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人間動物園

http://www.popularresistance.org/deep-racism-the-forgotten-history-of-human-zoos/
http://en.wikipedia.org/wiki/Human_zoo
昔々の話だと思っていたら、何と1958年のベルギーの万博でもHuman Zooが有ったとのこと。

アメリカで黒人開放が進んだのは1960年代。アフリカで多くの国が独立したのも1960年。それ以前てのは、実はまだまだ植民地的というか人種の優劣というか、そのような考えは普通だったのかな。
しばらく前にNHKでキャパの「崩れ落ちる兵士」写真についてドキュメンタリーがあったようだ。あとから気がついたので見なかったが、面白かったようでネットでも話題になってる。

NHKのは足が滑った説だったようだが、かなり説得力があったようで、wikipediaでも長文で書かれている。wikiにはやらせ説も書いてあるのだが、なぜか隅に追いやられているような感じになってる。

なんか、気になったので、ちょっとネットを検索したら、こんなのがあった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1024219920
ヤラセかどうかを質問サイトで聞いているのだが、回答がかなり本物説に偏っている。2009年ではそのような意見が多かったのだろうか。これも気にはなったが、更に気になったのが、質問者に対して攻撃的に回答しているのが目に付くことだ。質問者にも知識不足での勘違い質問的な部分もあるのだが、そんなに攻撃的に回答するようなものとも思えないのに。

これを読んでいて思ったのだが、上のような回答をした人たちは、今どのように思ってるのだろうかということだ。彼らの中にも、最近のNHKのドキュメンタリーを見た人がいるだろう。今は恥じているのだろうか。それとも、まだ本物説をとるのだろうか。NHKに対して怒りを覚えているのだろうか。

彼らがどうして、本物説を取り、質問者に怒りの回答までした理由は分からないが、最近思ってるのに、その場、その時代の雰囲気というのもがあるのではということがある。つまり、2009年には、本物説をとるのが正しかったということだ。質問者みたいに質問するのも、不遜だったということだ。NHKがその状況を変えたということなのだ。これからは、本物説を言うと馬鹿にされる時代になったのだ。

同じようなことが10年以上前にもあった。福岡の公務員が飲酒運転をして子供が3人ほど死んだ事件があったのだが、この事件のあとからは、飲酒運転についての意見が絶対反対に統一されたように感じる。

それ以前には、飲酒運転について、ドイツではある量まで許されている、それに比べて日本はなんだかんだと、いうような意見もあった。今はそんなことを言ったら、集中砲火されてしまう。

更に例を出すとタバコだ。同じようなことになりそうなのは体罰だな。今急に体罰絶対反対の方向に進んでいる。

これらは見たところ、どれも状況が正しい方へ進んだように思えるが、逆はないだろうか。あるように思うが今は思いつかない。
久しぶりに驚いたので、記録として残しておく。
自分自身は、特に気にしていなかったが、最近話題になってるイルカ漁の映画について。

サイゾーの記事。監督にインタビューしている。
http://www.cyzo.com/2010/03/post_4071.html

また、それをまとめた探偵ファイルの記事。
http://www.tanteifile.com/newswatch/2010/03/18_01/index.html

いわしは食べているようだ。水銀の事は、なんなんだろ。水銀の問題から食物連鎖の上の種を食べてはいけないとなってる。

監督 私が食べている魚はサーディン(マイワシ類に属する小魚の総称)などの非常に小さく短命な魚。食物連鎖では下位にいる魚だ。長く生きる魚には食物連鎖の中で水銀が貯まる。

牛や豚は食べていいようだ。どうやら、違う問題と考えてるようだ。

――イルカをかわいそうと言うが、牛や豚は食べないのか?

監督 86年に屠殺場を見た経験から牛や豚を食べられなくなった。妻や子どもには食べるなとは言わないし、日本人にもそれを要求しない。

――かわいそうだからではなく、気持ち悪いから食べられなくなったということか。
監督 私は基本的に菜食主義者だ。基本的に歩く動物を食べることはしない。
――牛や豚に興味がないのは彼らの知能が低いからか?
監督 興味も関心もあるが、我々は海洋問題を考える団体。分野が異なる。

水銀の情報を隠してると、映画で主張してるようだが、サイゾーの人に嘘だと暴かれているじゃないか。

――映画の中で、日本政府が魚に含まれている水銀情報を隠蔽していると何度も繰り返しているが、厚生労働省は60種の魚別にわけてデータを公開しているし、妊婦にも影響が出る可能性があるとまで書いている。そのことは報道されて話題にもなった。

監督 しかし、あの数値を正しいとは思えない。我々の調査ではより数値は高いと考えている。
――数値の正誤ではなく、隠していると表現していることについてだが。
監督 たしかに政府は公開しているが、ネットでは見ない人もいるし、数値も正しくない。

最後には、イルカ漁がアウシュビッツレベルにまでなっている。人類にたいする犯罪であると。

――アウシュビッツのことではなく太地町のことで聞いている。

監督 私は同じ程度の人類に対する犯罪行為であると考えている。このことは世界中の多くの人が知らなければならない。


これもすごい。この映画の上映がされたのは、日本が民主党政権になったからで、自民党政権では無理だったと言ってる。どうしたら、このようなことを考えることができるのか不思議でしょうがない。

監督 私自身、何度も来て訴えたくはない。本来、日本人自身が自分の問題として取り組んで欲しいと思っている。次に来たときは、私もポランスキー監督のように拘束されてしまうかもしれない(笑)。それは冗談だが。いずれにしても、映画の上映が決まったのは日本の政権交代が行なわれたから。自民党がすべてをコントロールしていた時代では無理だっただろう。


綱引き

7月16日に甘粛省で綱引きの行事があった。中国の綱引きは知らなかった。
http://www.recordchina.co.jp/group/g9798.html

「拔河 ba2 he2」と言うらしい。600年の歴史があると書いてある。
日本にも、あまり多くはないが綱引きをやるところがある。刈和野の大綱引きを昔見たが、ここは小正月行事だった。福島でも小正月にやったと思う。沖縄、九州では8月らしい。

朝鮮半島全体に綱引き行事があるのは聞いた事があったが、どうやら中国起源らしい。Wikiでは、上元の綱引が起源とある。上元は1月15日か。なら小正月にやるのはそうかもしれない。なら8月にやるのは何だろう。

刈和野では村を二分して綱を引き、上町が勝つと米の値段が上がり、下町が勝つと豊作になると云われています。中国ではどうなのだろう。縁起物とあるが、何の縁起だ。甘粛省のこれは、スポーツイベントとして報道されているようで、あまり文化的な側面が書かれていないみたいだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%B1%E5%BC%95%E3%81%8D
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%94%E6%B2%B3

http://www.city.daisen.akita.jp/site/event/nisisen/ootunahiki/ootuna.html
http://www.h2.dion.ne.jp/~go-y/a3-otsunahiki.htm

http://www.sport.org.cn/newscenter/other/2007-07-16/1207292.html

ビルマ、ミャンマー

現地語では、ミャンマーもバーマも同じ意味であり、文語的と口語的ということで使い分けられているらしい、正式国名は、現地語での表記は、最初からミャンマーであり、1989年以降英語でもミャンマーとなって、統一されたことになる。

で、この変更を行ったのが軍事政権だったから、変更を認めるか認めないかで内外を含めて問題になってしまっている。個人的にはこれは政治問題にしたくない。両方の語共、現地の人が長い間使ってきた由緒ある言葉である。ここで長い間政治問題化すると、片方の語に暗いイメージを付加してしまい、将来的に片方しか使われなくなってしまうのではないだろうか。それで良いのだろうかと考えると、個人的にはよくないと思う。

幸いなことに、変更は英語だけであり、現地語には変化はないから、現地の人は昔と同じ様に使い分けているのではと思う。では外国人としてはどうすべきかというと、ミャンマー/バーマ人がいるところで英語でしゃべる機会があったら、出来るだけ国名を言うのを避けて、あなたの国とか言ったり、現地の人が使った名前をそのまま使ったりするのが良いのではと思う。絶対避けるべきなのは、現地の人に、あなたの国名は○○○であると教えることだと思う。更には、片方の名前を使うべきでない良くない語であると説得したりしてはいけない。出来るだけ、二つの語に政治的価値を付加させないようにするのが良いと、私は思う。

で、外国政府とかメディアはどうすべきかと言う問題もある。これも、できれば政治問題を避けるという方法を取って欲しい。例えば、これは英語の問題だから、ミャンマー人の問題でなく、英米人の問題であるとして、バーマを使い続けるのも良いし、現地語にあわせるとの理由で、ミャンマーにするのも良いと思う。将来に、ビルマ人に決めてもらうまでだけど。

ベトナムのサイゴンが、ホーチミンシティーに変更された時は、誰か反対したのだろうか。ペキン、ベイジンもそうか。世界中で、非民主的な政府が名前を変えることをやっている気もするが、反対とかはあったのだろうか。ちょっと疑問だ。それを言い出したら、非民主的な政府は、何も決めることができなくなるが、どうなのだろうか。

http://en.wikipedia.org/wiki/Myanmar
http://www.uzo.net/notice/quo/b_m.htm

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