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【みつばちマーヤの家】
だらだらと降り続いた雨がようやく上がった夕暮れ時。
苦瓜の採り残しをさがしに畑へ出たところ
小梅の根本付近に変な塊が。
傍へ近寄ってみるたら、なっ、なんと日本蜜蜂の群れ。
「蜂球」ってやつで、巣別れするためのワンステップであるらしい。
普通四、五月頃が盛んで、秋も深まった十月に……とは珍しい。
なんらかのアクシデントで巣を失ったか、
追われたかしたのかもしれない。
個体も極めて小さく、
このまま放置したら死に絶えてしまうにちがいない。
そこで、急遽「みつばちマーヤの家」作戦(笑)
群の上にそっとプラッスチック籠をかぶせ、
雨除けのビニールで囲んでみた。
とりあえずこれで急場をしのげるだろう。
翌日、 その上からベニヤ板をかぶせ小屋完成。
もちろん表札には、
「みつばちマーヤの家」ね。
ここ数日の冷たい雨で
体力を消耗したのか
元気がなく見えたので
黍砂糖を水に溶かし与えた。
一匹が味を占めると、
とたんにわっとばかり
他の蜂たちも集まってくる。
これで春先までしのいでくれれば、
新しい住処を作る力もわいてくるだろう。
それにしても、この小梅は分蜂の蜂球を作りやすいみたいだ。
以前蜜蜂を飼っていた時も分蜂のワンステップはここだった。
いやまて、亡母の大切にしていた小梅なんだから
ひょっとすると、彼女からの贈り物かも知れない。
可愛がっていたひ孫たちが、喝采しながら蜂蜜を舐める姿を
天上から眺めていたい……なぁんてね(笑)
とにかく、蜜蜂たちと共存できるよう、
心ある無関心と、迷惑でないところは細心の注意をはらって
彼らの住みやすい環境を作ってやらなくちゃ。
【ロクロ挽】
今回は秋草の模様を
ほどこしてみようと思っている。
あと、小鉢やぐい吞みを挽けば、ほぼ終了。
早く美味いビールが飲みたいぜ(笑)
って、本番の窯焚きはこれからか。
前途多難。
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2018年10月15日
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