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「F22、対日輸出検討を」米予算法案に修正条項

 【ワシントン=小川聡】日本の次期主力戦闘機(FX)の最有力候補の一つである「F22」に関し、米議会の2010会計年度国防予算権限法案の審議で、「日本への輸出の可能性」を検討する報告書提出を義務づける修正条項が加えられ、下院軍事委員会で可決されていたことが19日、わかった。

 「F22」は米議会の禁輸措置が導入の壁となっている。

 修正条項では、〈1〉輸出型の価格〈2〉輸出型開発の技術的な可能性と開発に必要な期間〈3〉日本にF22を売却した場合の戦略的な影響〈4〉米航空産業への影響〈5〉必要な法改正――などについて、国防総省に対し、同法案が成立してから30日以内に報告することを義務づけている。同法案は16日に同委員会で可決された。

 米議会では、F22の輸出型開発の調査費を盛り込んだ09会計年度補正予算案が上下両院を通過しているが、今回の修正条項は、日本に限定した輸出の検討を求めているのが特徴だ。
(2009年6月20日14時41分  読売新聞)


いい加減にしてくれ・・・
結局どっちだよ。

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F22生産中止

米、F22生産中止 MD計画予算も削減 国防長官表明

【ワシントン=有元隆志】ゲーツ米国防長官は6日、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターの生産中止とミサイル防衛(MD)計画予算の14億ドル(約1400億円)削減を、オバマ大統領に提言する方針を表明した。F22は日本の次期主力戦闘機(FX)の有力候補だったため、生産中止決定は今後のFXの選定作業にも大きな影響を与えそうだ。

ゲーツ長官は2010会計年度(09年10月〜10年9月)の国防予算編成に向け、兵器調達の「根本的見直しを行わなければならない」と語った。今回の「劇的な変化」(米紙ワシントン・ポスト)は、アフガニスタンなどでのテロ掃討作戦を優先するオバマ大統領の方針に沿ったものだ。

 F22は計画より4機増やし、187機として、生産を終了する。議会からはF22の生産、部品調達には全米44州で2万5000人以上がかかわっているとして、厳しい経済情勢の折、雇用確保のため生産継続を求める声が強い。

 F22はレーダーに映りにくい高度のステルス性や高速の巡航能力がある。ただ、1機当たり約1億4000万ドル(約140億円)以上と高額のうえ、イラクやアフガンで使用されていないため、ゲーツ長官は生産継続に消極的だった。

 ゲーツ長官は英国などと共同開発中の高性能戦闘機F35への支出は増やす方針を示した。F35もFXの候補になっているが、開発が遅れる可能性も指摘されている。防衛省では航空能力を増強させている中国に対抗するためにも、高性能のF22取得を望む声も根強かった。FXの対象機種としては、F15FXや欧州のユーロファイター・タイフーンなどが挙がっている。

 MD計画に関しては、積極的に推進した前政権とは違い、オバマ政権は「費用対効果があり、機能するとみれば進める」(アクセルロッド大統領上級顧問)と慎重姿勢をとってきた。予算の大幅削減は政権の意向を踏まえたものだ。

 一方で、ゲーツ長官は「ならず者国家」からのミサイル攻撃に備え、「米軍や同盟国の防御を高めるため」として、海上配備型の迎撃ミサイル(SM3)と陸上配備型の戦域高高度地域防衛(THAAD)ミサイルは増強するとした。

                   ◇

 ■日本の防衛力構想に影響なし 河村官房長官強調

 河村建夫官房長官は7日の記者会見で、ゲーツ米国防長官がF22Aの生産中止を明言したことに対し「取得の可否によって防衛構想そのものが変わることはない」と述べ、日本の防衛力整備構想全体には影響がないとの認識を強調した。 


記事自体はちょい前のものですね。
しかし、本当にF-22は生産中止なのですね・・・
ま、不景気な上に大規模な戦争が起こりづらい時代だからでしょうか。
中国やロシアがまた軍事に力を入れてるらしいですが、
「戦争をしたほうが、戦争せずに何かしらの手を打って対応するよりまし。」
という状況はあんまり多くないでしょうし。

あと、F-Xに関してですが、やっぱりF-22は高いっすよ。
やっぱり、F-15FXあたりになるか、買わないかのどちらかじゃないでしょうか。
F-15SEはコンセプトは悪くなくても、実機があるわけでもないので恐らく無理ですね。
買うとしたらF-15Kあたりとそんなに変わらないヴァージョンでしょう。
個人的にはイカもといタイフーンが好き・・・

この記事を読む限り、ミサイル防衛に関しては日本にとってそんなに悪くない話に見えます。
SM3とTHAADには追い風見たいです。
SM3中止だったら、日本はまじ泣きでしたね。
先日挙げた「F-15SE」についてのニュースがあったので、アップします。
こっちは写真もありです。
technobahn:http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903201740
ボーイング、ステルス性を向上させた「F-15 SE」を発表

2009/3/20 17:40 - ボーイングは17日、F-15戦闘機の新型機「F-15 SE(Silent Eagle)」の試作機を発表した。

 F -15SEは、「第4世代」の戦闘機テクノロジーが投入されて再設計が行われたF-15Eの特徴に加えて、レーダー波吸収素材の使用、コンフォーマルタンク型のウェポンベイ(兵器庫)、アビオニクスのデジタル化、(ステルス性向上のための)Vテイル型の垂直尾翼など「第5世代」の戦闘機テクノロジーが投入されたものとなる。

 ボーイングでは、「第5世代」テクノロジーの投入によりF-15SEは、従来機種に比べてレーダー反射率が大幅に低減。また、コンフォーマルタンク型のウェポンベイの装備により主翼下面に兵器の装着を行う必要がなくなり、戦闘攻撃ミッションにおいてもクリーン・ウィングを保つことができると述べている。

 ボーイングではF-15SEのフロンタル・アスペクト・ステルス性能は輸出版のF-35と同性能だとも説明しており、仮にこの説明の通りだとするとコストパフォーマンス面では、F-22やF-35を上回る機体となる可能性もあり、早くも航空関係者の間で関心を集めている。

technobahn:http://www.technobahn.com/news/200903201830
F-15の新型機、F-15「ストライク・イーグル」のナゾ

2009/3/20 18:30 - ボーイングは17日、F-15戦闘機の新型機「F-15 SE(Silent Eagle)」の試作機を発表した。

 F -15SEは、「第4世代」の戦闘機テクノロジーが投入されて再設計が行われたF-15Eの特徴に加えて、レーダー波吸収素材の使用、コンフォーマルタンク型のウェポンベイ(兵器庫)、アビオニクスのデジタル化、(ステルス性向上のための)Vテイル型の垂直尾翼など「第5世代」の戦闘機テクノロジーが投入されたものとなる。

 同日に行われた発表会の席上でボーイングの関係者は、F-15SEのフロンタル・アスペクト・ステルス性能は輸出版のF-35と同性能だとも説明したことが、今、多くの航空関係者の間の関心を集めている。

 なんといっても、今から40年近くも前に初飛行を行った第4世代の戦闘機が、最新のF-35のステルス性能と同じだとすると、わざわざ高額の費用を支払ってまでF-35を導入する必要性は存在しなくなってしまうからだ。

 ボーイングではF-15SEは米国以外の世界市場向けに導入を働きかけていくとしているが、F-35と同等のステルス機ということになると、その輸出には米国政府による許可が必要となるということもあり、いくらコストパフォーマンスが高くてもそう容易には販売はできないだろう、といった声も上がっている。

 もっとも、この新型機の登場で一番、驚いているのはF-35の導入を決定している諸外国なのかもしれない。なんといっても「第4世代」の戦闘機をちょっと改造した程度で「第5世代」の最新のテクノロジーが投入されたF-35と同等のステルス性能をもつとなったら、F-35の立場がなくなってしまうからだ。

 その上、価格はF-15SEの方が安いとなったらなおさらだ。

 F-35の生産メーカーはボーイングの競合のロッキード・マーチン。ボーイングの説明をそのまま、真に受けることはできないが、ロッキード・マーチンにとっては脅威となるかもしれない。
色々書いてありますね。
情報によると、やはり完全なステルスではなく、かなり限定的なご様子で。
いわゆる正面からのステルス性だけが取り柄ってことかな?
・・・やはりここら辺は最初からステルス性を考慮してるかどうかの差ってもんですかね。
ただ、正面からだけでもF-35輸出版と同程度というのはちょっとしたセールスポイントです。
正確にはかかれいてませんが、もし本当にこれで値段が安いのであれば日本は買ってもいいんじゃないでしょうか。
F-Xは、タイフーン VS F-15SEって構図かな?

(しかし、コンフォーマルタンクを兵器庫にしたら航続距離が短くなるのでは・・・
 あと、日本のミサイル類は入るのかな?)

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中央日報:http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=112796&servcode=200§code=200
韓国に供給するF15、ステルス機能適用も可能

 米ボーイング社は18日、韓国に供給する戦闘機F15Kに5世代級のステルス機能を補強できる、と明らかにした。

  ボーイング社・F15未来プログラム担当のジョーンズ副社長はこの日、グランドハイアットソウルで記者会見し「ボーイング社はステルス機能を備えたF15の最新型のF15SE(サイレントイーグル)を2、3年内に生産できるようになる」とし「ステルス機能は韓国に供給するF15Kにも適用できる」と説明した。

  ステルス機能は、航空機のレーダーによる探知を困難にする先端の技術。空軍は来年から2012年までF15Kの追加分21機を導入する予定だ。うち、ステルス機能が適用されるのは、2012年に生産される5機。ボーイング社が適用するステルス機能は、F15にステルスの塗料を塗り、戦闘機内部に兵器を積載する方式だ。

  ステルスの塗料は電波を吸収する。兵器を戦闘機内部の武器庫に積載すれば、電波が反射する面積が大きく減る。内部の武器庫には空対空ミサイル4発または精密誘導が可能な500ポンドの統合直接攻撃弾(JDAM)4発などを積載できる。

  しかしF15の構造的な限界から、エンジンの尾部から出る熱を抑えることができず、完ぺきなステルス機能を備えてはいないと評価されている。ジョーンズ副社長は「ステルスの水準は、米国が同盟諸国に提供するステルスの等級に合わせることができる」とした。

  空軍当局者は「韓国がステルス型のF15Kを確保すれば、2012年に戦時作戦統制権が移譲された後、必要とされる場合、韓国軍単独で北朝鮮の弾道ミサイル基地などを密かに爆撃できる」とした後「北朝鮮に対する戦争抑止力が強化される」と述べた。

  ボーイング社はF15SEにステルス機能を追加したほかにも、ロッキードマーティンの5世代戦闘機F22や35に似たような形に改良した。垂直の尾翼2つをななめに広げ、速度と航速可能距離を増やした。

  しかし、ほかの空軍当局者は「追加分21機はすでに契約済みで、生産が開始された」とし「F15にステルス機能を補完できるかどうかは、ステルスの水準と可能な時期などを細かく検討してみなければわからない」と話している。   

最初は情報源が中央日報なので、まっさか〜と思っていましたが、どうも本当のようです。
情報や映像がネット上にでてきています。
まだF-15はがんばれるとは!!!
すんごいですね〜。
このF-15SE、目だったところで言えば、コンフォーマルタンクを兵器庫とし、尾翼を斜めにしてレーダーに捕らえられにくくしたみたいですね。
まあ、当然F-22には及ばないでしょうが、悪くは無いんじゃないでしょうか。
値段にもよりますが、こりゃ日本のF-Xにもくいこむ・・・かな?

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YAHOOニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000002-rcdc-cn
新型戦闘機購入を北朝鮮が打診=東アジアの軍事バランスに影響も―中国

2008年4月22日、北朝鮮空軍代表団が中国国防部を訪問した。中国の新型戦闘機「殲-10」購入打診が目的と見られている。中国新聞社が伝えた。

代表団のトップは新任の北朝鮮空軍司令官・李炳鉄上将。空軍司令官の訪中は久しくなかったことで、従来購入していたロシアからではなく中国からの戦闘機購入を打診する狙いがあると見られている。

「殲-10」は昨年配備されたばかりの第3世代戦闘機。ロシアのミグ29を上回る性能を持ち、韓国、日本、台湾が配備する第3世代戦闘機F-16とほぼ互角の性能を持つと評価されており、北朝鮮が購入に成功すれば東アジアの軍事バランスに大きな影響を与えることとなる。現在、パキスタン、スリランカ、タイなどが購入を表明している。(翻訳・編集/KT)
(ところどころに間違いがありますが、そこはおいときます。)
いくら現存兵器が旧式ばかりとはいえ、戦闘機の更新より国民の生活をまずどうにかしろと言いたいですね。
まあ、今の将軍には何言っても無駄でしょうが。
でも、北朝鮮が買うとしたら殲-10というより「梟龍(JF−17)」でしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/smallriver25/36262274.html
だって、貧しいんですから。
北朝鮮でハイ・ローミックスを考えると、ハイが殲-10、ローが梟龍ってところかな?
でも、まあ韓国がF-15Kとか買ってるので対抗したいのかもしれませんね。

そういえば、韓国の方でもニュースがありましたね。
ついでにどうぞ。
朝鮮日報:http://www.chosunonline.com/article/20080426000018
韓国軍、F‐15Kに射程距離400キロ台のミサイル搭載へ

 戦闘爆撃機F‐15Kに搭載され、有事の際に敵の中心的な攻撃目標を数百キロ離れた地点から精密爆撃できる長距離空対地ミサイルが、2010年に韓国軍に導入される。中心的な攻撃目標とは、核施設やミサイル基地、軍の首脳部が入っている建物などを指す。


 韓国政府は25日、李相熹(イ・サンヒ)国防部長官を委員長とする「防衛事業推進委員会」を開き、戦闘爆撃機F‐15Kをさらに21機導入するとともに、同機に搭載する「JASSM(統合空対地スタンドオフ・ミサイル)」クラスの空対地ミサイルを購入することを決定した。JASSMはロッキード・マーティン社が開発した最大射程距離400キロ台のミサイルで、全地球測位システム(GPS)や赤外線探知機などを利用して攻撃目標を精密爆撃する。


 韓国空軍はすでに、F‐15Kに搭載する空対地ミサイルとして、「SLAM‐ER(射程距離278キロ)」を保有しているが、JASSMに比べると破壊力が弱く、軍事施設や基地の建物などを攻撃するミサイルとしては不十分だと評されてきた。


 国防部の関係者は「具体的なミサイルの種類は、次回の防衛事業推進委で確定する予定だが、JASSMまたはそれと同程度の性能を持つ2‐3種類のミサイルの中から選ばれるだろう」と述べた。また、この関係者は「ミサイルは数百基程度導入する」と話している。


 防衛事業推進委員会はまた、次世代戦闘機(F‐X)導入事業の第2次計画について、「2010年から12年にかけ、総予算2兆3000億ウォン(約2410億6000万円)を投じ、ボーイング社製の戦闘爆撃機F‐15Kをさらに21機導入する」という方針も打ち出した。


 これにより、F‐X導入事業が完了する12年には、韓国空軍は計60機のF‐15Kを保有することになる。


張一鉉(チャン・イルヒョン)記者

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