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大学とりわけ、学部を選ぶに当たって、今後の社会のために役立つことに特にかかわりの深い学部とは何なのだろうか。
ちなみに、私は理学部の物理学科を志望しており、その理由は理論物理学という分野が好きだからである。
ただ、まだ決断できない。というのも、はたして理論物理学という分野が社会に対して貢献できる限界は一体どれほどであろうか。
また、それを極めたとして、人が生活に必要としているものや、数々の環境問題などを解決するのに役立つものだろうか。
そんなふうに考えると少し疑問に思ってしまうのである。
第二に、理論物理学分野の研究者などの職業は儲かる職種なのだろうか。
私は30歳までには、それなりのお金を持っておきたい。
その目標に対して、その分野の職種で実現可能なのか。
そう考えても、やはり疑問に思ってしまう。
かといって、じゃあ医学部か?
そう考えても、やはり別の疑問が浮かんでくる。そもそも、医学部って金が半端じゃない・・・。
そう考えてみると、どんな学部、どんな職業を選ぼうとも、100%満足できるものは無いことに気づいた。
だから、その中で何を選択し、何を捨てるか。
それが私達に課せられた本当に課題なのだと思った。
もっと、話を広げれば、社会にあるあらゆる選択肢についても同様のことが言えるだろう。
自分にとって、本当に必要なものとそうでないもの。
見分けるのは決して簡単なことではないが、自らの人生を思い返してみれば、人生は重要な選択肢の連続だった。
そんな重要な選択肢の連続を見事かいくぐって今の私がある。
あの時、いや昨日でさえも、別の選択をしていたら、私の今はだいぶ違っていたことであろう。
重要な選択肢を私達は無意識のうちに選択している。
意識して選択した選択肢は、より重要なものなのだ。
そんなことを考えてみて、いざ学部選択。
私は当然意識して選択している。だから、十分に考えて、より良い選択をしたいと思う。
人生は重要な選択肢の連続だ。我々人間は無意識のうちに選択し、無意識のうちに人生を決定している。
初めてタグ使ってみた・・・。
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