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宇都宮市の東武デパートの近くに「もみじ通り」という商店街があります。
つい最近、この通りの2つの店が閉じたのです。
魚屋と、パン(製造、販売)屋ベーカリーです。共通点があります。店の主人が80才くらいの高年齢であること。おそらく数十年は内外装ともに、変えていません。そして、お客さんがいるのを見た事がありません。ただ、両主人とも、とても早起きで、(朝4.5時で)働き者で、仕事一筋のまじめ人間です。
私も経営者ですので、この2店は、数年前より気になっていました。
私の尊敬する経営コンサルタントの1人大塚徹氏は、いくら努力しても、マンネリになり戦略的方針がなければ、ダメだとおっしゃっていました。
別のコンサルタントの故一倉定氏は、「経営とは、変々と変わる、市場と、お客様のニーズに合わせて、我が社を作り変えること」と述べておられましたが、まさにこの両店は、この努力をしなかったのです。
店が、事業が5年全く変化しなければ、それは倒産に一直線に向かうことだとおもわざるを得ません、ただ、「弱きを助け強きをくじく」正義の味方 田宮賢一としては、あの、仕事熱心な両主人をアドバイスして、助けてあげたかった気がします
田宮賢一のつぶやき Vol.113
平成19年10月15日
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