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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000610-reu-bus_all
[アブダビ 2日 ロイター] ポールソン米財務長官は2日、ドルが世界の準備通貨であるもっともな理由がある、と述べるとともに、最近のドル安は原油価格上昇の小さな要因にすぎないとの見方を示した。訪問先のアラブ首長国連邦(UAE)で、実業家団体向けの講演原稿で述べた。 同長官は「強いドルは米国の国益だと繰り返し述べてきた」とした上で、「ドルは第二次世界大戦以降、世界の準備通貨となっており、それにはもっともな理由がある。米経済は世界最大かつ最も開放的であり、われわれの資本市場は厚みがあり流動性が高い」と強調した。 同長官はまた、過去数カ月にわたりドル安要因となっている米経済の問題に取り組む方針を示した。 >米経済は世界最大かつ最も開放的であり、われわれの資本市場は厚みがあり流動性が高い」と強調した。 確かにそういう要因はあるでしょう。 でも、アメリカは国益に適わないとなったら、締めるところは締めます。 一九八一年、AT&T光通信事件というのがありました。AT&T(米国電話電信会社)はアメリカの巨大な通信産業ですが、ここに光ファイバーの国際入札があって、富士通が一番札を取った。 ところが、アメリカの国会議員が騒ぎだしました。敷設区間がボストン、ニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンというアメリカの心臓部であり、その大動脈を外国企業の手によって建設されるとなると、一朝有事の際に重大な支障が生じるというわけです。 結局、富士通が受注する事は出来ませんでした。 ドルが世界の基軸通貨であるもっともな理由とは、アメリカが戦争に負けることは多分無いだろうと世界中の人々は思っているからです。 「有事のドル買い」という言葉に表されるように、 お金は安全なところが大好きなのです。 再度述べますが、 信用はどこから生まれてくるのか考えましょう。 明日にでも死にそうな人にお金を貸そうと言う人はいません。 明日にでも死にそうな人と何かをしようと言う人はいません。 明日戦争が起ったら、その国がどうなってしまうか解らない。 そんな国に投資しようという人はいないのです。 日本が核武装すると言ったら今まで核廃絶と言っていた手前、日本の信用は無くなるという人がいますが、その人は「信用」というものが何か解っていません。 だいたい2000年のNPT総会で核廃絶の期限を迫る新アジェンダ連合に対して究極的には核廃絶などと言い出し、核廃絶を無期限に先送りしようとした日本政府は「核廃絶」について、すでに「信用」なんかされてません。 日本が核武装すると日本は容易には他国から戦争を仕掛けられなくなった=安全になったという事で、日本国の「信用」は増大します。 これからは強い円は日本の国益になる世の中が来るかもしれませんよ。
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2008年08月12日
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