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旧:とくしまの道を自転車で走る(仮)

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古代の道



バスの常識と秘密,谷川 一巳
バスマニアのための本.バスの製造に関する一般的な話から各県のバス会社の状況についてまとめている.どちらかというとバスの車体に愛着があって,どこの会社でどんなバスが走っているというような系統の内容が充実している.逆に,個人的には期待していた,徳島を例に挙げると,神山町営バスなんかのローカルな針の穴を通すようなうんちくはあまりない.例えば,那賀町のバスは高の瀬峡で終わっていて,微妙に高知県側のべふ峡に繋がっていないのだが,何とかならんのか,というような話題でだれか本を書いてくれないだろうか.
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古代の道 完全踏査 畿内・東海道・東山道・北陸道,武部健一
古代の道 完全踏査 続,武部健一
全長6300キロに及ぶ古代官道を正確に比定,トレースすることにのみ集中した本.一般向けのようだが,ほぼ専門書に近い感じで,その他のうんちく的な話はすくなく,ほぼ正確性に固執した記述がすがすがしいぐらいに満載.それにしてもある程度の道の位置は分かっている方が多いのではないかと思っていたが,これほどまでに道の位置は失われているのかと愕然とした.宮城で多賀城を訪れたときに地元のボランティアの方が2時間ほど案内してくれたが,あのときに教えていただいた古代官道の位置も確かに現地では分からなくなっていた.道マニアには堪えられないが,道マニアでなければハードすぎる内容.それにしても神奈川の駅が「町谷原」にあったのは意外.学生の頃,ここの近くのパチンコ屋に通ったが,古代の道という雰囲気は全くないもんな.

神山プロジェクト,篠原
徳島県神山町は徳島在住時にかなり頻繁に通ったので思入れのある街.IT関連企業の誘致を積極的に行ているのは知っていたが,それに加えて,アートの町を混ぜて,近年,人口増までこぎつけている,神山の現状とそこに暮らすことを決意した若者の移住に至る過程をおった半ドキュメンタリー.
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動的平衡ダイアローグ,福岡伸一
気が付かずに読んだ同名タイトルの書の第三作となる対談集.それなりに面白いが,かなりチープなつくりで,売れたと思われる第一部のどじょうにあやかったイメージが強い

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