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シイタケのほだ木を切り出す小さな林があります。この林はクヌギとアベマキが主体ですが、山柿やエノキ、センダンなどもあります。東側の角の所に大きな木が倒れています。一面篠竹に覆われていたのですが、竹を刈ってみると、その倒れた木の奥に墓が埋もれていました。台風ででも倒れたのでしょうか。
それでも元気に葉をのばしていました。漠然と、樫の木かと思っていましたが、なんと、赤い実が沢山実ったのでした。それで、あくらの木(クロガネモチ)だったのかと、これまた漠然と思っていました。所が、枝を切り取って、玄関に活けてあったのを植木屋さんが見て、あくらではないと言ったと言うのです。初めて、調べてみました。
それがこの木です。
これは皆、倒れた木の枝です。倒れている幹の根元は一抱えほどあるような大木です。
赤い実は着いていますが、小さな物です。枝を切って、正月の生花に使ってもらいました。
これも枝ではありますが、幹と同じような表面です。
写真はいずれも岡山県和気町にて、2012年1月30日撮影
手持ちの図鑑などで調べてみました。どうやらナナミノキのようです。ちなみに、クロガネモチも同属です。
ナナミノキ Ilex chinensis
モチノキ科モチノキ属の常緑高木。暖地の山地に生え、高さ12mになる。葉は長さ9〜12cmの長楕円形で先はやや尾状にとがり、縁にまばらに浅い鋸歯がある。やや革質で光沢がある。6月頃花が咲く。雌雄異株。果実は6mmの球形で赤く熟す。印鑑、櫛などに用いられる。(山渓カラー名鑑・日本の樹木)による。 |
植物(花や木)
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先日(12月10日)、秋の雰囲気を楽しんだのですが、その時に青空をバックに印象的だったのがこれです。
この実をクローズアップしてみると、
松笠みたいな恰好をしています。何の仲間だろうか?葉も落ちていて、見当がつきません。
まあ、幹なども撮して帰り、調べてみようと考えました。
写真はいずれも 12月10日 岡山市瀬戸町にて
どうやら、ノグルミのようです。
シイタケが育つだろうか。キクラゲなら大丈夫そうだ。等と考えたりします。
ノグルミ Platycarya strobelaceae
クルミ科、ノグルミ属の落葉高木。神奈川県以西の各地に分布。朝鮮、中国、台湾などにも生育する。日当たりの良い産地に生え、高さ20mにもなる。葉は大きく、5〜8対の小葉と頂小葉からなる羽状複葉。初夏に枝先に雄花穂と雌花穂が出来る。果穂は長さ3-4cmの楕円形。ほうの中に翼のある堅果があるが、食べられる種子はできない。庭木や器具材として利用される。(波田研HP,山と渓谷社日本の樹木による)
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この木は植えてから3年余り経ちました。本来それほど大きくならない木らしいので、今も高さは1.5m程度でしょうか。でも、2,3本の折れそうに細い木だったのが、直径2cmほどの太さの幹が7,8本、育っています。 今年始めて花がつきました。こんなに、真っ白い花がいっぱい咲きました。 蕾はこんな様子です。 上2枚は4月14日の撮影です。下2枚は4月8日のものです。この日には3分咲きと言ったところで、蕾が多かったですが、一気に咲いてしまうようですね。 どれだけ実がなるだろうかといまから楽しみにしています。 それに、この木は、新芽の頃、花、夏の緑、秋の紅葉と色々楽しめる木なのだそうです。 ジューンベリーは6月に赤く実が熟すことからこう呼ばれるのだそうです。日本のザイフリボクの近縁種でアメリカザイフリボクとも呼ばれ、北アメリカ原産で、熟した果実を食用とする、とあります。黒ずんで落下する寸前が美味しいようです。 果実は、紅紫色から黒紫色に熟し美味である。生食でも美味しいが、自家製ジャムにすると市販のブルーベリー・ジャムよりも美味。ただし、果実には小さな種があるため、ジャムにするときは裏ごしをするほうが良い、とも http://futarinoyakata.web.infoseek.co.jp/ より抜粋改変 ちなみに、ザイフリボク(采振り木)はバラ科の植物で、別名シデザクラといい、本州中南部、四国、九州に生育する落葉小高木で、庭木、公園木として利用される。白い花の花弁が細長く采配に似ていることから「采振り木」の名がある。また果実は熟すると黒紫色になり、食べることができる、とあります。(ウィキペディアによる。) しかし、「そのまま食べても、渋くてあまりおいしくないが、果実酒にすると、ブランデーのような味になる」という記事もありました。 ジャムづくりをいまから楽しみにしています。
捕らぬ狸かな?。 |
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菜の花頂戴ね!。 エッ。ああ、どうぞ。 今年は菜の花(菜花)を植えていなかったのにと一瞬思いました。 そうです、下手くそなお百姓なのでで、春先になっても葉の巻きが悪いハクサイがかなり出来てしまいました。それが薹立し、花を咲かせているのです。 ハクサイもアブラナ科で花が咲けば菜の花とよく似ています。 お彼岸で、今頃あの花は仏壇を賑わしていることでしょう。 鍋にも、漬け物にも出来なかったハクサイですが、最後の最後になって、大役を果たしてくれることになりました。 ウィキペディアによりますと、原種は地中海沿岸原産で、紀元前の中国に伝わり、7世紀にカブとパクチョイが交雑して生じた「牛肝菜」が、最初のハクサイと考えられているそうです。また、原種は結球性が弱く、白菜(シロナ)に近かったらしく、16〜18世紀に結球性を持つものが現れ、品種改良が進んで白菜が出来たとのことです。
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ハゼノキの実と思いこんでおりましたが、守山さんにご指摘頂きました。センダンの実に訂正させて頂きます。失礼致しました。 したがいまして、下記の内容は関係のないものとなってしまいました。一つの情報としてご覧頂ければ幸いです 1月17日 smat拝 ウルシ科ウルシ属にはウルシ、ヤマウルシ、ハゼノキ、ヤマハゼなどがあるそうです。写真は多分ハゼノキだと思いますが、もしかするとヤマハゼかもしれません。 ウルシはご存じの通り,その樹液が漆器などの塗の原料となります。ヤマウルシの利用については、実から蝋がとれると書かれたものがありました。ヤマハゼは材が鮮黄色で染料を採ったり器具材になるそうです。 さて、ハゼノキですが、その果皮に蝋を含み、木ろうを作るので、別名ロウノキとも呼ばれるそうです。京都大原に住むベニシアさんの生活を紹介する番組がありますが、その中で伝統の和蝋燭屋さんが紹介されていました。この果皮からとれる蝋は極微量で、大変な作業でを経て蝋燭が作られる様子が紹介されていました。 和蝋燭は洋蝋燭に比べ光が強く、長時間保つと共に、芯の状態によって炎の揺らぎ方が異なり、その表情の変化が好まれるとのことです。煙に含まれるカーボンが洋蝋燭に比べ少ないので、金箔を汚しにくいこともあり、一般には仏具店で販売されるのですが、作成に手間がかかるため高価だそうです(ウィキペディアより)。
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