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毎年恒例になっている日野での個展が始まる。
日野はふるさと。小学校の5年生から
焼き物屋のおっさんになるまで、30年あまり暮らした。
包み込む腕のように連なった多摩丘陵や、
その懐をぬうように流れ下る浅川や、
竹馬の友たちや、厄介を掛けた先生たちや、
自分の教え子たちや、
そのお父さん、お母さんたちや……
僕の血となり、身となった風土が待っていてくれる。
12月9日(土)から、帰ってくるよー(笑)
今回も案内状を教え子のA君に作ってもらった。
スキャンしたら画質が悪くなって残念。
A君、いつも素敵な写真とデザイン、ありがとう。 * えっと、案内状の「平成27年……」 29年でした。今頃気づいた。お詫びして訂正いたします。
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焼き物屋
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窯詰が終わった。
やっと五合目ってとこ。
明日は、と詰の後、炙り用の薪割、
攻め焚き用の薪掃除をして、
金曜日の夜に火入れ。
百パーセント人智を尽くせるのはここまで。
焚き始めれば、人智と天命が
六、四ぐらいかなぁ。
できれば七、三にしたいのだけど、
まだまだ……
素焼きの窯詰終わる。 あぶりの薪が入る。
今回は、陶板が多いので難しい。
午後8時過ぎ、灯油バーナーにかえる。 一日置いて窯出し。楠灰釉を掛ける。
施釉した器の窯詰、あと少し。 夜中、11時過ぎ、棚組終わる。
【火前の窯詰】生徒の器が詰め終わる。 翌日、左半分は僕の窯詰。
10年以上やっているので手慣れたもの。 あと少しだけど、ここにはまるピースを
和気あいあいと作業していた。 見つけるのが大変。
どんぴしゃり入って、これで完成。 窯詰の終了した窯。
器と器の隙間は数ミリ程度。ここがあきすぎていると、灰や燠が床に落ちてしまい
床ばかりよく焼けちゃうんだよね。この間隔じゃ、器同士くっついちゃう事故も起こるし、
難しいところ……さてさて、今回はどうなりますやら。
長男坊がこれから(7時過ぎ)仕事の関係で帰省するので、今夜はまず体内を清める一杯(笑)
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焼き締めのビールジョッキ、片口、中鉢を挽き終わって
今回窯に詰めるすべての器を作り終わった。
ひと月あまり「籠の鳥」状態……
いやいや、こんなむさくるしい爺さんでは、
「雪隠詰め」(笑)だった生活もいくらか解放。
今日から窯の手入れ、薪掃除、素焼き、
釉掛け、窯詰め、火入れ、攻め焚き……
と続く窯焚き週間に突入。
ああ、また腹が痛くなってきた(笑)
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広口の手桶に重ね焼きする花瓶の作製。
薪が当たるので、それなりの重さが必要。
で、今回は陶土の塊から作ることにした。
一番彫刻と方法が似ているかもしてない。
塊の形と表情を作り出す。
程よく乾くのを待つ。
中の陶土を掘り出す。
接着面にドベをつける。
両面を圧着する。
開口部のあたりをつける。
口を開け、ひも状の粘土をつける。
水挽して完成。
菊花紋を押した器。
片口、ぐい飲み、湯のみの一揃い。
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数十回焼成してきた穴窯。
火前から二列目が思うように焼けなかった。
今までの経験から、
手桶がそれなりに焼けたので、
獲らぬ狸の・・・(笑)
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