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昨晩、NHKの番組で、天然記念物の『アユモドキ』という魚が紹介されてました!
場所は日本淡水魚の宝庫、岡山県の『祇園用水』という、とても素晴らしい所でした。
このアユモドキという魚、ドジョウの仲間で、ちょっと体高のあるドジョウって感じで、若魚の時は、
美しい太い縦縞が入っています。しかし、成魚になると縞模様は消え、体色も似ている事から、
鮎に似ている姿になります(まあ、ヒゲがありますがね)。なのでアユモドキと言うそうです。
この魚は知っていましたが、動いている姿を見たのは初めてでした。ちょっと感動〜!
そしてこの、祇園用水。今や貴重な淡水魚も多く生息しており、この水系自体が非常に貴重で、
ホントに素晴らしく、いつまでも多くの日本淡水魚を育んでいってもらいたいものです。
そして自分が気になっている魚、『オヤニラミ』も、今なお生息していると紹介されていました。
ホント、様々な日本淡水魚が生息しており、羨ましいです!、岡山県。
ちょっとお恥ずかしい話ですが、魚研究家(日本淡水魚専門)なんて夢を、本気で想い描いていた
自分としては、最高に魅力的な環境ですね!(照笑)。
是非一度、訪れてみたいものです。
天然記念物といえば、『ミヤコタナゴ』は、自分が住む栃木県にも、ごく僅かながら生息しているようです。
ただ、生息地である小さな沼でも、めっきり個体数が減ってきているとの事。
そして問題になったのがやはり、『外来魚』であり、『バス』と『ブルーギル』でした(汗)。
心無い人の密放流により増えてしまった、この外来魚達の食害により、個体数が激減!という感じでした。決して彼らの食害が全てではない筈ですが、小さな沼では原因の一つにはなるでしょう、、。
バスもギルもミヤコタナゴも大好きな自分としては、とても複雑な思いでした。
バス達は日本に移入されてから、もうかなりの年月が経ち、既に充分日本に帰化している魚だと
思っていますが、これ以上生息域を増やさなくてもいいとも思っています。今、生息していない
水系では、その環境をも大事にするべきだと思います。
日本の淡水魚もやはり、外来魚の影響、生息環境の悪化、人間による乱獲、などなどで、姿を消しつつ
あるという事も確かで、それは本当に寂しい事だと思うから、、。
あまり目を向けてもらえない小さな魚の、『モツゴ』や『タモロコ』なんかも、自分の周りでは、
昔より見なくなったなぁ〜と感じます。外来魚が生息していない水系でも、そう感じますね。
なので、この魚は悪くて、この魚は良い、というのではなくて、今居る全ての魚を、生物を、自然を、大切にし、守っていく事を心がけ、日本の水辺がどんどん悪い方向に向かっていってしまわぬ様、祈りつつ、自分にも出来る事は、どんなに小さな事でも実行し、努力していきたいと思っています!!
(釣りをしている事自体が、魚に針を掛け、イジメている事なのかもしれませんが、、、。(苦笑))
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難しい問題ですよね〜。必ず外来魚の問題をセットで報道されてしまいますので、そちらの害ばかりがクローズアップされる事も多々ありますもんね。スケープゴートを作るのではなく、どうすれば自然を守る事が出来る(壊さないように出来る)のかということを、みんなで考えていけるように、環境に関しての啓発が進む事はよい事なんですけどね・・・(´-ω-`)
2006/11/20(月) 午後 11:55
縞猫さん>そうそう。全て外来魚のせいにしてしまえ!必ずコイツらが悪い!!って勢いすら、感じる事があります。そういった発言をしている人が、河川の三面護岸に賛成!とか言っていたりしますからね、、、。正しい目で環境を見る事が出来る人にこそ、トップに立っていただきたいものですね!
2006/11/21(火) 午後 7:43
この番組、私も見てました〜。こういった映像は癒されますね〜。
2006/11/22(水) 午前 0:04
ないとさん>観てましたか〜!?良いですよね、日本の淡水魚の世界。本来の姿ですからね〜!!
2006/11/22(水) 午後 8:24
先日テレビでやってましたね、「あゆもどき」は嵐山の川にいますよきれいな魚ですよ、鱗がなくてつるっとしてます、
もうずいぶん昔の事ですが、水に潜ってよく見かけました。ボートの浮いている辺りに沢山いたのですが、今は鵜飼いをやっているので、少なくなったかも知れないが、大きい川だから、上流に行けば見つかると思いますよ、ちなみにこんな魚ご存知ですか(鰉)目がウサギのように赤くて「はや」位の大きさです、とても美味しい魚です、「もろこ」のようにハラワタを出さなくてよい。「ひがい」といいます。
この魚もここでよくきかけました。
2011/7/22(金) 午後 10:18 [ 河童 ]