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震災から、じき一年がたとうとしている。
この間、僕らは今まで経験したことのない色合いに染まる四季を潜り抜けた。
多くの言葉を発し、多くの言葉を飲み込んだ。
今また、「喉もと過ぎれば」という悪しき芽生えが、そこここに見られる。
もちろん自分の中にも・・・
余りにも多い言葉の残骸たちが、肝心な叫びを覆い隠す。
あのときの熱さを、痛みを、悔恨を、怒りを。
問題は、とてもシンプルな姿をしている。
それは、たった一つの言葉で現すことができる。
忘るるな これが自然ぞ 二月尽 |
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