|
大阪に単身赴任中の2年間は、蕎麦打ちが全くできませんでした。
大阪は、「うどん」文化だしね… ということで、青森に帰ったからには、美味しい蕎麦を食べよう! まずは、「かえし」を仕込みして、準備態勢を整えます。 「かえし」は、過去に好評だった「まろやか熟成三段加熱仕込み」です。 いわゆる本返しという熱を通した「かえし」になりますが、 その熱の通し方を、3回に分けてやる「かないまる流」少し凝った作り方です♪ 2年ぶりの仕込みですけど、分量さえ間違えなければ大丈夫…なはず(^^ゞ 砂糖>100グラム 味醂>120グラム 醤油は、丸大豆醤油、 味醂は、三州三河みりん、 砂糖は、素精糖 と、こだわりの素材を使い、デジタル計量計で、しっかり分量を計ります まずは、醤油を温度90℃まで、加熱です。 これも、デジタル温度計で、しっかり温度管理。 ゆっくりかき回しながら、温度のむらがないようにして温度を上昇させていきます。 90℃になったら、火を止め、砂糖を溶かして、 5分間のベンチタイム ふたたび、90℃まで加熱します。 そこに、味醂を溶かして、 ふたたび、5分間のベンチタイムをおきます。 みたび、90℃まで加熱します。これで、三段加熱。 最終的に、沸騰寸前の95℃まで加熱して、終了です。 この95℃というのが、ミソで、 沸騰させてしまうと、醤油が焦げ臭くなってしまうので、その寸前でと止めなければいけません。 そのためには、しっかりと温度管理をして、火加減を弱火でゆっくり上昇させます。 2年ぶりというのを忘れさせるくらい、とんとん拍子にうまくいきました♪ きれいな黄金の泡が立ち、「かえし」がうまく出来た感じです♪ これで、仕込みの終了です。 あとは、熱湯消毒した瓶に移して、2週間くらい寝かせれば、醤油の角が取れた、まろやかな「かえし」の完成となります。 この「かえし」の熟成を待って、いよいよ蕎麦打ちです。 2年ぶりの「かえし」はうまくいったけど、 2年ぶりの蕎麦打ちは、果たして、大丈夫か…。 |
全体表示
[ リスト ]




