Smallblueの観察ノート

僕が住んでいる兵庫県を中心にした、蝶と昆虫たちの記録です。

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今朝のことだ。いつも通りに家を出て、職場に向かって車を走らせていた。ちょうど国道と県道の交差点に近づいたとき、ふっと左前方の視野に入った鳥が。
 
「コウノトリ!!」
 
兵庫県の北部、豊岡市付近では、もう珍しい光景ではないコウノトリだが、瀬戸内海沿岸地域では、なかなか見られない鳥である(とはいえ、もっと遠くまで飛んだ記録はいくつもあるのだが)。
 
急いで車を停め、カメラをつかんで撮影。いやあこいつは朝から縁起がいいわいと、撮影しまくった。
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そして昼休み。また何かチョウが出ないかと、いつもの散歩道を歩いていたら、今日もベニシジミに会えた。先日会った個体とは別の個体である(翅の破れがない)。
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後翅に水色の紋が並ぶのが美しい。しばらく撮影をした後、手に乗るかなと試してみたら、ちゃんと乗ってくれました。ふっふっふ(ここは含み笑い)・・・今年の手乗り第2号(第1号は先日のトビモンオオエダシャク)である。
 
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陽射しも暖かく、土手ではオオイヌノフグリが満開である。ナノハナ(セイヨウカラシナや数種のアブラナ科が混じっている)のつぼみが、日に日に膨らんでいる。
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今朝はまた初蛾

今朝の出勤前、団地の階段でまたまた初蛾発見! トビモンオオエダシャクの♂である。おなじみの早春の蛾。毎年見るけれど、いつ見てもいいなあ。

で、今年初の手乗り。トビモン君はしっかりとしがみついてくれた。

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初蝶どんどんキター!

昨日モンキチョウを見たので、今日は意気軒昂である。弁当を食うのももどかしく、カメラをひっつかんで昼の散歩に出た。
 
暖かい。昨日よりさらに暖かい。陽射しが感じられる。
 
足取りも軽く、昨日モンキ君を見た堤防を歩いていると、今日はまず、キタキチョウの♂が姿を現した。黄色一色、飛び方もモンキチョウよりずっと弱いから、遠目でもわかる。早速カメラを取り出して姿を追うが、飛んでいるものはなかなかフレーミングできない。ようやく止まったところを撮ろうとするが、恐ろしく敏感で、射程距離に入る前に飛び立ってしまう。
 
しばらく追いかけていると、ついっと、堤防脇の植え込みのなかへ入ってしまった。そっと近づくと、足場を整えて静止の姿勢。そこでようやく、撮影することができた。
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しばし堤防を行きつ戻りつしていると、前から小さな赤いものが近づいてきた。「ベニシジミ!」慌てて後を追うが、小さい上に速い。見失いそうになりながら追う。陽射しが十分にあるから、蝶の活性も上がっているのだ。
 
必死で追いかけてようやく数カット。あんまりうまく撮れてないけれど、うれしい年の初見である。
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さらにうろついていると、今度はむこうの方でテングチョウが飛ぶのが見えた。アカタテハがまるで弾丸のように、一瞬で僕を追い越して、公園の木立の上へ消えていった。
 
今日は4種を目撃。嬉しい昼休みだった。

追記 そして夜、今日はもしかしたらと思い、ベランダに今年初点灯したら、ウスベニスジナミシャクが来てくれた。渋い美しさ。
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これもうれしい早春の蛾である。初蝶、初蛾花ざかりも、もう間近かもしれない。

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ついに初蝶!!!

 
 嬉しい。まったくそれだけ。毎年、同じように繰り返される事なのに、何度出会っても、新鮮な感激は変わらない。
 
 今日の昼休み、いつもの散歩。日当たりのよい川の土手を歩いていたとき、それは突然登場した。一瞬、僕の左下を飛び過ぎた黄色い蝶。モンキチョウだ!
 
 必死に追いかけて写真を撮ろうとするが、速い。とまらない。土手の道を、並んで疾走しながら、懸命にシャッターを切る。フレーミングなんてわからないが、ちょっとでも写ればいいんだ。大雑把に蝶の方を向けて、とにかくシャッターを切る。
 
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しかし、先に切れたのは僕の息の方であった・・・。
 
が、しかし。たくさん切ったうちの、数枚、何とかモンキチョウとわかる写真が撮れていた。ピンボケなのは、もういいじゃないか! 
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とにかく今年生まれ、今年の初蝶なのだ。さあ次はモンシロ君か、それとも可憐なルリシジミか、ベニシジミか。ワクワクもんだ!!!

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Smallblueのフィンランド旅行記(その8)

【かわいい町ナーンタリ】
 
 けっこう高級リゾートホテルらしい「ナーンタリスパホテル」に一泊した翌朝、僕たちはあこがれのムーミンワールドに向かった。ホテルから歩いて20分ほどの島に、ムーミンワールドはある。

 海岸へ向かうう森を抜ける道を歩くと、いろいろな小鳥の鳴き声が聞こえる。晩夏を彩る花が咲き、小さなカタツムリが葉っぱを這っている。木々はまばらで、その間に岩が露出している。ゴツゴツした岩ではない。丸くなって、とろんとした感じの岩だ。露出した岩という岩が、そんな岩なのである。これはかつて氷河に覆われていた時、長い年月をかけて氷河が岩を削ったためである。本で読んだ知識としては知っていたが、実物を目の当たりにすると、驚きと感動がこみ上げてくる。
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 氷河に浸食された岩盤 すっかりまるい 

 島へは、人が歩ける橋がかかっている。橋を渡って入り口まで行ってみると、なんと開園は正午とのこと。仕方なく、また橋を戻って、ナーンタリの町を歩くことにした。
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 ナーンタリの町

 かわいい、ちいさな町である。家々の壁や屋根の色が美しく調和し、それぞれの庭や戸口には、色とりどりの花が植えられ、また、植木鉢が並んでいる。開園まで時間があるので、僕たちは「ムーミンカフェ」に行くことにした。ムーミンカフェはほんとうにムーミンの物語一色のカフェである。所々にさまざまな絵や小物が飾られ、見ているだけで楽しくなってくる。そして飲み物も食べ物もおいしい。
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 ムーミンカフェ 天井には気球に乗ったムーミンが
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 ムーミンカフェ 壁にはムーミン一家の写真が

 そうやって開園を待つこと2時間。ようやく正午に近づいたので、ふたたび橋を渡ってムーミンワールドへ向かった。開門と同時に、ならんていた人たちが歩き出す。ここには順番待ちのアトラクションなどないから、あわてて走る必要はない。緩やかな坂を上る道を、ゆっくりと歩めばよいのである。そうして坂を上り詰めたところからは、ムーミンの家が見える。
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 ムーミンワールド
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 ムーミンの家

 この後はあまり解説をすることもない。ムーミンやパパ、ママ、リトルミイやスナフキンなど、おなじみの登場人物たちが、人々を楽しませてくれる。子供たちと抱き合い、語り合い、そして楽し気に写真に納まり、歌ったり踊ったり。耳をつんざくような音響もない。順番待ちの長い行列もない。ジェットコースターも3Dバーチャルシアターもない。何もかもが、アナログな、ゆったりとした流れである。しかしそれがとても心地よい。
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 ムーミンハウスのデッキから手を振るパパとママ
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 スナフキンとリトルミイ スナフキンがイケメンだと妻が感激していた
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 スノークも
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 スノークのお嬢さん(ノンノン)も快くサインしてくれました
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 あこがれのヘムレンさんにも(奇跡的に)会えたし
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 ヘムレンさんのコレクションも見せてもらいました
 この写真のほかにも世界各地の蝶があって、ヘムレンさんが世界中を採集旅行していることもわかりました。


 僕たちは小さな島の遊歩道を上って下りて、バルト海の海岸で冷たい海水に触れ、スナフキンのテントをながめ、ムーミンパパが若いころに乗っていた船を訪ね、遊歩道に飛び出してきたリスの姿に興じた。

 娘は少し大きめの絵葉書を持って、みんなの間を回り、登場人物すべてのサインをもらうことに成功した。僕はというと、憧れの大博物学者であるヘムレンさんに会うのが念願だったが、そのヘムレンさんも、閉園間際に娘が発見! 知己を得ることができた。娘には感謝である。

 毎日の喧騒を忘れ、自分も物語の登場人物のような気がしてくる、とても幸せな時間であった。

 ところで虫である。ムーミンワールドで、僕は2頭のチョウを見た。ひとつはベニシジミで、今一つは小型のタテハチョウである。後者はほんの一瞬、視野に入っただけだったが、その高速飛翔とサイズから、コヒオドシだっただろうと思う。どちらもあまりに早く去って行ったので、写真にも納めることは出来なかった。残念。


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