オネムの映画鑑賞メモ

2019年素晴らしいドラマのような1年になりますように!

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2011年05月

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6月9日からまたイギリスにいくのですが、友だちがハローワークに行くのに付き合って、
お気楽に紹介してもらった会社にパートとしてですが、採用されて、
今日からお仕事復帰しました。
 
初めての職種で、なんだか、まっさらな新人の気分。
 
今日も明日も雨みたいで、ちょっと気が滅入りますが、前の仕事のように重圧感がないので
家にいてピリピリすることはありません。
 
行けないときは行かなくていいので、旅行が入っているのに、採用してくれるなんて
奇特な会社だわ。
 
今は簡単な仕事だけですが、そのうち営業分野もさせてもらえると楽しいかも。
でもしんどくなるか。。。
 
土日祝が忙しい仕事なので、土曜のレイトは行けなくなりますが、
水曜日の¥1000dayに観に行くことにします。
 
今は、ローランギャロスの全仏オープンテニスに没入しています。
今年に入って絶好調のノヴァク・ジョコヴィッチが神がかっているので、
愛するラファエル・ナダルは6回目の全仏制覇は難しそうな様相です。
しかも、ラファは調子が良いとはいえない状態ですので。。。
 
さあ、また明日も仕事だ。
 

ザ・ファイター

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ザ・ファイター(2010)

THE FIGHTER

メディア映画
上映時間116分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2011/03/26
ジャンルドラマ/伝記/スポーツ
映倫PG12
頂点へ。
 
解説
「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグが自ら製作・主演を務め、実在のアイルランド系ボクサー、ミッキー・ウォードの波瀾のボクシング人生を映画化した伝記ドラマ。
 
ミッキー・ウォードとその兄でかつての名ボクサー、ディッキー・エクランドが数々の挫折を乗り越え、二人三脚で再起を目指す中で家族の絆を取り戻していく姿を、迫真のボクシング・シーンとともに綴る。
 
ディッキー・エクランド役は「ダークナイト」のクリスチャン・ベイル。
共演に、メリッサ・レオ、エイミー・アダムス。
監督は「スリー・キングス」「ハッカビーズ」のデヴィッド・O・ラッセル。
アカデミー賞では、クリスチャン・ベイルとメリッサ・レオが本作での熱演でみごと助演賞部門のダブル受賞を果たした。
 
アメリカ、マサチューセッツ州。低所得者の労働者階級が暮らす寂れた街、ローウェル。兄ディッキーは、一度は天才ボクサーとしてスポットライトを浴びたもののドラッグで身を持ち崩してしまい、今ではあのシュガー・レイ・レナードからダウンを奪ったというかつての栄光にしがみつくだけの荒んだ日々を送っていた。
 
一方、対照的な性格の弟ミッキーもボクサーとして活躍するが、自分勝手な兄とマネージャーでありながらマッチメイクに無頓着な母アリスに振り回され連敗続き。ミッキーの新たな恋人シャーリーンは、悪影響ばかりの家族から離れるべきだとミッキーを説得するが…。
 
感想
オスカー助演男優賞・助演女優賞のW受賞ということで、その演技を確かめたいので観たかった作品です。
 
エンドロールで映し出されたディックとミッキーご本人を見ると、ディック役のクリスチャン・ベイルがなりきりの熱演だったのはよくわかりました。後頭部の毛を抜いたり、歯まで抜いた口元、しゃべり方がそっくりだったし、ベイルにしてみれば、減量などは当然のことのように思えますが、ここまで実物に近づけるための努力をするベイルってちょっとMじゃないかと思ったり^_^;・・・
 
メリッサ・レオの母親役も堂に入ったものでした。
 
でも、意外にも私は、話題の二人もさることながら、控えめにボクサーで弟のミッキーを演じていたマーク・ウォルバーグがいい味出していたなと思いました。
 
ただ、映画作品として好きかどうかというと、微妙でした。
 
個人的な理由ではありますが、私は、あまりにも濃い家族関係を描いた作品が苦手なので、最初のほうはかなりイライラする展開でした。
 
母アリスや兄ディックに支配されていると言っても過言ではないミッキーの態度が、31歳にもなってありえないとい従順さだと思ったし、シャーリーンが恋人になって、ミッキーの家族が彼のボクサーとしての妨げになっているという発言は、客観的にみて、正しいことではあるのだけれど、結局のところ、家族の次に、ミッキーに影響を及ぼし、支配する立場になったわけで、私には、ミッキーの自立心がかけているのがどうにも不満でした。
 
実話に基づいているということなので、ミッキーはそういう家族思いで、恋人思いで、忍耐強い、健気な性格の人だったのでしょうが、ここで描かれる人間像は、わたしには、とうてい魅力的とは思えませんでした。
 
生活や知的レベル、地域性などが、影響を及ぼしたのでしょうが、まあ、自己中の私にとっては、ミッキーの従順さはイラつくばかりでした。
 
ただ、それでも、最終的にディックとミッキーの信頼関係が再確認されるところでは、理屈を超えた家族愛を感じましたし、ディックの更生もじわっとしみてくるものがありました。
 
スポーツは大好きなので、最後のボクシングシーンは、かなり、入れ込んで観てしまいました。
 
このドラマのような経過があって、身勝手な母親アリスも薬中だったディックも変化したのは、この家族にとって良かったことなのでしょう。
 
私にとっては、作品全体としては、拍手喝采・大絶賛というものではなく、涙が出るほどのカタルシスもありませんでした。
ここら辺は微妙に、見る人によって感じ方は違う作品だと思うので、とても感動する人もいるかもしれません。
 
クリスチャン・ベイルは、バットマンより演じていてきっと幸せだっただろうなと思います。
役者魂を発揮できる役です。
メリッサ・レオも遅咲きながら、ここ2年で映画のほうでもブレイクして、ドラマ時代からのファンとしては嬉しく思います。
 
上手くまとまっていた作品ではあるかなと思います。
 
で、正直なところ、演技だけでみると、オスカーの助演男優賞は、私だったら、「英国王のスピーチ」のジェフリー・ラッシュに僅差で差し上げたいと思います。もちろんベイルも優劣つけがたく素晴らしかったですが。。。
 

エリックを探して

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エリックを探して(2009)

LOOKING FOR ERIC

メディア映画
上映時間117分
製作国イギリス/フランス/イタリア/ベルギー/スペイン
公開情報劇場公開(マジックアワー=IMJエンタテインメント)
初公開年月2010/12/25
ジャンルコメディ/ドラマ/スポーツ
映倫PG12
人生なんて 意外に小さな勇気でかわるもの
解説
大のサッカー好きという社会派の名匠ケン・ローチ監督が、かつて名門マンチェスター・ユナイテッドでエースとして君臨した元フランス代表のスーパースター、エリック・カントナとの異色のコラボで贈る、心温まる人生一発逆転コメディ。なにもかも上手くいかず、どん底で苦しむ中年男が、突然現われた憧れのヒーロー、カントナのアドバイスに勇気を得て難局を乗り越えていく姿を仲間たちとの熱い絆を軸に描く。
 マンチェスターの郵便配達員エリック・ビショップは、しょぼくれた中年オヤジ。2度の結婚に失敗した彼は、7年前に出て行った2度目の妻の連れ子2人を一人で育ててきた。しかし、その2人の息子はいまやすっかり問題児。おまけに、未だに心から愛しているものの、今さら合わせる顔がないと感じていた最初の妻リリーと再会しなければならなくなり、気持ちが沈んでいた。そんな彼の心のアイドルは、地元マンチェスターの英雄、エリック・カントナ。今日も自室に貼った彼のポスターに向かって愚痴をこぼすエリックだったが、なんと突如どこからともなくカントナ本人が現われた。そして含蓄ある格言で彼を励まし始めるのだったが…。
 
 
感想
いつものケン・ローチ監督の社会的なテーマよりは、個人的に思えるダメダメおやじの自己再生物語でした。
でも自分の抱える問題とかぶる部分もあって、わたしは好きでした。

それに、クライマックスに向けての自然な盛り上げ方が、上手くて、おかしな話なんだけど、違和感なく受け入れられました。
ローチ監督上手いです。これは、いつものような痛さはなかったです。
主役のスティーヴ・イヴェッツというおじさんが、なかなかいい味出してました。近所の花屋のオバサンと似ていて、おかしかったです。オジサンなのに。

エリック・カントナは「クリクリのいた夏」とかにも出ていたのですね。
サッカーのシーンも芸術的なゴールシーン連発で楽しかったです。

【クレジット】

監督:ケン・ローチ
製作:レベッカ・オブライエン
製作総指揮:エリック・カントナ
パスカル・コシュトゥー
ヴァンサン・マラヴァル
原案:エリック・カントナ
脚本:ポール・ラヴァーティ
撮影:バリー・アクロイド
プロダクションデ
ザイン:
ファーガス・クレッグ
衣装デザイン:セーラ・ライアン
編集:ジョナサン・モリス
音楽:ジョージ・フェントン
出演:スティーヴ・エヴェッツエリック・ビショップ
エリック・カントナエリック・カントナ
ステファニー・ビショップリリー
ジェラルド・カーンズライアン
ジョン・ヘンショウミートボール
ルーシー=ジョー・ハドソン
ジャスティン・ムーアハウス
マシュー・マクナルティ
ローラ・エインズワース

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わたしを離さないで

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感想
これは、まったく予備知識なし、時代背景もテーマも何も知らずに観ました。

キャリー・マリガンは好きな女優です。
彼女が主役といっても、子役たちの魅力で前半魅せてくれましたし、
苦手とはいうものの、キーラ・ナイトレーの前半と後半の落差も良かったし、
アンドリュー・ガーフィールドも多分この役にぴったりな印象で、俳優的にも満足できました。

原作はさらに良いのでしょうか。
読んでみたい気持ちになりました。

静かに進んでいくお話でした。
でも、アンドリューのあの叫びから最後まで、クライマックスで涙がこぼれました。
お隣のご婦人方も花粉症も手伝ってか、ズルズル^_^;

時代は少しさかのぼりますが、ある種現代的テーマと、人間関係のメロドラマチックな部分が、違和感なく織り込まれて、ずしんと重い見ごたえの作品でした。
 
描き出される諦観が、やるせない絶望感を残します。
 
解説
ブッカー賞作家カズオ・イシグロの同名傑作小説を若手実力派キャストの共演で映画化した異色のヒューマン青春ストーリー。イギリスの田園地帯にひっそりと佇む謎めいた寄宿舎を舞台に、過酷な運命を宿命づけられた少年少女たちが、それを静かに受入れながらも今をひたむきに生きる中で紡がれていく儚くも輝かしい青春の日々を、詩情溢れるタッチで瑞々しく描き出していく。主演は「17歳の肖像」のキャリー・マリガン、「ソーシャル・ネットワーク」のアンドリュー・ガーフィールド、「つぐない」のキーラ・ナイトレイ。共演にシャーロット・ランプリング。監督は「ストーカー」のマーク・ロマネク。
 緑豊かな自然に囲まれた寄宿学校“ヘールシャム”。そこは、牧歌的な田園地帯にありながら外界からは完全に隔絶され、徹底した管理が行われている謎めいた施設だった。そんな静かで整然とした環境の中で、幼い頃からずっと一緒に育ってきたキャシー、ルース、トミーの仲良し3人組。やがて18歳となった3人はヘールシャムを卒業し、農場のコテージで共同生活を送ることに。初めて接する外の世界に不安や喜びを感じていく3人。そして、いつしかルースとトミーが恋人になったことで3人の関係も終わりを迎えようとしていたが…。

【クレジット】

監督:マーク・ロマネク
製作:アンドリュー・マクドナルド
アロン・ライヒ
製作総指揮:アレックス・ガーランド
カズオ・イシグロ
テッサ・ロス
原作:カズオ・イシグロ
『わたしを離さないで』(早川書房刊)
脚本:アレックス・ガーランド
撮影:アダム・キンメル
プロダクションデ
ザイン:
マーク・ディグビー
衣装デザイン:レイチェル・フレミング
スティーヴン・ノーブル
編集:バーニー・ピリング
音楽:レイチェル・ポートマン
音楽監修:ランドール・ポスター
ジョージ・ドレイコリアス
出演:キャリー・マリガンキャシー
アンドリュー・ガーフィールドトミー
キーラ・ナイトレイルース
シャーロット・ランプリングエミリ先生
イゾベル・ミークル=スモールキャシー(子供時代)
チャーリー・ロウトミー(子供時代)
エラ・パーネルルース(子供時代)
サリー・ホーキンスルーシー先生
デヴィッド・スターン
ナタリー・リシャール
アンドレア・ライズブロー
ドーナル・グリーソン

愛する人

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愛する人(2009)

MOTHER AND CHILD

メディア映画
上映時間126分
製作国アメリカ/スペイン
公開情報劇場公開(ファントム・フィルム)
初公開年月2011/01/15
ジャンルドラマ
映倫PG12
私も愛をつないでゆきたい、母のように──。
 
感想
「愛する人」は、14歳のときに妊娠出産し、生まれた娘をすぐに養子に出したカレン(アネット・ベニング)と37歳になったその娘(ナオミ・ワッツ)、そして、養子縁組しようとしている若い黒人夫婦の三つの生活が描かれていきます。
最終的に、その三つが集束するというお話なのですが、ちょっと予想外の展開だったりします。

この作品、3分の2くらいのところまでは、すごく好きな展開でした。
不自然な浪花節的母子モノでないんですよね。

でも、後半になると、なんだか、too much! といいたくなるほど、具沢山になってきて、素直に、気持ちよく感動させてくれないんですよね。

監督・脚本のロドリゴ・ガルシアと製作総指揮のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの名を見ると、納得するところがありました。
ちょっと微妙にしつこすぎ?
もうちょっと素直に終わっとけば??みたいな。。。

アネット・ベニングはとっても、とっても素晴らしかったですぅ。
 
解説
 「彼女を見ればわかること」のロドリゴ・ガルシア監督が、さまざまな形の母と娘の関係を通して愛憎と絆が織りなす哀しみと感動の物語を描くヒューマン・ドラマ。若さゆえに生まれたばかりの我が子を手放さなければならなかった母とその娘が、37年の時を経て、それぞれに人生の転機を迎えたことをきっかけに互いに引き寄せられ、やがて思いも寄らぬ運命へと導かれていくさまを巧みな脚本と実力派俳優陣の熱演で綴る。出演は「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツ、「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング、「Ray/レイ」のケリー・ワシントン、「パルプ・フィクション」のサミュエル・L・ジャクソン。
 カレンは14歳で妊娠してしまい、母親によって強制的に赤ちゃんを養子に出されてしまう。それから37年、今ではその母親を介護しながらも、我が子を奪われたことへのわだかまりを捨てきれず、37歳になった実の娘に想いを馳せる日々。一方、生まれてすぐに養子に出され、母の愛情を知らずに育ったエリザベスは、弁護士として成功はしたものの、他人に心を許すことができず、男に対しても肉体の関係以上に深入りすることはなく、このまま孤独に年を取っていくと考えていた。ところがある日、会社のボス、ポールとの情事で予定外の妊娠をしてしまう。戸惑いとともに、初めて実母の存在を意識し始めるエリザベスだったが…。
 

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