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2013年に中国が防空圏を拡大させましたが、この防空圏拡大は3年以上も前に日本に事前通達されていたことが判明しました。2010年5月に北京で開かれた非公式会合で、中国側がすでに設定していた当時非公表だった防空識別圏の存在を説明していたとのことです。毎日新聞によると、防空圏の範囲は、昨年11月に発表した内容と同様に尖閣諸島(沖縄県)を含んでおり、3年以上前から防空圏の公表を見据えた動きがあったことが裏付けられました。

日本のマスコミや政府は中国側が突然に防空圏を設定したかのように発表していますが、これは真っ赤な大嘘だったということになります。しかも、中国側からは航空自衛隊と中国空軍による不測の事態に備えたルール作りの提案もあったようで、日本側のしたことは最悪だと言えるでしょう。
もちろん、防空圏の範囲については問題がありますが、3年も時間があれば、色々と交渉が出来たはずです。それをしなかったということは、最初から反中国の感情を煽るために利用する前提だったということなのかもしれません。

いずれにせよ、日本政府内部に反中国感情を意図的に煽っている方がいるということです。


☆<中国>防空圏3年前提示 日本コメント拒否 非公式会合
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00000023-mai-cn
引用:
中国人民解放軍の幹部が、2010年5月に北京で開かれた日本政府関係者が出席した非公式会合で、中国側がすでに設定していた当時非公表だった防空識別圏の存在を説明していたことが31日、明らかになった。毎日新聞が入手した会合の「機密扱」の発言録によると、防空圏の範囲は、昨年11月に発表した内容と同様に尖閣諸島(沖縄県)を含んでおり、中国側が東シナ海の海洋権益の確保や「領空拡大」に向け、3年以上前から防空圏の公表を見据えた作業を進めていたことが改めて裏付けられた。

 非公式会合は10年5月14、15の両日、北京市内の中国国際戦略研究基金会で行われた。発言録によると、中国海軍のシンクタンク・海軍軍事学術研究所に所属する准将(当時)が、中国側の防空圏の存在を明らかにしたうえで、その範囲について「中国が主張するEEZ(排他的経済水域)と大陸棚の端だ」と具体的に説明し、尖閣上空も含むとの認識を示した。

 また、この准将は「日中の防空識別区(圏)が重なり合うのは約100カイリ(約185キロ)くらいあるだろうか」と述べるとともに、航空自衛隊と中国空軍の航空機による不測の事態に備えたルール作りを提案した。

 人民解放軍の最高学術機関である軍事科学院所属の別の准将(当時)も「中国と日本で重なる東海(東シナ海)の防空識別区(圏)をどう解決するかだ」と述べたうえで、同様の提案をしていた。
:引用終了

☆日・比防衛大臣会談 中国の防空圏「地域に緊張」(13/12/08)


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