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今年もまた、「平和記念式典」が広島でとり行われました。
過去最多の42カ国の大使が出席したとありますが、いつものように
各国のメディアでの報道はほとんどありませんでした。
わが国では毎年NHKや他の民放が式典を全国に中継していますが、
海外での冷めた反応との対比が際立っています。
国内のマスコミには、多数の韓国・朝鮮人が入り込んでいますが、
彼ら朝鮮人にとって、原爆は朝鮮解放の”天の恵み”でありこそすれ
反核報道などさらさらする気がありません。
内心では、日本人被爆者をどう思っているのか知れたものではありません。
ちなみに支那の「南京大虐殺記念館」とやらは、日本人の反省が
足りないとして、核廃棄運動への協力を断っています。
したがって反核運動はマスコミよりも、むしろその運動を社会主義革命に
利用することを目的とした左翼政党(社会党[社民党]と日本共産党)に
よって仕切られてきました。
共産党系の「原水協」は当初社会党も参加する組織でしたが、冷戦期に
ソ連・支那共産党などの社会主義国の核武装は容認するべきと主張し、
社会党の「原水禁」が分裂するきっかけをつくりました。
このときの共産党の主張については先月の参院選挙特番(番組名忘れ)の中で、
田原総一郎が「共産党はアメリカの核はだめだといったけど、ソ連はいいと
言ったじゃない」と志位共産党委員長に詰め寄っていましたが、(この時は、
高野孟がとりなして志位助かる)共産党の本質を示す一幕です。
冷戦後期に、日本共産党と中ソが仲違いすると、今度は「原水禁」が
中ソの核を容認するようになりました。
このように左翼政党の党利党略の餌食にされた反核運動は、被爆者の想い
とはかけ離れ、日本中はおろか、諸外国にまで冷ややかに見られているのが
実情です。
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