オネムの映画鑑賞メモ

2019年素晴らしいドラマのような1年になりますように!

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マン・オブ・スティール(2013)

MAN OF STEEL

メディア映画
上映時間143分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2013/08/30
ジャンルアクション/SF/アドベンチャー
映倫G
新スーパーマン、始動。
解説&ストーリー
 
DCコミックスが誇る最強のスーパー・ヒーロー“スーパーマン”を、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン製作・原案、「300 <スリーハンドレッド>」「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督で装いも新たに再起動させたアクション超大作。
 
スーパーマンの知られざる誕生の物語を壮大なスケールで描き出す。
スーパーマン役は「インモータルズ -神々の戦い-」のヘンリー・カヴィル、共演にエイミー・アダムス、マイケル・シャノン、ケヴィン・コスナー、ラッセル・クロウ。
 
クリプトン星で生まれたその赤ん坊は、滅亡を悟った父に最後の希望を託され、地球へと送られた。地球にたどり着いた彼は、ジョナサンとマーサの夫婦に拾われ、クラーク・ケントとして育てられる。次第に超人的な能力に目覚めていく少年時代、養父からはその能力を使うことを固く禁じられていた。
 
周囲との違いに孤独と葛藤を抱えながら青年へと成長したクラークは、やがて自分探しの旅に出て、自らの使命を確信する。
そんなある日、クリプトン星の生き残り、ゾッド将軍がクラークの存在に気づき、彼を追って地球へと襲来する。
<allcinema>
 
 
 
感想
 
ストーリー展開はいつものように観ずに鑑賞。
ツィッター上に流れてくる感想は、賛否両方ありましたので、あまり期待しすぎないようにして久々の劇場へと向かいました。
 
スーパーマンのいでたちのヘンリー・カヴィルの写真は、正直あまりタイプではなかったのですが、
これ、「スタートレック・イントゥ・ダークネス」と比べると、善のカヴィルと悪のマイケル・シャノンの俳優的魅力という点で、ずっとバランスがとれていたのが良かったと思います。
時間的に2Dで観ましたがも、これは3D鑑賞者をメイン対象として作られているのか、映像的に、戦いのシーンの
激しさとしつこさが目立ちました。
災害映画なみに建造物やら車やら破壊されていましたし、メカニックな部分やスーパーマンの飛行シーンなど、
視覚に訴える作品を目指していたのでしょうね。
 
しかし、お話のほうも、カル・エルが生まれるところから、どういういきさつで地球に送られてきたか、クリプトンがどうなったのか、実の両親はどんな人たちだったのか、そして、地球での両親のあり方まで、しっかり描かれていて、
納得のいくものでした。
 
製作のクリストファー・ノーランも監督のザック・スナイダーも好きな作品を作ってくれる人たちなのですが、
組み合わさったことによって、すこし、両者の折衷がうまくいってなかったというか、互いのカラーが中途半端に
出ていて、突き抜け感がないように思いました。
相変わらず、ハンス・ジマーの音楽なのですが、これも、クリストファー・ノーラン監督の作品のときほど暗さと重さに振り切れていないので、映像と音楽の一致も中途半端な気がしました。
 
戦いは熾烈を極めるのですが、「300」の時のような肉弾戦で血にまみれるわけではないので、直に伝わってくる衝撃がなく、遠巻きに観ているようなところがあり、頑張っているなぁと思いながら、それほどの興奮度には達しませんでした。
 
クリストファー・リーヴのスーパーマンはシリーズとしては見通していませんが、最初の「スーパーマン」は観ています。あの時のリーヴとマーゴット・ギダーの醸し出す雰囲気やロマンティックな映像が全くなかったのは予想外で、残念なところでもあります。
新生スーパーマンとしての方向性は、こういう苦悩のなかから生まれるものだというのはよくわかりました。
 
ヘンリー・カヴィルは、「The Tudors 背徳の王冠」というジョナサン・リス・マイヤーズがヘンリー8世を演じたイギリス歴史ドラマでチャールズ・ブランドンを演じていのを観ていたので、豪華な質感のコスチュームプレイにぴったりな外見だという印象が強く、今回のような超エンタメ作品の主役というイメージがわかなかったのですが、このドラマでも、スーパーマンとしても、実に誠実そうないい人という印象は同じものでした。
                      同じヘンリー・カヴィルだとは思えません。
 
子役がまた似たような子供を使っていて、大人になったクラークと違和感がなくてよかったです。
 
今回俳優で、もう一人注目したいのが、ネイサン・ハーディー大尉を演じたクリストファー・メローニで、
この方、CSをご覧になっている方は絶対に目にしていると思われる「Law &Order 性犯罪特捜班」でステイブラー刑事を長年演じていましたが、2011年の放送で、ドラマから離れたのです。
きっと、この映画に出るためだったんですね。
その前も「OZ」という自由な雰囲気の刑務所内を描いた衝撃の犯罪ドラマでマッチョゲイを演じていて印象に残っています。どちらかというとドラマ畑の人でした。
 
 
 
ラッセル・クロウもたくさん出ていたし、観に行って損はなかった作品です。
 
ただやはり、ちょっとゾッド将軍との戦いのシーンなど、長すぎたようにも思います。
もっとすっきりと短めで効果的に作れなかったのでしょうか。。。
 
マンハッタンの破壊は、9.11どころのものではありませんでしたよね(^^;
そこらへんがまあ、ちょっと気になるところではありましたが、
娯楽作ですので、目をつぶっておきましょう。
 
【クレジット】
監督:ザック・スナイダー
製作:チャールズ・ローヴェン
クリストファー・ノーラン
エマ・トーマス
デボラ・スナイダー
製作総指揮:トーマス・タル
ロイド・フィリップス
ジョン・ピーターズ
キャラクター創造:ジェリー・シーゲル
ジョー・シャスター
原案:デヴィッド・S・ゴイヤー
クリストファー・ノーラン
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー
撮影:アミール・モクリ
視覚効果監修:ジョン・“DJ”・デジャルダン
プロダクションデ
ザイン:
アレックス・マクダウェル
衣装デザイン:ジェームズ・アシェソン
マイケル・ウィルキンソン
編集:デヴィッド・ブレナー
音楽:ハンス・ジマー
出演:ヘンリー・カヴィルクラーク・ケント/カル=エル
エイミー・アダムスロイス・レイン
マイケル・シャノンゾッド将軍
ケヴィン・コスナージョナサン・ケント
ダイアン・レインマーサ・ケント
ローレンス・フィッシュバーンペリー・ホワイト
アンチュ・トラウェファオラ=ウル
アイェレット・ゾラーララ・ロー=ヴァン
クリストファー・メローニネイサン・ハーディ大佐
ラッセル・クロウジョー=エル
ハリー・J・レニックス
リチャード・シフ
ディラン・スプレイベリー
クーパー・ティンバーライン
リチャード・セトロン
マッケンジー・グレイ
ジュリアン・リッチングス

閉じる コメント(32)

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お返しナイスです♪

2013/9/2(月) 午前 5:36 出木杉のびた

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うん、将軍との戦いが長過ぎ。
不良番長よりK・コスナーが良かった。

2013/9/2(月) 午前 7:58 [ esu**i123 ]

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もう9.11は吹っ切れたんですかね?それ程破壊するシーンが多かった作品でした。親子の深い愛情は良く出ていたと思いますが。

2013/9/2(月) 午前 8:50 atts1964

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ホントにパニック災害映画並に街が破壊されてましたね〜一度肉弾戦でぶつかると、2〜3ブロックくらい吹っ飛んでましたものね〜^^;
しかし、何も考えずに観たので、それなりに楽しめました。確かにおっしゃるように、ある意味中途半端にみえるというのも納得ですが。
「The Tudors 背徳の王冠」は観たいと思いつつ未見です。DVDとか字幕つきで出ているのかしら?しかし、このヘンリーはちょっとオーリにも似てますね。ということはやはり二枚目なんですね(笑)。
TBさせてくださいね。

2013/9/2(月) 午後 8:34 choro

のびたさん☆お返しniceありがとうございます。
でも、気を使わないでくださいね。私は本当に気に入った記事にしかniceしないし、お愛想するタイプでもありませんので、全く気にしませんからね(^^♪

2013/9/3(火) 午後 10:18 オネム

esupaiさん☆ケヴィンコスナーはよい役回りでした。
良い両親になるのって現実では難しいのですよね。。。

2013/9/3(火) 午後 10:20 オネム

atts1964さん☆人間関係は娯楽エンタメにしてはしっかり力入れていたようですね。そのあたりには好感もてました。
破壊し過ぎなので、バトルの場所などもう少し考えればいいのになぁと思いました。

2013/9/3(火) 午後 10:23 オネム

choroさん☆こういうのは何も考えずに観るのが一番ですよね。
「The Tudors」は多分DVDになっているのではないかなと思いますが、確認していません。イギリス人俳優は演技に陰影があって好きです。
TBありがとうございます。

2013/9/3(火) 午後 10:25 オネム

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本当に、どれだけ破壊するの?って感じでしたよね。
復興は、911よりずっと大変だったと思われます・・・
スーパーマン手伝ったのかしら?

俳優陣も実に豪華でクリストファー・メローニも いい雰囲気でした。
これは、また出てきますね・・・きっと
新生スーパーマン、続編期待です
宣伝をもう少しするべきだと思いつつ・・TBさせてください

2013/9/6(金) 午前 2:42 karakuchidry

karakuchiさん☆
そうそう、これだけの大作のわりには、宣伝があまり・・・でしたよね。「スタートレック〜」くらいやっておけばもっと集客できたのではないかと思います。題名にもスーパーマンって入ってませんしね。
続編が出たら、また観るつもりです♪
クリストファー・メローニも、脇役としてもっと映画でもお目にかかれるようになればいいなと思います。
TBありがとうございます。

2013/9/6(金) 午後 10:40 オネム

クリストファー・リーヴ主演の「スーパーマン」と比べると

クリプトンから どういった経緯で地球へやってきたのかが細かく描かれてたり

同じぐらいのパワーを持つゾッド将軍だったから あそこまで激しい戦いになった

っていうのは わからなくもない。 ホンマはもっと危機に陥った国民を救ったりする

シーンが世間一般がよく知る“スーパーマン像”だったかもしれないが・・・。 今後、

続編で バットマンが登場するっていうことらしいから それはそれで楽しみやねぇ

2013/9/7(土) 午前 0:13 アブドーラ

アブドーラさん☆
全くロマンティックな気配のない、まっすぐまじめなドラマですね。クリストファーのスーパーマンもなつかしく思いだしました。次作がたのしみです。

2013/9/7(土) 午前 0:53 オネム

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はた迷惑な異星人の戦い。
それはそれで面白かったですね。
この作品が、どう「スーパーマン」につながっていくのでしょうね。
楽しみです。
TBはらせてくださいね。

2013/9/10(火) 午後 9:52 Mago

Magoさん☆
「スーパーマン」も全作観ていないのですが、これ、続編が出たら
絶対に観に行きたいです。最近のヒーローものは、悩みも描いていて好みです。
TBありがとうございます。

2013/9/10(火) 午後 11:35 オネム

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「スーパーマン3 電子の要塞」は「スーパーマン」シリーズ中、最も珍作で素晴らしい映画です。
もし、オネムさんが過去の「スーパーマン」を観られるようでしたら、ぜひチェックしてみてください!っていうか、「スーパーマン3 電子の要塞」だけ観てください!!
「マン・オブ・スティール」のようなスーパーマンを考えていると度肝を抜かれると思います。

2013/9/11(水) 午後 9:49 [ ギャビー ]

ギャビーさん☆最初のスーパーマンしか観ていないので、ちょっと調べてみましたが、確かに珍作というか、、、評価が低いのですね(^^;
時間があればみてみたいとみてみたいと思います。
コメントありがとうございました。

2013/9/11(水) 午後 10:53 オネム

重い腰を上げてやっと観てきました.ガッツリとした硬派の作品でしたね.コスナーとダイアン・レインに泣かされました….
クリストファー・リーヴのシリーズイメージは一掃されてましたね.
2作目が色んな意味で楽しみです.トラバさせて下さい.

2013/9/15(日) 午前 0:13 チャコティ副長

チャコティ副長☆
ドラマはシリアスに、戦闘シーンは派手に…で、満腹になる作品でした。
カヴィルにカリスマ性がないのがちょっと気になりますが、続編が出来たら、また、観ると思います。
TBありがとうございます。

2013/9/15(日) 午後 7:41 オネム

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僕にとって初めてスーパーマンを見た記念すべき作品だたので、今までの設定とか知らないだけにすんなり受け入れられました。
個人的にケビン・コスナーを久しぶりに劇場で見て懐かしさと嬉しさを感じました!
TBお願いします!

2013/12/15(日) 午前 8:25 かず

かずさん☆

初スーパーマンでしたか!
コスナーは評判いいですね。
TBありがとうございます。

2013/12/15(日) 午後 8:29 オネム

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