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先日、久しぶりに真剣にデザインの話をした。

その時改めて
“デザイン業界は嫌いだけどデザインは面白い”
と感じた。

そういうことがあった後と言うのは心のセンサーの感度が上がる。

その翌日
ふらりと寄った書店で一冊の本に出逢った。

それが今回紹介する
“クルマの広告〜大人のための絵本(西尾忠久・著)”という本だ。

この本は一冊丸ごとかの有名なフォルクスワーゲンの広告で埋め尽くされている。

“カブトムシ(ビートル)”の愛称で知られるこのクルマはまさに世界中で愛され、
大してクルマに詳しくないご夫人でもシルエットを見るだけで名前を当てられるほど有名。

しかし、あなたはこのクルマが水に浮くことを知っていましたか?!

知らなかったでしょう。

このクルマにはほかにもみなさんが知らない面白い特徴が沢山あります。

そんなドイツ生まれのこのクルマが初めてアメリカへと渡った時。

フォルクスワーゲンは1959年の「ライフ」誌に掲載を皮切りに一連の広告シリーズを展開します。

このキャンペーンはやがて広告のあり方を変え、
“20世紀最高の広告キャンペーン”と評されることになります。

この広告を作ったドイル・デーン・バーンバック社(DDB)の仕事に対する姿勢は尊敬すべきものでした。

詳しくは本書を読んでいただく時にとっておきますが、

“正直な”広告を制作する
というこの会社の根幹を支える強い意志は

同じく“正直な”クルマ作りをする
という意志を持ったフォルクスワーゲンという会社に出逢い
その出逢いは実を結び、大輪の花を咲かせ、
今もって色あせない素晴らしい一大広告キャンペーンを生み出しました。
(そして今も、こうして世界中のデザイナーに種を蒔きつづけています。)

本の帯にもある通り
“60秒、どのページでも立ち読みしてみよう(書店さん、ごめんなさい)”

ひとつ読んでしまうと後は
“やめられない、止まらない”(日本のこの広告も昭和史に残る名作です)

きっともっともっと読みたくなるはずです。
さあ、御一読あれ!


本のしたにあるのは以前神戸で入手したフォルクスワーゲンのポストカード。とても洒落ていて眺めているだけで心躍ります。

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ROOTS/フットボーラーたちの原点
小宮良之・木崎伸也・出村賢知・慎武宏著/角川SSコミュニケーションズ

華麗にまわされるパス。
ピッチ上のボールは名手の技で信じられないほど自由な動きを見せる。
美しい芝の緑色の上、ボールは生き生きと走りペナルティエリアへ。
息をのむ一瞬。命を与えられた球体は、見るものの魂とゴールネットを激しく揺らす。

彼らの人生はまさにその瞬間にむっかって捧げられる。


クリスティアーノ・ロナウド。
フランチェスコ・トッティ。
ルート・ファン・ニステルローイ。
ミヒャエル・バラック。
マヌエル・ルイ・コスタ。
ルイス・フィーゴ。
ラウル・ゴンザレス。
アレッサンドロ・デル・ピエロ。
ジャッンルイジ・ブッフォン。
ティエリー・アンリ。
パオロ・マルディーニ。
アルベルト・ジラルディーノ。
ファン・カルロス・バレロン。
アリエン・ロッベン。
デコ。

“魅せるものと、魅せられるもの”
僕らと彼らの人生にはどんな違いがあったのだろうか。

今をときめく16人のフットボーラーがどんな幼少期を送ったか,どんなルーツを持つのか、彼らを生み出した場所と人を巡り旅する1冊。
作り手のサッカーへの愛を感じるいい本でした。

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クリスティアーノ・ロナウド、ベンゲル、メッシ、カンナバーロ、ベッカム、ジダン、バラック、クライフ、クリンスマン、プラティニ、ペレ、モウリーニョ。今をときめく選手から往年の名選手、名将までそうそうたる顔ぶれが語るサッカー。
いろんなところで行われた既出のインタビューなどをまとめたものだが、それぞれの選手のプレイはそれぞれのアイデンティティに深く由来しているのだという事を改めて感じさせてくれる一冊。
サッカーマニア以外にも響く言葉が沢山あるはずです。

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この本も最近でた開高さんの新刊といっしょに購入。

これがおもろい。

いわゆる“サントリーの社史”なんだけど。なにしろ書き手が山口瞳、開高健の両氏。
ふたりとも芥川賞&直木賞受賞作家。さらには受賞後もサントリー(寿屋)の社員でもあった訳やからおもろくない訳が無い。

両氏のペンの冴えに一気にタイムスリップ。
本の中で出逢うサントリー創始者、鳥井新治郎氏の全身から立ち昇る大阪商人イズムが心地いい。
時代の持っていたうねりまでもがしっかりと文脈のなかに揺らめいています。

この本読んでるとなんやサントリーのウイスキ飲みたなってくるなあ。
おもろい!おもろい!やってみまひょ!みてみまひょう!

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開高健の新刊が出た。
といっても御大が亡くなって既に20年。
“ん?どうせまたあちこちで発表されたものを編纂し直しただけの本やろ?”と思ったが半分はずれ。
確かに既に発表されたものだが現在する全集や単行本に“未収録”のものを集めたものでした(笑)

なにしろ未収録“集”ですから内容としては、対談あり、エッセイあり、インタビューあり、連載コラムあり、解説文、推薦文、はてはコピーまで。
あらゆるところで放たれた後漂い続けていた開高氏の言葉を拾い集めたものだ。

出所はさまざまだがその言葉の持つ人間味と温度、吟味された言葉の深さ、そして鮮烈な視点は心の深いところに響いてくる。

広い砂浜に立ち貝殻や石を拾いあつめる時のようなトキメキを味わえる1冊です。

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