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ウルトラ警備隊の精鋭、モロボシダン隊員とソガ隊員は一見平和な東京をパトロールしていた… 二人の乗ったポインターが「年越し派遣村」を通りかかる… ダン:「みんな気の毒だなぁ…僕たち公務員は恵まれすぎてるのかもしれないな…」 ソガ:「ハハハ…と思うだろ。ところがどっこい、あそこ(派遣村)に集まってる連中は、殆どが政治的な意図を持った“サクラ”なんだよ」 ダン:「エッ」 ダン:「そうだったのか…」 富士山麓、防衛軍本部 ダン:「ウッ…」 そこへ、マナベ参謀とキリヤマ隊長が現れる。 フルハシ:「一体なにが起きているんですか」 マナベ参謀:「現在の世論調査で、内閣支持率が異常に低下しているのは諸君も知っていると思う」 マナベ:「麻生内閣の支持率が低下するのは判る…だが問題なのは、代わりに民主党の小沢一郎の支持が日本中に拡大してることだ…」 キリヤマ:「そうだ。マトモに考えたら小沢の支持率が上昇するはずがないからな。やはり例によって朝鮮系の反日マスコミが、催眠電波を使って日本中の人々をマインドコントロールしていると考えるのが妥当だろう」 アマギ:「くそ〜また朝鮮反日メディアの奴ら、性懲りも無く…前回同様、また東京を中心に電波を出してるのでしょうか?」 キリヤマ:「ところが、前回の催眠捏造電波と比べて、その電波の強さは格段に強まっている。今回は反日メディアのもつ既存の施設以外に、強力な電波を発している施設が近くにあると考えた。そこで諸君には内密で、ポインターに“捏造電波感知計”をつけさせてもらった」 ソガ:「な〜んだ!隊長も人が悪い。俺たちは知らずに東京中を走り回って電波拾いをやらされてたのか…」 キリヤマ:「その通りだ。その結果、非常に怪しい地点を発見した」 アンヌ:「それは…?」 ダン:「エッ!するとあの派遣村が!」 キリヤマ:「フルハシとダンは派遣村に潜入して、内部を探るんだ。ソガとアマギはポインターで巡回、援護。アンヌは本部に残ってくれ。頼んだぞ」 日比谷公園“年越し派遣村” フルハシ:「あ、ここだ、あの〜僕らもご厄介になりたいのですが…」 派遣村関係者A:「失業されたのですか?」 ダン:「はい、僕ら2人は派遣労働者として土木作業をしていたのですが、3日前に突然クビになって寮を追い出されて…」 関係者A:「それはそれは…ではこちらで入村手続きをとってください」 関係者B:「それではお名前からお願いします」 フルハシ:「はい、僕が古田、コイツは星です。3日前まで…」 ダンの独り言:(妙だ…この受付係といい、ボランティアの連中といい、何か戦いなれているように感じるのは何故だ…?) ダン、透視能力を使って派遣村関係者を透視する… ダン:「!!」 関係者B:「それでは、こちらに署名してください」 フルハシ:「エッ!なにこの『憲法9条を守ろう』とか、『政権交代を実現しよう』とかいう署名は。僕らはそういう政治的なのは嫌いなんだけどな〜」 関係者B:「これに署名していただかないと、此処には入れませんっ!直ちに出て行ってもらいます!」 年配の入村者:(小声で)「あんたたち、悪いことは言わないから、おとなしく書いた方がいいですよ」 ダン:「古田さん、書きましょう」 フルハシ:「はいはい、書けばいいんでしょう、書けば」 年配の入村者:「いいかい。此処ではただ署名して、デモに参加して、テレビに向かって政権批判するだけで三度の飯にもありつけるし、風呂にも入れるんだ。くれぐれもあの人たちに逆らわんほうがいい。もしも逆らったりしたら…」 ダン:「逆らったりしたら…」 派遣村関係者C:「そこで何してるの?」 年配の入村者:「な、何でもねぇです!…何でも…」 足早に立ち去る年配の入村者…顔を見合わせるダンとフルハシ。 やがて夜になって… ダン:(小声で)「フルハシ隊員、始めましょう!」 フルハシ:(小声で双眼鏡を覗きながら)「あっちの大きなテントが怪しい…よし行くぞ!」 フルハシ、懐から“捏造電波感知計”を取り出して計測しながら歩く… フルハシ:「やっぱりだ!このマンホールの下から強力な催眠捏造電波が発信されてるぞ。何かの巨大装置か或いは…」 ダン:「怪獣ということも!」 派遣村関係者C:「そこまでだ!貴様たち、ウルトラ警備隊だな」 銃を手にした7、8人の派遣村関係者に取り囲まれていたダンとフルハシ。 フルハシ:「ううっ」 派遣村関係者A:「フフフッ…隠しても無駄だ!こちらへ来てもらおうか」 後半(2)へ続く…
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2009年01月31日
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