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新ベンチャー革命2014年1月2日 No.840
タイトル: 2014年は日本が世界から村八分にされる暗黒時代の幕開けか:中韓米に負けない技術競争力復活しかない!
1.戦後における米国寡頭勢力の対日戦略を振り返る
いよいよ2014年が始まりましたが、今、筆者の脳裏に浮かぶ言葉、それは“米国は日本を友とすることもできるし、敵とすることもできる”という言葉です。この言葉は、ピーター・シュワルツ(注1)が日本に向けて吐いた言葉です(注2)。
筆者の専門はMOT(技術経営)ですが、そのコンテンツの多くはピーター・シュワルツがSRIインターナショナル(筆者の元勤務先)にいたときにもたらした成果によっています。
米国では有名なフューチャリスト・ピーター・シュワルツは90年代初頭に、いずれ日本は米国から孤立化させられることを予言していました(注2)。
昨年末、安倍総理の靖国参拝強行に対し、米国政府から全世界に向けて公式に批判されました(注3)。
これまでの米国政府は中韓の味方をして、日本を中韓の反日視点から批判することはなかったと記憶しています、そのせいか、アメリカ様命の安倍信者のネトウヨを含む親米右翼は非常なショックだったようです(注4)。
われら国民は、これが何を意味するか気付くべきです、それは“日本の孤立化”(国際的村八分)です。
ところで、昨年夏、筆者の生まれ故郷である山口県周南市にて連続放火事件が発生しました(注5)。限界集落に住んでいたこの事件の犯人は近所の住民から村八分にされたことへの恨みが爆発して引き起こした計画的な放火殺人事件でした。
この事件は、世界から村八分にされた際の近未来の日本を連想させます(注6)。
近未来の日本を暴発させるかどうか、その運命を握っているのはわれらの日本国をステルス支配している米国戦争屋の一存に掛かっています。
2.日本を弱体化する遠大で巧妙な対日攻略作戦とは
ピーター・シュワルツが今日の孤立日本を予言した90年代初頭、日本は一時的に米国を追い抜いたのです(注7)。90年代初頭、日本を属国化してきた米戦争屋は一時的に、日本を脅威と捉えました。そこで、米戦争屋の権化のような戦略家・ドナルド・ラムズフェルド(注8)を筆頭に、米国技術覇権主義者たちによって対日攻略ステルス作戦が展開されてきました。この作戦は大成功して、日本の国際競争力は大幅に弱体化されてしまいました。しかしながら、大半の日本人はその巧妙な対日攻略に気付いておらず、相変わらず親米なのです。
ちなみに、今、韓国サムスンなどが日本企業を凌駕していますが、この背景には、米国技術覇権主義者の巧妙な対日弱体化戦略が潜んでいます。米国技術覇権主義者からの密かなバックアップなしに、韓国企業が単独で日本企業の競合に育つことはありません。
彼ら米国技術覇権主義者が敵を攻略するとき、まず、敵を抱き込んで、いったん友としますが、敵が脅威になったら、とたんに、昨日の友は今日の敵に豹変するのです。
ところで、日本を属国視する米戦争屋が日本に提示してきた日米安保という日米同盟は“柵と檻”の二面性をもっていることを知るべきです、われら日本国民は・・・。
日米同盟にて米軍が日本を守ってやる(柵の側面)と日本国民に錯覚させて、実は、日本を封じ込める機能(檻の側面)をもっています、つまり、日本が無制限に軍事力を増強して米国の脅威となることを許さないのです。アメリカ様命の能天気日本人は、この日米同盟の巧妙な二面性を知るべきです、さもないとまんまとだまされてしまいます。
3.3.11事件は対日攻略作戦の一環とみなせる
2011年に起きた悪夢の大災害であった3.11事件は、やはり、米戦争屋の日本攻略作戦の一環であった本ブログでは認識しています。その根拠は、スリーマイル原発事故、チェルノブイリ原発事故、そして、東電福島原発事故も実は、テロだったのではないかと疑われるからです(注9)。
ところで、米戦争屋がなぜ、スリーマイル事故を密かに起こしたか、それは、原発が絶好の攻撃ターゲット(核地雷)になると気付いたからです。そこで、スリーマイル事故にて米国民に原発アレルギーを植え付け、原発反対運動を活性化させ米国から原発をなくしたいのです、だから、米国の原発メーカーWHを東芝に売り、GE原発事業を日立に売ったのです。
一方、チェルノブイリ事故は、明らかに、ソ連を崩壊させるトリガーとなっています。つまり、米国の脅威であったソ連を核攻撃によらず、原発事故で自己崩壊させることが目的だったのです、現実にそのとおりになりました。
そして、日本の3.11原発事故も、ソ連同様に、日本の国力を弱体化させる効果や、ショックドクトリンにて、日本国民の預貯金を米国債にして、米国に移転することを目的としていたと思われます(注10)。これによって、日本の弱体化(対日脅威の低下化)に成功しています。
この現実をきっちり日本国民が認識しない限り、日本は攻略される一方となります。
4.日本が弱体化すると、弱肉強食の国際社会で絶好の餌食にされると知れ
アフリカ草原は動物にとって弱肉強食の世界ですが、米戦争屋の本性はアフリカのライオンと同じく、弱肉強食のプレデターそのものです。
プレデターは獲物を弱体化して捕食するわけです。その後、ハイエナのような動物がさらに群れてくることになります。
ハイエナは溺れる日本国民を助けてくれることはありません。溺れる犬は棒で叩けといわれるように・・・。
安倍信者の親米右翼よ、日本国民が溺れそうになったらアメリカ様がお助けしてくださるとまだ信じているのですか、われら日本国民は対米自立を目指すべきと早く気付いてください。
中韓から吠えられないようにするには、結局は軍事力の基になる技術競争力を回復させて強い国に戻すしかありません。
中韓に遠吠えするくらいなら、まず、失われた技術力を再度、磨くべきです、急がば回れ!
靖国神社のご本尊・大村益次郎(注11)を見習いましょう。
注1:Peter Schwartz(futurist)
注2:ベンチャー革命No.157『現実化する日本の孤立シナリオ』2005年4月10日
注3:本ブログNo.835『安倍総理の靖国参拝:沖縄米軍海兵隊のグアム移転を断固阻止したい日米安保マフィア日本人官僚の姑息なシナリオか』 2013年12月27日
注4:本ブログNo.838『2013年末の朗報:安倍総理の靖国参拝強行が皮肉にも自家撞着(深刻な思想的矛盾)に陥っている親米右翼を一挙に目覚めさせるかもしれない』 2013年12月30日
注5:山口連続殺人放火事件
注6:本ブログNo.836『“付け火して煙り喜ぶ”安倍総理:日本人を世界の鼻つまみ者に陥れるかもしれない、海外旅行する人や海外駐在する人は要警戒!』 2013年12月28日
注7:論文『グローバルMOT(技術経営)に求められる戦略家とは』2010年、図1
注8:Donald Rumsfeld
注9:本ブログNo.423『NHK放映中途遮断:東電福島事故機の非常用炉心冷却装置のスイッチが切られていた?スリーマイルおよびチェルノブイリと同じなのは偶然か?』 2011年8月18日
注10:本ブログNo.414『3.11大震災パニックの虚を突いて、今起きているのは『新帝国循環』ではないか』 2011年8月5日
注11:ベンチャー革命No.167『大村益次郎:MOTの祖』2005年6月19日
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