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梅雨はいつもうっとうしいですが、何故か今年は気持ちが良いです。地球温暖化のせいでしょうか?
地球温暖化と言えば、北極の氷が解けて、水面が上昇するという話がありますが、あれはウソです。北極は、巨大な氷が海に浮いているのです。氷は水より比重が小さく0.9ですから、90%が海中に沈んで10%が海面上に出ていることになります。ですからそれが解けても、体積が減って90%になりますから、海面は上昇しないことになります。「氷山の一角」という言葉がありますが、本当は見えない所で、大きなものがあるのに、見えている部分は10%に過ぎないという意味ですね。
それでも地球温暖化は強烈です。人類が100万年かかって二酸化炭素を出した量の何万倍も、わずかこの100年位で出したことになります。これからの100年はもっとです。
13億の中国、10億のインドが、今の日本と同じ様に24時間大ルックスのコンビニが田舎までくまなくでき、一家に2台も自動車が入ったら確実に地球はつぶれます。
これは、個人の人間が「もったいない」と思う道徳感の問題ではなく、資本主義それ事体の持つ本質的宿命なのです。
限りない利潤追求のために、コストダウンをはからなければなりません。
人間が生存のために必要な量以外の商品をどんどん作らなければいけないのです。ですからジャングル資本主義の権化のアメリカが、二酸化炭素を削減する京都議定書にサインしないのには、明確な根拠と理由があるのです。
田宮賢一のつぶやき Vol.104
平成19年7月7日
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