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今年のねぶたの製作が、始まってます。 5月から始まったねぶた製作作業、木枠と針金で、骨組みが完成し、紙貼りさんの出番がやって来ました。 家内も、ソワソワしながら、待ってました。 その骨組みですが… 骨組みを見ただけでは、いったいどんなねぶたができあがるのか見当も付きません。 これを、ねぶた師は、頭の中の設計図で、立体に仕上げていきます。 どうやってこんな立体に仕上げていくのか… いつも、不思議に思います。 これは、顔の部分ですが、わかりますか? 裏の針金と重なってるので、分かりづらいかもしれませんが、 微妙に曲げられた針金が、目や鼻の造形を作っています。 この針金で、できた一升一升を紙で貼っていきます。 5年目の紙貼り職人?の家内がとりあえず任されたのは… 『徳利』 「徳利は簡単だけど、それを持つ『手』が大変…。」 「凹凸は、普通は針金で作るけど、『手』は、針金を入れられない部分があるので、紙で凹凸を『表現』しなければならないのよ。」 と家内は、言っています。 なるほど、紙貼り5年目ともなると、「表現」という言葉が出て来るほど、職人意識が高くなってくるのですね…。 でも、その高くなった意識に「技」が伴っているのかどうか、かなり不安ではあります…。 まあ、仕上がりを楽しみにしてましょう。
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ねぶた
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