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本日一番注目を集めた不動産ニュースはこれでしょう!
業界の内外から意見が寄せられて、
僕の周辺の業者仲間たちもそれぞれ記事にしていました。
すでに注目を集めすぎたせいか、物件の募集情報は削除されていますが、
いまの時代、ネットには何でも残ってしまうものです。
いろいろと無神経な広告作りに批判はありますが、
「告知事項」の必要な物件は常に多数存在します。
お部屋の中で事件や事故があった場合や、暴力団関係の使用などにはかならず説明しなければなりません。
この広告の場合は生活保護者などの身寄りのない単身者が無くなっていたのではないか、と推測されます。
人の命や事件・事故で笑いをとるような広告は責められるべきです。
(キャラクターの無断使用ももちろんです)
しかし広告のあり方については、悪意のある「おとり広告」のほうがよっぽど迷惑で排除されるべきだとも思います。
この物件はおそらく実在するし、すぐに成約するでしょう。
「訳あり物件」の需要は結構あるのです。
実際に探せば、「事故物件専門の不動産サイト」なんてのも複数見つかりますよ。
今回はたまたま最大手の不動産ポータルサイト「SUUMO」を使い、
国民的知名度のある「オバケ」の画像を無断で使って注目を集めすぎたのでしょう。
「ウソ」を書かずに注目を集めるという意味では広告として大成功したかもしれませんが、
余計に無神経さが目立ってしましました。
結果的にこの広告主である不動産屋は、無神経な広告を作り評価を下げました。
そして「非実在物件」(←なんかどっかで聞いた言葉に似ている)が多いと定評のあるこのポータルサイトは
さらに不動産広告の信頼性を落としました。
結果として不動産業界のイメージをさげることとなった2社の行為は残念ですね。
余談ですがこの物件広告、
間取り図と写真を見比べると、
窓の位置と方位が違うように見えます。
作成者のミスでしょうが、
こういうトコロからも実在物件ではないのかも?
という可能性も感じてしまいますね。
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