とインタビュー。 地球温暖化に関する展示と省エネワークショップを行っている。 この館に働いている職員の人の対応がとてもよく、ついつい長話をしてしまった。 興味のある人は、 http://www.jccca.org/ondankan/ 人が多く、情報が多く、変化のスピードが速い日本。 のんびりしようにも、のんびりできない社会。 息抜きすると、おいてかれるのか、生き残れないのか? 日本にはまだ多くの美しい自然が残っている。
それらをゆっくり楽しめる余裕のある社会にならないだろうか? |
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一週間前から日本に一時帰国中だ。 帰国直後、数日間は私は浦島太郎と化す。 見るもの聞くもの、食べるものが懐かしくもあり、新鮮だから。 今回の帰国でまず気がついたのは、日本の「エコ現象」。 私の帰国の時期が、北海道サミット、石油価格と食料の高騰などと 重なったせいもあるだろうが、 まず、マスコミで報道される環境問題、環境技術を誇示する企業広告、 リサイクルの場所、省エネ情報、「マイバッグ」を呼びかけるスーパーの数などが ぐーんと増えている。 成田からアメリカに帰る前に、参考になる環境市民団体を訪問しようとして、 ネットで検索したら、おびただしい数の団体のHPにヒットした。 これがただの一時現象なのか、一般市民の生活が変わるところまで来ているのか、 浦島太郎の私には、まだわからないが、一部の市民が立ち上がっていることは事実のようである。 これはアメリカの同僚に話して、はっぱをかけることにしよう。 一方で、田舎のマイカーの数、過剰包装、自動販売機の数、 派手なパチンコの数、店のうるさい音楽は 変わっていないね。 小学生の塾通いが田舎でも普通になってきているのには驚いた。 実家の横の空き地が進学塾になっており、夜10時過ぎても灯りがついている。 小学生時代は頭より、心に大切なものを培う時期ではないか?
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私は日本で生まれ育った日本人だ。 外国に18年間住んで、次の世代を育てているから、 日系一世ということになる。 スウェーデン人の夫と間に生まれた息子たちは、 日本とスウェーデンの二重国籍を持つ。 純粋ではないが、日系2世といってもよいだろう。 でも息子たち自身は、自分たちを日本人だと思っていない。 日本語がある程度理解でき、和食が大好きだし、 日本に行けば、日本の子どものように振舞うことはできるが、 彼らは日本人ではないのである。 日本人でもなく、スウェーデン人でもなく、アメリカ人でもない。 これからアメリカ生活が長くなれば、アメリカン人のようになっていくと思うが、 今のところ特定の国籍や民族に対するアイデンティティのないようである。 私とスウェーデン人の夫と息子たちで構成されている我が家。 我が家の中の「日本」がどの程度息子たちに引き継がれるのか、 あるいは消えてなくなっていくのか一世として非常に関心がある。 アメリカは移民の国だ。 息子たちの通う学校の生徒名簿で苗字を見るとそれがよくわかる。 MikeとかJohnとかいかにもアメリカンな名前の後に、 イタリア系、アイリッシュ系、ポーリッシュ系、 その他どこの国の名前か私にはわからないような苗字がずらーっと並ぶ。 もちろん、SmithとかJohonsonとかポピュラーなアメリカ姓も多いが、 スウェーデンの学校の名簿に比べてその種類が桁違いに多い。 ただ息子たちの学校に通う生徒は、移民一世は少数で、 ほとんどがアメリカ国籍のアメリカ人である。 彼らが二世なのか、三世なのか、四世なのか知るすべはない。 二世になれば、アメリカで教育を受け、アメリカ人として育つからだ。 世代が変わると、両親の国は遠い外国になってしまうことが多い。 そして民族や国の習慣や文化の何が伝わっているのかを知るのは難しい。 前置きが長くなってしまったが、 この夏に訪れたハワイの日系人のことを書きたかったのだ。 最近のブログの記事は、なぜか長くなると切れてしまうようだ。
これは前置きの記事だけにして、次にハワイのことを書こう。 |







