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選挙の度に思う事ですが、すべての有権者に平等に一票を与えるというのは、どう考えても不平等な気がするのです。
総理大臣、アメリカ、フランスの大統領の名前も知らない、マニフェストの意味も聞いたことのない人と、歴史、国際情報を良く勉強し、今後の日本の国家戦略のブランドデザインを書ける人と何故同じ一票なのでしょうか。
車を運転するには免許証が必要です。
交通事故を起こしても、数人に危害が加わるだけですが、選挙は数千万人の生命と生活に影響を及ぼすのです。
投票有権者にも、最低知識の試験を出し、それに合格した者だけに与える免許証を発行すべきです。
それに、民度が低いのに民主主義の多数決はダメです。
ヒットラーだって初めから独裁政権ではなく、ナチス党として90%以上の得票率で政権をとったのです。
「大量破壊兵器」を口実にデッチ上げたイラク戦争も、当初は、かなり高い支持率でした。
地方、弱者を切り捨て、格差を拡げた小泉郵政選挙も圧倒的な人が支持したのです。その圧倒的多数の人達がどれだけの正しい深い知識があったのでしょうか?
一番単的な例は、地球が丸く動いていると「地動説」を唱えたのは、コペルニクスガリレイだけでした。
そう、多数は間違うのです。たった一人が正しい事もあるのです。だから多数決は嫌いなのです。かと言ってアホな独裁者は困ります。
良い方法はないですかね。
田宮賢一のつぶやき Vol168
平成21年8月1日
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