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口蹄疫の影響で、開催が延期されていた宮崎県立博物館での『古代カルタゴとローマ展』。
盛況の中、昨日幕を降ろしました。
開催前から、行きたい!行きたい!と家族にアピールだけはしていたものの、仕事や行事に押されてなかなか出かけられずにいたのです。
んがしかし、先週土曜の夜、歴史好きの父:自称『歴じじい』が「明日でカルタゴ展終わりやな〜」とポ
ツリ。
しまった!終わる!このままでは、見らんまま、私のカルタゴちゃんが遠くに行ってしまう〜
ということで、あわてて、昨日日曜日、最終日に家族で滑り込み観覧してまいりました。
1歳3歳の二人をともなっての博物館は、遠い親戚の法事以上に気を使うチャレンジでしたが、やっぱりカルタゴ展は良かった。
今から2000年以上も前にあんなに磨きぬかれた芸術が息づいていたなんて・・・
金のイヤリングや、女性の顔が描かれた哺乳瓶、香油をいれた鮮やかなビンなど、当時、それを愛した古代人の生活を思うと、自分の生活ふりかえり、またひとつひとつが愛しくなります。
会場の最後に飾られていたのは、見るものを石にかえるというメドゥーサのモザイク画。
ポスターやパンフレットで何度と無くお会いしており又ました彼女の前では、私も石のように動けず、しばし足をとめて、鑑賞。
メドゥーサとはきっと、とても魅力的な女性のことなのかもしれませんね。
私も、誰かを石のように虜にしてしまう女性になりたいものですわ。
帰りには宮崎神宮で参拝し、秋の訪れを感じる休日となりました。
※画像は会場ロビーに飾られていた高校生の作ったモザイク画です。
あまりに上手な作品なので思わず、写真に収めてしまいました。
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