|
コンクールです。いよいよです。
もともと、三線の音色とか「つぃんだら節」に見るような八重山の人々の哀しい歴史に共感したり、美しいメロディに心を動かして八重山古典民謡を始めました。そういう人は多いと思います。しかし、今は、コンクールのお蔭か楽しくはありません。一年中、課題曲を中心に練習しますし、課題曲が大節といわれる琉球古典に似た難解な曲ばかり。役人を褒め称えるような上から目線の中世の封建的な曲ばかり。庶民感覚からは外れています。三線を始めたころの気持ちを取り戻したいものです。
コンクールのためには、まず、正しい節回し。それから、発音、発声。内地人にとっては、前者は比較的簡単。後者がとてつもなく難しいのです。八重山の人は、自然にやれることです。内地人にとっては、外国の唄を外国語で唄うのに似ています。どうしても、訛ってしまうのです。現在、似た音を出す工夫をしています。できる限り、八重山語の発声の仕方に近づけていくようにしています。
|
全体表示
[ リスト ]








お会いできるといいですね。今日は、これから模擬コンクールを長久門下会でやります。あんまり上手くなっていません。自分のイメージしている唄とはかけ離れているような気がしています。伝統は守るだけでは滅びるのは目に見えています。変革が今必要なんですけどね。
2018/6/3(日) 午後 3:49