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これから始まる物語は、フィクションであり、このことによって、不名誉なことが起ころうとも、当局は一切関知しません…。
プロローグは、こちら >>みちのくオフスピンオフ〜不審な輩達 エピソード2 序章 ------------ 第1章 集う -----------
1 姉御と寄り添う女 北国の男が、黄色い車を駆って、南に向かっている。 彼の車は、フォルクスワーゲン ザ・ビートル デザイン レザーシートエディションに電動パノラマスライディングルーフを奢っている。 かのフェルディナント・ポルシェ博士が設計した往年の名車ビートルを踏襲したスタイルが目を引く。 かつてのリアエンジンリアドライブではなく、フロントエンジンフロントドライブだが、 フォルクスワーゲンご自慢のTSIダウンサイジングターボエンジンを搭載し、エコとパワーを両立させている時流に乗った車だ。 彼の車は、 一旦アクセルが踏み込まれると、 まるで、チーターが獲物に襲いかかるがごとく、 瞬く間にその場から消え去り、 遙か彼方に行ってしまった。 車内には、食パンを小岩井牛乳で胃に流し込んでいる彼がいた。 助手席には、小岩井プレミアムソフトを舐めながら、何事もなかったように平然と前を向いている寄り添う女が、いる。 向かうは、姉御のところ。 姉御と寄り添う女は、とある養成所で、寝食を共にした仲だ。 同い歳の彼女らは、息のあった見事なコンビネーションで、数々のミッションを成功に導いている。 そんな彼女らをバックアップしているのが、鋭い眼光の男と北国の男である。 今回のミッションの大きさを察してか、無言で語り合う二人。 眼で語り終えたのだろう、納得したように二人同時に動いた。 そんな動きを察していたかのように、鋭い眼光の男が動く。 北国の男は、だまって後をついていった。 2 マスターと呼ばれる男 マスターと呼ばれる男が、高層マンションの最上階で、サイフォンで煎れたコナコーヒー エクストラファンシーをお気に入りのマイセンのコーヒーカップで、楽しんでいる。 このペントハウスにあがってくる者は、誰も居ない。 ペントハウスにあがるには、エレベーターに、ある操作をしないと来られない構造になっている。ビルのオーナーでさえも知り得ないのだ。 コーヒーカップをソーサーに戻し、おもむろに顔を上げると、そこに女が立っていた。 マスターは、不意を突かれた。 うかつであった。 心を静かにできる唯一の場所であっただけに、無防備であったのだ。 「首謀者から、お呼びがかかったわよ…。」 女が発した言葉に耳を疑った。 女は、ゴッドマザー。 連絡が取れないマスターに直接伝えに来たのだった。 3 アイドルタレント アイドルタレントが、いつものように、ファンの前で、笑顔を振りまいている。 その屈託のない笑顔が、ファンを虜にしているのだ。 袖の横で、見守っているのは、マネージャーの男。 最近は、自分だけに笑顔が向けられたと勘違いするファンが、興奮して襲ってくるので、気が抜けない。 タレント事務所のママが、楽屋でなにやら考え込んでいる。 首謀者から連絡が入ったのだ。 まだ、出演中だが、マネージャーの男に伝えることにした。 タレントの笑顔が、ファンを魅了している状況に満足しながら、男に耳打ちした。 「来たわよ。」 『ついに来たか…』 マネージャーの男は、天を見上げた。 眼の奥でキラリと輝いた企みを悟られないように…。 ------------ 第2章 始まる -----------
姉御と寄り添う女が、街の雑踏に現れた。 首謀者の指定された場所に直接は向かわず、あえて、向かいのビルに入って行った。 これは、当然の行動である。想定外の尾行者がいたとしても、彼女らは、問題なく排除できるのである。 念には念を入れて、周辺を窺うように、地下に向かう。 鋭い眼光の男と北国の男は、バックアップに徹して、気配を消していた。 「やっぱり、ここに居たわね。」 北国の男の背後から、声をかけたのは、事務所のママ。 気配を消すには、天才的な北国の男だが、事務所のママには通じなかったようだ。 マネージャーの男は、アイドルタレントを次の現場に送り届けてから来るという。 姉御に連絡が入った。 「首謀者の指定場所に、誰も居ない…」 マスターからだった。 これは、どうしたことだ… 鋭い眼光の男が、思い出したようにつぶやいた。 「そういえば、首謀者の車が、西に向かって走っていた。」 何かがおかしい。 いやな予感がする。 全員が、そう思った。 その時だった、目の前に閃光が走った。 ※ 気がつくと、そこは、白い壁に覆われた一室であった。 まだ、ぼんやりとしか見えない眼で、懸命に辺りを見回すと、 首謀者のツレが、心配そうに顔を覗き込んでいた。 あの閃光は、隠れ家を知られたくないための首謀者の仕業だったのだ。 例え仲間だとしても、そのことは一貫している。 『しかし、いったいどうやって、全員をココまで運び入れたんだ…。』 そんな疑問を解く暇も与えず、首謀者は、言い放った。 「準備は、これからだ。」 我々は、まだ、ぼんやりした頭で、”事”が始まることを悟ったのだった。 と、ここで、ギブアップ… 好評だった?ハードボイルドタッチで、始めましたが、ここで、筆が止まってしまいました…(^^ゞ 前回よりは、多めに書けたかな?バキッ!!☆/(x_x) さて、独多さん主催で、秘密の隠れ家での秘密の会合「シャブリをしゃぶり尽くす会」が始まりました。 まずは、シャンパンで乾杯です。 (*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *) カンパァーイッ♪ シャブリといえば、牡蠣。 牡蠣といえば、シャブリ。 と、言われるくらいの切っても切れない仲です。 しかし、私は、半信半疑で、どちらかと言えば疑いを持っていました。 牡蠣の生臭さが、白ワインで強調されて、さらに生臭くなるような感じがして… と、試したこともないのに、勝手に想像していたσ(・_・)ですが… シャブリというと、シャブリ地区が産地の白ワイン シャンパーニュとか、ボジョレーとかと同じ産地名ですよね。 そのシャブリ地区でも、特急畑で作られた最も高い品質を誇るワインが、グラン・クリュ 7つの特急畑(クリマ)があります。
ずいぶんと勉強しました…(^^ゞ それでは、実地に入ります。 殻付き牡蠣が登場! 独多さんが、苦労して手に入れた生牡蠣! 台風の影響もあって、一時は、牡蠣なしシャブリになりそうだったとのこと… シャブリ・グラン・クリュ・グルヌイユが登場しました! いただきます♪ プリプリで、とろっとクリーミーな味わいの牡蠣 芳香が力強いシャブリ こ、これは… 牡蠣にはシャブリ… 正解だと思う瞬間でした。 その後は、エビ、アサリの魚介類がわんさか入ったアクアパッツァ… 焼きカレー… かに玉… などなど、シャブリと相性抜群なお料理が、出てくる、出てくる。 美味しいものをお腹いっぱいにいただきました。 そして、抹殺したシャブリは… 7本… さらに、赤もやっつけちゃいまして、合計10本… 独多さん奥様、最高に美味しかったです ![]() そして、準備から後片付けまで、何から何までお世話になりっぱなしでした。 本当にありがとうございました。 皆様、誠に楽しい時間をありがとうございました。 で、 明日は、どうするの? つづく… |
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宮城の独多です。当地も暴風域に入っています。おかげさまで閑古鳥。ところで、みちのくオフ、地元のなにか体験、BBQが定番でしたが最近御朱印巡り、巡礼の旅になってきたような?常連の高年齢化のせいでしょうか?
2016/8/30(火) 午前 11:07 [ 独多です ]
> 独多ですさん
台風10号は、いよいよ青森県も暴風域に巻き込みました。
現在、雨風共に強く、家が揺れております…
さて、みちのくオフ、巡礼の旅になってきたというのは、きっと、たまたまですよ…
(・_;☆\(-_-)ソウヤナイヤロッ!
2016/8/30(火) 午後 6:37