|
昔から読書が好きな私は、本との出会いを大切にしています。
そして、20代も半ばの頃から、本と同じく大切にしている出会いがあります。
それは「一枚の絵」。
思いっきり観光気分で訪れた、パリやフィレンツエでの美術館巡りは、それまでミーハーな興味しかなかった美術への興味の扉を開いてくれました。
それ以来、身近な場所で美術展が開催されると、時間と金銭の都合がつく限り出かけて行って空想の世界で遊んできます。
でもね、知識はないんです。全く。
モネとマネって、同一人物だって思ってましたから・・・(笑)
それでも、自分なりの解釈と、まるで答え合わせのような解説とを照らし合わせながら、一枚の絵に思いを巡らせるのは楽しい。
昨日は仕事にかこつけて、現在都城市立美術館で開催中の「セザンヌ、ピカソから現在まで展」を二時間たっぷり鑑賞してきました。
いつもの事ながら学芸員の原田さん、長友さんお二人の贅沢な解説つきで。
その後、お二人にはラジオにご出演いただきMRTで放送しました。
お二人、本当にありがとうございました。
今回の私が出会った一枚の絵。それは「L.H.O.O.Q」デユシャンの作品です。
モナリザに髭を描いた彼のハートは何色だろう??
便器に「泉」とタイトルつけて美術展に出品した彼の世界を覗き見したくなりました。
どうぞ皆さんも、心と頭の柔軟体操に名画と遊んで見てください!
|