オネムの映画鑑賞メモ

2019年素晴らしいドラマのような1年になりますように!

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トロピック・サンダー

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2008/11/29(土)なんばパークスにて鑑賞

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008)
TROPIC THUNDER


日本ではいまひとつ乗り切れない鑑賞者が多い中で、確かに「ズーランダー」や「ナイト・ミュージアム」みたいな大っぴらな笑いに見舞われなかったものの、ベン崇拝者としては、悪趣味、シモネタも含めて、かなり楽しめてしまいましたよ〜♪

冒頭の各俳優主演紹介みたいなのには映画会社のロゴまで入っていて、ここは万人むけのコメディーラインを狙ってましたね。


結構グロくて悪趣味だったのは、監督役のスティーヴ・クーガンが地雷踏んじゃって〜〜の場面かなー。
しかし、イギリス人のクーガンがユニオンジャックプリントのT-シャツ着ているだけでも笑える。そういう細かい芸が好きなんですよね。

ベン演じるダグだけが、それも冗談だと思って、ひたすらその後も放り出されたジャングルで単独行動で演技を続けていくのが、スティラーワールド全開で、細部にわたる演技が、非常におかしかったです。
この人のマゾ的自虐性が遺憾なく発揮された、作風が、きらいな人には受け入れられないんだろうけど、
大笑いじゃない分、口閉じてみていたら、突然のブラックな笑いが突き上げてきて、洟噴出しそうになったり。とにかく、ベンは最高。


「ナイト ミュージアム」のベン・スティラーが監督・主演を務め、様々な戦争映画のパロディーを織り交ぜながらハリウッド映画製作の舞台裏を皮肉ったアクション・コメディ。

大作戦争映画の撮影で、本物の戦場に送り込まれたと気付かずに演技を続けていくワガママで超個性的な3人のスター俳優のハチャメチャぶりを描く。

共演は「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックと「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。

ベトナム戦争で英雄的な活躍をしたというアメリカ人兵士テイバックのベトナム戦争回顧録“トロピック・サンダー”が映画化されることになった。

そして撮影現場には、この作品でスターへの返り咲きを図る落ち目のアクション俳優タグ・スピードマン、オナラ以外にも芸域を広げようと意気込むコメディアンのジェフ・ポートノイ、黒人の軍曹に成りきるため手術で皮膚を黒くしてしまったオーストラリアの過剰な演技派カーク・ラザラス、といったクセ者俳優たちが集結。

こうして、いよいよ撮影が始まるが、俳優たちのワガママなどで僅か5日間にして予算オーバーとなってしまう。

そこで困り果てた監督のデミアンは、テイバックの助言により、東南アジアのジャングルで撮影を再開することに。何も知らされず台本通りジャングルを徘徊する俳優たち。しかし、そこは凶悪な麻薬組織が支配する本物の戦場だった…。

allcinemaより


過去の戦争映画のパロディーには、わかりやすいのでは「プラトーン」のデフォーちゃんのポーズとか、「シン・レッドライン」を彷彿とさせる風景とか、「地獄の黙示録」みたいなシーンとか、「ディア・ハンター」っぽいシーンとか、とにかく今まで見たことのある戦争映画を細かくパロっていました。

メインの俳優としては、さすがロバート・ダウニーJrは没入していましたなー。黒人になりきりなんだけれど、本当はオーストラリア人俳優という設定で、同じ隊の実の黒人俳優との会話なんか、差別発言炸裂で、これいいんかい??と思いましたが、まあ、上手くまとめてあったようですね。あの会話は非常に興味深かったです。

業界をまともに批判しちゃうと、コメディーにはならないし、反感買うけどそこは、程よく上手くまとめてあったようです。

大物俳優○ム・○ルーズに悪辣なプロデューサーを演じさせて、それがまた、本当にこういうタイプの外見のプロデューサー(ユダヤ人系?)はよくアカデミー賞なんかでも見かけるタイプだし、彼、二枚目俳優の殻を打ち破って、楽しんで演じていたんじゃないかなぁ。

ほんとうによくよく見ていると、細かいところ、たとえば、全く火の気がないところがそばにあるのに、火の中を飛び越えていくダンとか、めちゃおかしかったです。

ジャック・ブラックは、なにも演技に注文つけられずに好きなように演じただけみたいにもおもえましたねー。「ナチョ・リブレ」みたいな彼はおかしいんだけれど、正直今回に限って言うと、ちょっとジャック・ブラックだけが浮き気味だったような気がします。あまりストーリーにも絡んでこないしね。いてもいなくてもよかったっていうか・・・でもあの、ゆるゆるでぶっちょバディーが必要だったのかも。

それと、たぶん自殺未遂で、ダグのエイジェント役は、ベン作品に不可欠なオーウェン・ウィルソンがするはずだったのに、マコノヘイに変わったんだと思うんだけれど、まあ、外見は似た風貌でしたが、地面に転がっているダイヤの原石っぽい輝きを放つオーウェンの天然のボケって、やはり、ベン作品にはどれだけおかしみを付加しているのかっていうのがよくわかった気がします。マコノヘイもがんばってたんですけど、やっぱり、オーウェンがいなかったのはかなりのマイナスだったように感じました。ブラックさのなかでも彼なら、清涼剤になっていただろうなーと思います。

大阪まで行って観た価値は、私にはありました。良かった!


カメオ出演に以下のような方が出ていたようです。

タイラ・バンクス
ジェイソン・ベイトマン
ランス・バス
トム・ハンクス
ジェニファー・ラブ・ヒューイット
キャシー・ヒルトン
マーティン・ローレンス
トビー・マグワイア
マリア・メノーナス
アリシア・シルヴァーストーン
ザ・ムーニー・スズキ
クリスティン・テイラー
ジャスティン・セロー
ジョン・ヴォイト
マシュー・マコノヒー
トム・クルーズ






【クレジット】
監督: ベン・スティラー
製作: ベン・スティラー
スチュアート・コーンフェルド
エリック・マクレオド
原案: ベン・スティラー
ジャスティン・セロー
脚本: ベン・スティラー
ジャスティン・セロー
イータン・コーエン
撮影: ジョン・トール
プロダクションデ
ザイン: ジェフ・マン
衣装デザイン: マーリーン・スチュワート
編集: グレッグ・ヘイデン
音楽: セオドア・シャピロ
音楽監修: ジョージ・ドレイコリアス
出演: ベン・スティラー ダグ・スピードマン
ジャック・ブラック ジェフ・ポートノイ
ロバート・ダウニー・Jr カーク・ラザラス
ブランドン・T・ジャクソン アルパ・チーノ
ジェイ・バルチェル ケヴィン・サンダスキー
ダニー・マクブライド コディ
スティーヴ・クーガン デミアン・コックバーン
ビル・ヘイダー ロブ・スロロム
ニック・ノルティ ジョン・“フォーリーフ”・テイバック
ブランドン・スー・フー トラン
レジー・リー ビョング
マリア・メノウノス
タイラ・バンクス
クリスティーン・テイラー
マシュー・マコノヒー
トム・クルーズ
ジョン・ヴォイト
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
ジェイソン・ベイトマン
ランス・ベース
アリシア・シルヴァーストーン
トビー・マグワイア
エイミー・スティラー



   
Tropic Thunder Japan Trailer

閉じる コメント(32)

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あ〜やっぱりオネムさんはかなり楽しまれたのですね。
映画通でなくてスベッたのは私だけかも(笑)
上の記事で今更ながらそうなんだ・・とわかった次第。
TBさせてくださいね。

2008/12/2(火) 午後 10:38 car*ou*he*ak

うん、私も今回のJBはいてもいなくてもあまり差し支えないように感じちゃったかな^^; そそ、私も何故わざわざ火の上を飛び越えるか(爆)って笑ってしまいました。それにしても、トムにはまいりました〜(笑)TBお返ししますね

2008/12/2(火) 午後 11:46 LAGUNA

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くるみさん☆コメント&TBありがとうございました。内臓とか、ちょっとくるみさんにはつらかったかもですね。

2008/12/3(水) 午後 2:43 オネム

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Kimさん☆こんなのご覧になるんですねー。ベンファンでいらっしゃるとか!?嬉しいです。
悪趣味なところもありましたが、面白かったですね。

2008/12/3(水) 午後 2:44 オネム

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カルさん☆いやぁ、こんなの好きな人の方が、神経麻痺してるのかも知れませんよぉ。大っぴらに笑ったって言いにくいですもの〜〜。
カルさんにはもっとしっとり系の上品な作品の方が似合いそう。

2008/12/3(水) 午後 2:46 オネム

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らぐなさん☆DVD出たらまた再見しようと思っていますが、細部が結構キましたわー。JB最初のナッティー・プロフェッサーのパロはおかしかったですが、本編では、ちょとすべってたかな^_^;

2008/12/3(水) 午後 2:48 オネム

おーー、流石。ベンへの愛を感じるレビューですね。
そうそう、この映画って細かく観れば観るほど笑いどころを探せそう、そんなこり具合がいいですよね。
JBは集客担当だったかなぁ(笑)確かにあんまり絡んでなかったですね。
オーウェンがそもそもキャスティングされてたのを知らずに観ましたが、彼がいたらまた違ったボケをかましてくれただろうと思うと確かに残念でした。TBさせてくださいね。

2008/12/4(木) 午前 9:32 pu-ko

これ、期待が大きすぎて、ちょっと笑いが少なかったように思います。これだけのキャスト、大掛かりな撮影、細かいところまで凝ったアイディア、最初から最後まで大爆笑かと思ったのに、くすくす程度で大笑いにはなりませんでした。最後のクレジットでプロデューサー役の名前が出たときには、びっくりしましたが。

2008/12/4(木) 午前 9:41 [ 鉄砲弥八 ]

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pukoさん☆内臓系とか、ちょっとグロいところがあったので、受け入れにくい鑑賞者も多かったかと思いますが、作り物と思ってみているので、私は全く平気なんです。ベンとオーウェンの共演、見たいなー!
TBありがとうございます。

2008/12/4(木) 午後 11:12 オネム

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弥八さん☆期待が大きすぎるとそうですねー、大笑いは出来ない作品かもしれませんね。私は、わりと全編通じておかしかったですが、確かに、大爆笑モノではないかもです。

2008/12/4(木) 午後 11:14 オネム

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プラトーンやプライベート・ライアン、地獄の黙示録のパロディーありと、楽しめました。

2008/12/5(金) 午後 11:27 mossan

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もっさんサン☆コメントありがとうございます。ちょっとグロクて女性には受けにくいかなーと思いつつ、ウケにウケてしまったワタクシです。面白かったですー。

2008/12/5(金) 午後 11:30 オネム

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大笑いにはなりませんでしたが、よく練られてる話だと思いましたよ。
俳優ならではの苦労も滲んでましたね(^^ゞ
カメオそんなにいたとは!
こちらもTBさせてくださいね。

2008/12/5(金) 午後 11:46 木蓮

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ベン・スティラーはツボなんで、見逃さないようにしています。
楽しく観ました。
TBありがとうございます。

2008/12/5(金) 午後 11:49 オネム

あの爆発の場面のあとのベンは、しっかり評価を受けていて?MTVの妙な賞を受賞しておりました^^;
でも作品の原案・脚本・製作・監督とは凄い才能ですねえ。。
個人的には予告編がかなりツボでございました ^^
トラバさせて下さいませ。

2009/6/14(日) 午後 11:26 恋

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恋さん☆ベン・スティラー、もうすぐ「ナイトミュージアム2」も公開されるし、とっても楽しみにしています。1年に一度はベンを画面で見たいワタクシで〜す♪
TBありがとうございます。

2009/6/14(日) 午後 11:49 オネム

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トム・クルーズの壊れ方はハンパじゃなかったw彼は最高だわ〜

2009/6/17(水) 午前 7:13 [ esu**i123 ]

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esupaiさん☆トム・クルーズお気に召されたんですね。
確かにおかしかったです。私は、ベン・スティラー自体が好きなので楽しめた作品です。

2009/6/17(水) 午後 10:14 オネム

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こんな傑作は、ちょっと再びは観れないんではというほどの 傑作でした。
トムクルさんに はじめて惚れ惚れいたしました。(^^ゞ

TB、いっぱい ありがとうございました。
お気に入り、ポチッ、そして感謝TBでぇ〜す。

2009/6/22(月) 午後 11:21 たんたん

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たんたんさん☆この手の作品、なかなか面白いと思えない人も多いんでわ〜と思っていたのですが、たんたんさんは、お気に召したみたいで良かったです。トム・クルーズ、いっちゃってましたね(~o~)
TBありがとうございます。

2009/6/22(月) 午後 11:32 オネム

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