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超久しぶりに、蕎麦を打ちました。 2010年、初めての蕎麦打ちです。 昨年の年末に、年越し蕎麦も打ってませんし、秋の新蕎麦の時季にも打ってませんので… もしかすると、昨年の夏以来か… 自称「蕎麦職人?」の腕がなまってちゃいます。(^^ゞ けっして、蕎麦が嫌いになったわけでも、いやになったわけでもないんです。 強いて言えば、娘が… 「今日、お父さんが打ったお蕎麦にしようか?」 と聞くと、 「やだ!!」 と、つれない返事 うぅ…、難しい年頃です…。 今回は、 「おまえが好きな細めの蕎麦に仕上げるから、今日は、お蕎麦にしようね。」 と、なだめて、夕飯は、手打ち蕎麦に決定。 しかし、この「細めの蕎麦に仕上げる」というのが、あとあと… 半年以上、蕎麦打ちをしていないのに、「細めに仕上げる」などと約束をしてしまったことが… 蕎麦粉は、冷凍庫に保存しておいたしばらく前の「新蕎麦」<なんか前にもそんなことがあったような…。 もちろん、今回も 蕎麦粉100%の生粉打ち です。 「水回し」は、いつもの一気加水 必要水量の90%を注ぎ、蕎麦粉全てに行き渡るように、ていねいに、そして素早く水回しをします。 きれいなそぼろ状になりました。 そぼろ状の蕎麦粉が集まってきて、まとまってくるまで、攪拌、攪拌… 焦らず、素早く… まとまったところで、「捏ね」です。 生粉打ちは、まとまった蕎麦粉を壊さないように優しく、転がす感じで… きれいな"へそ"もでき… 半年ぶりですが、まずまずのそば玉にまとまりました。 まあ、ここまでは、よかったんです…。 次は、「のし」です。 「細めに仕上げる」ためには、薄くのさなければいけません。 切れないように慎重に慎重にのして… ん?ちょっと左側が厚い感じ と、片側だけに集中して、めん棒でのしていたら、 家内が突然 「あっ!!お父さん!!」 と大声で叫ぶので 「え?何?」 と、反対側の生地を見ると… あ〜れ〜 千切れてるぅ〜(×_×;) 自称「蕎麦職人?」の腕がすっかり、なまっちゃってるようです…。 まあ、千切れてしまったものはしかたがない…と心を切り換えて、これ以上広がらないように注意しながら作業を続けます。 その後は、千切れることもなく、薄く伸すことができました。(〃´o`)=3 フゥ 最後の仕上げ 「切り」の作業です。 すっかりなまった腕ですので、「切り」は、慎重に… まあ、なんとか、うまく切れたんじゃないでしょうか… 奇麗に粉落としをして ゆで時間は、40秒 完成しましたぁ!! さて、いよいよ実食です。 久しぶりに食べるお父さんの手打ち蕎麦ですが、家族の反応は…? 「うめぇ〜!!!」 と絶賛! 家内からも 「久しぶりに美味し!」 と褒められ… さて、さて、蕎麦嫌い?の娘は、 「…。」 もくもくと蕎麦を食べています。 きっと美味しいんだと思います…(*^_^*) そばつゆの出汁加減もよく、かえしの熟成もすすみ、細めの蕎麦との相性もばっちりです。 ちょっと短めの蕎麦が多かったのは、ご愛嬌ということで…
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蕎麦打ち
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美味しい蕎麦を食べるため、修行に励んでます。
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さあ、「まろやか熟成三段加熱仕込み」のかえしを試す日がやってきました。 4人で食べることを考え、800グラムの量で蕎麦打ちをするのがほとんどなので、 1キロの蕎麦粉だと200グラム残ることになります。 そんな半端物の蕎麦粉が、だいぶ溜まってきました。 冷凍庫に保管してあるので、過去の経験から1年くらいは大丈夫…(^^ゞ ということで、半端物蕎麦粉全てをブレンドしてみました。(残り物利用のエコ?) ちょっと不安なので、つなぎ(強力粉)を少々追加 加水率は、ブレンドなので、とりあえず平均値で…44%くらい いつもの一気加水で、水90%を投入… 全てに行き渡らせるように、すばやく、ていねいに水回しをします。 残り10%を全てを入れますが、ちょっと足らない感じ。 冷凍庫で長期間保存してたモノは、ちょっと乾燥気味なのが、これまでの経験則。 あせらず、足し水をすると… しっかりまとまってきました。 捏ねは、 つなぎが少々入っているので、蕎麦粉100%のときより、若干長めに捏ねていると、きれいなそば玉になりました(^^)V 娘が好みの細めの蕎麦に仕上げるために、延しも若干薄めにし、 切りもしっかり細めに… 他のブログで、拝見した爪楊枝とのツーショットを真似て…(^^ゞ かなり細めに仕上がったと思います。 娘が、ご所望の 冷やし納豆蕎麦の出来上がりです。 息子と家内は、そのまま冷たい蕎麦で さて、「まろやか熟成三段加熱仕込み」のかえしを使った蕎麦つゆは? 「とっても美味しい!私好み!」 と家内 「うめぇ〜!!」 と息子 「うん、美味しいね」 と娘 醤油臭さというか、キリッとしたところというか、そんなところが、なく、とてもマイルドで美味しいつゆになりました。 これからは、これかな? 愛犬ミュウも 「おいしい、おいしい」 と食べてくれました(^。^) といっても「蕎麦つゆ」は無しですけど…
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かえしの仕込みです。 今回は、ちょっと変えてみようと「まろやか熟成三段加熱仕込み」です(^o^) いつもの「熟成三段加熱仕込み」とどこが違うかというと 途中の加熱温度が違うんです。 83℃という微妙な温度で、醤油のキレを残した「生返し」を十分寝かせた「かえし」に近い「本返し」をつくる 「熟成三段加熱仕込み」ですが、 「まろやか熟成三段加熱仕込み」は、 90℃まで温度を上げて、その後、さらに弱火で、沸騰寸前95℃まで、温度をアップさせます。 醤油のカドがとれた「本返し」らしいまろやかな仕上がりになります。 なんて、うんちくを垂れてますが、すべて「かないまる」さんのHPからの受け売りです…(^^ゞ この沸騰寸前の95℃というのが、かなり難しいです。 ここまで温度を上げようとすると、攪拌はしているのですが、鍋底の火に近いところが、沸騰し出そうとします…(×_×) そこでさらに弱火(とろ火)にすると、今度は温度が上がってきません。 火加減が、相当、微妙です。 写真なんか撮ってる場合じゃないです… 醤油は、「丸大豆醤油」> 595グラム 砂糖は、「三温糖」 > 100グラム 味醂は、「三州三河味醂」> 120グラム と配合は、いつもと一緒にして、 この加熱具合で、どれくらいの違いがあるか、試してみます。 しっかり、デジタル計量計で測ったのはよかったのですが… 砂糖を入れるときに思いっきりこぼしてしまった…(×_×;) これじゃ、いつもより砂糖が少なめに… 「まあ、いいか」 って…(。_・☆\ ベキバキ こんなんで、比べられるの??? 2〜3週寝かせて、試してみたいと思います。 ※冷めてから、ビンに移したときに、醤油の香りがいつもより少なくなっているような気がしました。
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前回の「鶏せいろ」の評判よかったので、今回は、鶏南蛮そばに挑戦 挑戦と大それた事をいっても、作り方は、「鶏せいろ」といっしょですが…。 冷たい蕎麦か、温かい蕎麦の違いだけですから… 温かい蕎麦でも、蕎麦粉100%でやってみましょう。 今回は、新しい蕎麦粉「霧ヶ峰」です。 それに、前みたいに1年が過ぎた新そばではありません(^^ゞ さすが、”新しい”新そばです。 捏ねていると、ねばりがすごく、その違いがよくわかります。 しっかりした蕎麦玉ができあがりました。 あとは、伸しと、切りです。 温かい蕎麦にするので、ちょっと太めに仕上げて、しっかり感をもたせてみようと思います。 そばつゆは、 鶏肉をつゆで、沸騰させないようにじっくりと(今回もデジタル温度計で80℃に管理)煮て、つゆに鶏肉のうまみを十分出します。 鶏肉もやわらかく仕上がりますし、蕎麦つゆも醤油の香りが逃げません。 鶏肉にも味をしみこませるために濃いめのつゆで煮ました。 温かいそばつゆ用に出汁でのばして、 最後に焼きネギを入れて、完成です!! 蕎麦粉100%は、温かい蕎麦にすると、すぐに柔らかくなってしまいますが、 それはそれで、美味しいです。 太めに仕上げた(仕上がった?)ことで、つゆの味に負けずに、蕎麦としての存在感を十分に感じることができました。 温かい鶏南蛮そばも思ったより、上手にできました。 新しい蕎麦粉ということで、ちょっと多めに打ち、冷たい蕎麦でもいただいてみました。
蕎麦の香りが良く、とても美味しい蕎麦でした。 |
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12月に入り、街は、クリスマスバーゲンとか、年末セールとか、年の瀬が迫ってきているという感じです。 さて、年の瀬というと、年越し蕎麦 「細く長く達者に暮らせることを願って」今年も年越し蕎麦を打ちます。 最近蕎麦打ちの回数が減っているので、年越し蕎麦本番の前に腕慣らしをしておかなければ…。 ということで、年越し蕎麦腕慣らし蕎麦打ちの開始です。 そば粉は、なぜかまだ冷凍庫にある昨年の”新そば”…(^^ゞポリポリ まあ、前回の鶏せいろのときも大丈夫だったので、今回も大丈夫でしょう…とプラス思考?で 前回同様、いつもより、入念に水回しをする必要があります。 加水方法は、いつもの一気加水+α方式 最初に80%以上の水を一気に投入。 そして、ガーっと一気にかき回し… しかし、ポロポロのパン粉状態になりません。 そば粉に水が入っていかないのか、乾燥しすぎ状態で、水が足りないのか。 そこで、残りの水も投入 やっと、ポロポロのパン粉状態になってきました。 無理矢理繋げようとせず、そば粉自体が繋がろうとするまで、かき回し続けます… が、なんか、繋がろうとしてくれません。 さらに10cc加水 徐々にそば粉が自ら繋がろうかなぁ〜という感じが見えてきました。 そこで、さらに10cc加水 きました。きました。 コロコロと繋がってきました。 ここからも、慎重に作業 無理矢理くっつけないで、自分でくっつくようにとコロコロと回します。 最終的に一つの大きなそば玉ができる…はず…ですが… やっぱり、1年前のそば粉…ちょっと無理そう。 ある程度のところで、括らざるを得なくなりました。 それでも、捏ねてると、しっとりとしたそば玉が完成したので、一安心です。 延しは、少し厚いところがあったり… 切りは、ちょっと…安定せず…稲庭うどんのようなそばが2〜3本できたり… それに…端っこが切れていない…(^^ゞ まあ、腕慣らしですから… と、自分に納得させ、本番では、しっかり修正しましょう。 さて、完成した蕎麦は、 大丈夫、それなりに美味しかったです。
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