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昨日のニュースになってしまいますが、 読売新聞:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070619ic23.htm エホバ女性信者が輸血拒否し死亡、病院と同意書交わす 大阪医科大学付属病院(大阪府高槻市)で5月中旬、帝王切開の手術を受けた宗教団体「エホバの証人」の女性信者が、宗教上の理由から輸血を拒否し、死亡していたことがわかった。病院側は本人や家族に死亡の危険性を説明したうえで、輸血拒否の同意書を交わしていた。 同病院によると、女性は妊娠42週目で、帝王切開の手術をしたが、子どもを取り出した後、子宮外から大量に出血。止血したものの輸血は行わず、女性は数日後に死亡した。子どもの命に別条はなかった。 宗教上の理由で輸血を拒む患者について、同病院が2年前に作成したマニュアルでは「患者の意向を最大限に尊重したうえで治療に当たる」と規定している。今回も、マニュアルに基づいて本人から同意書や医師の免責証書を得たほか、家族にも輸血の許可を再三求めたが、断られたという。 同病院は「最善の処置を取った。治療上の問題もなかったが、結果的に亡くなったことは申し訳ない」としている。 エホバの証人の信者に対する輸血を巡っては、緊急時に無断で輸血して救命した医師と病院が患者に訴えられ、自己決定権を侵害したとして、2000年に最高裁で敗訴が確定。以降、患者の意思に反して輸血はしないとの指針を持つ病院が増えている。 この女性はちゃんと命の危険があることを知っていて輸血を拒否しましたが、ちゃんと病院で産んでますし、輸血以外の治療を断ったとは書かれていませんので別にいたずらに命を粗末にしたわけではないでしょう。 ただ、輸血が宗教的にだめだっただけ。 それに、病院側も輸血をしなかっただけで治療をしなかったわけでもなし。 誰にも非はありませんね。 残された家族特に子供にはかわいそうですが、どうしてもゆずれなかったのでしょう。 この事件を聞いて日本人の人は特に違和感を覚えると思います。 宗教を大事にして命を失ったら意味ないじゃないか!っと思う人もいるでしょうが、宗教は別に単なる心のよりどころではないし、生活に役立てるためのものではありません。 この女性はクリスチャンですから神の教えに従い神への忠誠を保つことが自分の命よりも大事だったのでしょう。 困ったときに「神様、仏様〜」と頼むのとは次元が違い、実際に神の存在を確信しているのだから無宗教、無神論の人が多い日本ではこの女性の行動が際立つのは至って普通。 私は宗教とは、疑って疑ってよく調べてそれでもその教えが正しいと確信をして初めて(この場合はキリスト教ですが)献身すべきだ考えています。 でもやっぱり生まれた子供にお母さんがいないのはとても悲しいことですね。
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