歯科院長のつぶやき

ちょっと変わった歯科院長のちょっと変わったつぶやきです^^

平成17年 Vol.30〜

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耐震構造偽造建築の証人喚問見ましたか?
姉歯氏の「断ると生活できなくなるので、断れない弱い自分がいた」という証言は、犯罪人ながら、可愛そうな気がしました。姉歯氏は、これからどうやって生活して行くのでしょう?姉歯氏の子供達は、学校に行って白い目で見られないでしょうか?
 こういう時、何の罪もない子供をいじめる悪人の子供が必ずいるものです。そんな子供は断固、処罰すべきです。

 それにしても悪いのは、総研代表と木村建設社長と東京支店長でしょう。強い立場を利用して、弱い立場の姉歯氏に犯罪を強要したわけですから。
 私はこういう人達が大嫌いです。

 日本の英雄は、桃太郎と月光仮面です。「弱きを助け、強きをくじく正義の味方」です。あの人達は、「強きを助け、弱きをくじく悪の味方」です。

 月光仮面は私が小学校低学年の昭和30年代です。平成になってから、正義の味方が減ってきたのは悲しいことです。

田宮賢一のつぶやき Vol.58 平成17年12月18日

耐震偽装と当院の理念

地震に弱い手抜きマンションの話はびっくりしましたね。7割〜8割も手抜きはひどすぎますが、2〜3割は結構あるのではと思います。

 以前倒産した、宇都宮の大手マンションのディベロッパーの社長の長男がこう言ってました。
 「俺は絶対マンションは買わない。ウチの建築の仕方を見ても、ほとんど手抜きだ。」儲けようと思ってやったのでしょう。「信」より「利」を優先していると、マスコミはたたいています。

 私は、そうは思わないと言う事は以前書きました。ヒューザーも、小林建設も、目先の「利」をとれたと思ったでしょうが、今回のことで大損し、自己破産でしょう。「信」より「利」を優先しても、結局は「利」はとれず大損するのです。「利」を追求すれば「信」は不可欠なのです。太く短く「利」を優先させてはダメなのです。私は細く長くも嫌いです。私は好きなのは、太く長くです。

 以前建築業界のAさんが私に尋ねました。
 「歯科でも手抜きがあると聞いたけど、どの位あるの?」私は答えました。「同じ人間だから、おたくの建築業界と同じ割合だと思うよ。」そしたら、びっくりしたことをAさんは言いました。「そんなに多いんですか?」

 スマイル歯科は、「信」こそ「利」の源泉と思っていますので、一切の手抜きはしませんので、安心して下さい。

田宮賢一のつぶやき Vol.57 平成17年12月8日

マタギに学ぶ2

また、マタギの話をします。
 マタギの最高の獲物はクマです。クマは肉も沢山ありますが、何と言っても高価なものは「熊の胆(い)」と呼ばれる部分です。消化器系の病気の特効薬です。

 昔の貧乏子沢山の東北の農家では、口減らしのために、娘を女郎屋に身売りすることが多く行われていますが、熊の胆2〜3つで、娘を買い戻せたそうです。
 マタギと熊の死闘は命がけです。何人ものマタギが、片端になったり、命を落とします。マタギの武器は、村田銃という単発の鉄砲です。機関銃なら簡単なのに使いません。
山の自然のものを獲るのに、最低限の武器しか使わないのです。

 トロール漁法などの、根こそぎ魚をとってしまうのは、欧米人の自然のおきてを無視した発想です。そして、熊にも、神が宿っていると考えています。日本は、いわゆる多神教の国ですが、多神教は、欧米人から見ると、未開人と考えます。これは大きな間違いで、一神教のキリスト教とイスラム教は何百年にわたって殺し合いをしています。

 すべての物に神が宿り、すべての物と共存するという考え方には、争いは起こりません。多神教こそ、21世紀に輝きを増す、人類理想の宗教観なのです。

 多神教の大知民強バンザイ!!
 私は平和主義の民族主義者なのです。

田宮賢一のつぶやき Vol.56 平成17年11月25日

マタギに学ぶ

先日読了した「邂逅の森」について書きます。
 東北のシカや熊を狩猟する「マタギ」という集団の人間群像の話です。

 実は私は、かなり以前からこの「マタギ」について興味を持っていました。秋まで、農業をしていて、冬の間、山へこもって狩猟をするのですが、独特の哲学と文化を持っています。山へ入る時には山の神に、「今年も、お恵み下さい」と言ってお祈りをします。山へ入る10日程前から「女絶ち」をして、水ごりをとって、体を清めるのです。そして必要最小限の動物しかとりません。春になって山を降りる時には、山の神へ感謝のお祈りをささげます。
 過酷な自然を知り尽くし、自然と一体になって行動しなければ、事故になり生命もありません。自然を恐れ、自然に感謝します。

 この哲学こそ、環境破壊の進んだ今、エコロジーのプロとして、とても大切だと思うのです。自然をフロンティア(開拓し挑戦する)と考える欧米人にはない、仏教に通じる思想哲学です。人間も、偉大な自然に生かされている1生物にすぎない。という考えです。

 21世紀は東洋アジアの哲学の時代です。「マタギ」は数百年前から、生活の知恵として、そのことの大切さを知っていたのです。

田宮賢一のつぶやき Vol.55 平成17年11月17日

読書の秋

昨日「邂逅の森」という東北のマタギの小説がおもしろくて、かなり厚い本ですが、2日で読んでしまいました。この本についての感想、紹介は次回にまわします。

 私は、最大の特技は本を読むスピードです。忙しい合い間をぬって一ヶ月に10冊は読んでしまいます。小学校に入る前から、本の読み方を教えてくれた母親のおかげです。私に対する母の最良の貢権は、本と歌が好きな子供に育てたことです。

 本は安いものです。1,500円前後で、素晴らしい世界を読者にもたらしてくれます。雪深い東北の森のいぶき、数百年前の人間の愛憎、欲、やさしさ、考えもつかない発想、事業、生活の知恵・・

 もし、この世から本がなくなったら、私は、狂い死にするでしょう。
 豊富な知識は、人生を生きて行く上で、次元の違った考え方が出来る様になります。やさしい人間は、豊富な知識を他人に役立てようとします。他人の不幸を救います。そして、豊富な知識は、やさしい人間をさらにやさしくします。
  知識がなければ生きて行けない。やさしくない人間は知識を学ぶ資格がない。
読書の秋 おおいに本を読みたいものです。

田宮賢一のつぶやき Vol.54 平成17年11月11日

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